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石橋りゅうじ 議会棟控室

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ちょっと政治の話から離れますけども。

昨今、ちまたのメディアでも頻繁に取り上げられている「吉本興業」の問題。

私も吉本の芸人さんに知り合いが多く。(なにせ数千人規模ですから)

ショービジネス界の話題でもあり、その動向には注目していたのですが。

しかし、当初の「反社会的勢力との間における金銭授受」の問題から。

所属する芸人さんからも、まるで内部告発の如く…

次々とSNS上でも「直訴」めいた“就労にまつわる諸課題”が発せられては。

どこか「会社内における芸人さんへの処遇問題」にシフトしている感も否めず。

そんな最中に。

「我が意を得たり」とばかりの記事が目につきましたので、まずはご紹介を。
(下記参照)

「漫画家の小林よしのり氏が、吉本興業の上層部へ不満をブチまけている」

「その若手お笑い芸人達について…」

「吉本のブランドを捨てて、1人でプロとして食って行けばイイと綴った」

「芸人達が次々に社長に造反する反体制運動に熱を上げているのを見ると」

「全然、笑えないし、不快な気持ちになる」と。

「自らも漫画家として、週刊誌の連載が打ち切りになった事を契機に」

「出版社との専属を切って、フリーとして活動を開始」

「当初は金銭的にも苦しい生活を送りながら…」

「ようやくヒット作を世に送り出し、今日を迎えている経験から」も。

「プロフェッショナルは会社に頼らずとも、1人で戦えばいいじゃないか」

「自分の腕に需要がないなら、さっさと芸人を辞めて、堅気の職につけばいい」

「お笑い芸人が社長を辞めさせようと、労働運動みたいな事をしている」

「そんな様子を見ると、げんなりする」等々、苦言を呈されたと。

私は「小林よしのり氏」のシンパ(熱烈な支持者)ではありませんけども。

上記の記事に関しては同意、共鳴する部分が多く。

そこで改めて、自らの話へと移行させて頂けば。

私などは元々「広島市は、このままではイカン!」と、ある意味、急きょ。

(数年間ほど政治勉強会に通ったりはしておりましたけども)

喋りの仕事を全て辞め、退路を断っては立候補した人間であって。

実際に議員として議会へ送り届けて頂いた後も。

それは「今」も変わりませんが、私憤に義憤、矛盾の連続でもあり。

冒頭の芸人さんの様に、それこそ内部事情や憤りの数々を率直に吐露。

発信したい事は、未だ山ほどございます。

ゆえ、初めて立候補する前段や、当選させて頂いた後の数年間は?

当ブログにせよ、かなり「とがった」と申しますか、攻撃的な文言、表現も多く。

単に「不満を吐き出している」だけの時も。

しなしながら“読んでる側”の立場となれば。

要所で賛意やシンパシーを感じ取って下さる方々もいらっしゃるでしょうが。

やはり前記、小林氏のコメントの通り、総じて「げんなり」しますよね。

「政治の世界って、そうだろうよ」「相変わらず何も変わらないな」って。

なので、そこは「政治」でもありますし、上っ面だけ撫でた表層的な文面で。

当たり障りのない事ばかり書き綴っては発信するのも違えど。

出来るだけ、拝読して下さった方々の「読後感」を…

明るく、前向きに、希望の持てるモノにはしたく。

ある時期から、私の文面は“大よそ”そこへシフト、転換して行きました。

無論、それは意識的と言うよりも、自然の流れであったにせよ。

繰り返しとなれ、淀みきった場所へ、いつの日か清流が及ぼされる事を…

私は諦めていませんし、その為に日夜、努めている自負はあって。ハイ。

かと言い、角の取れたモノばかりでなく、今後も書かなければならぬ事は、書く♪

けども、自らを通じてトランスレート(翻訳)する際は、最終的に…

出来れば、ポジティブな方向へ。

さて。

梅雨明けでしょうか?

自転車のハンドルを握る腕には、早くもチリチリする様な日差しが注がれ。

いよいよ私の大好きな季節…

「真夏」の到来です!

投稿日 : 2019年7月25日
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