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石橋りゅうじ 議会棟控室

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登壇

まずは、昨日の18日に“自らの出番”(本会議場での登壇)となります…

「市長の施政方針に対する質疑、及び一般質問」を終えました。

私が今回、焦点を当てては発言した項目は、次の通り。

1.活力とにぎわいのあるまちについて
(1)都心部の開発 ※
(2)西広島バイパスの都心部延伸 ※
(3)観光プログラムの開発 ※

2.ワーク・ライフ・バランスのまちについて
(1)スポーツ・文化芸術の振興 ※
(2)学校教育 ※

3.災害に強いまちづくりについて ※

上記の「※」印が付いた箇所の“質疑”を行ったのですが。

改めて“そこ”を取り上げた趣意を補足いたしますと。

「都心部の開発」では、本市の都心部は平和記念公園が存在し。

北側へ向かい、各文化施設にサッカースタジアムが建設される予定であれば。

広島城もある事から…

「都市デザインを通じた“世界へメーッセージを発する”街を築くべき」と。

次に「西広島バイパスの都心部延伸」では、同事業のみならず。

今後の「自動運転システムが当たり前になるかもしれぬ未来」を前に。

「ラスト1マイル」の問題も解消すべく、高速4号線と山陽自動車道を結ぶ…

「自動車道の環状線化を図るべきではないか」と。

次に「観光プログラムの開発」では、都心部の各スポットのネットワーク化。

回遊性を向上させる意味でも、かつ。

地元民と来訪者が交流を図る事により、街の魅力は更に向上する事から。

「歩く観光(プログラムやサインを含め)を確立すべきではないか」と。

次に「スポーツ・文化芸術の振興」では、高齢者の孤独化を防ぐべく。

また「遣り甲斐や生き甲斐や」をご提供しては、更に。

医療費や介護費を抑制すべく、スポーツ観戦をし易い環境整備も進めながら…

「都市を通じた予防医療を確立して行こう」と。

次に「学校教育」では、全国的にも「教員の志望者」が減少傾向にあり。

かつ教員の質を担保しながら、現場で奮闘される“教員の環境”も整備すべく。

本市は如何に現状を捉え「今後、如何に教員の“働き方改革”を行うのか?」と。

次に「災害に強いまちづくり」では、各自治体が連携しては…

「防災・減災のまちづくり」が強化され、迅速な避難を促すべく。

あらゆる手法を用いられる昨今に「災害関連死ゼロ」も目指しながら。

「如何に“避難所”の整備を図り、今後も取り組まれるのか?」と。

“30分ミッチリ喋った”内容を、端的に凝縮しては書き綴りましたけども。

この様な質疑、発言をさせて頂いた次第です。

6月議会は25日まで。

引き続き、真摯に向き合い、取り組んで参る所存なり。

投稿日 : 2019年6月19日
登壇

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