広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
金曜日は、幾つもの打ち合せや行政側からの報告を受けた後。
大学3年生が15人ほど市議会を訪れて下さり、課外授業と申しましょうか。
言ってみれば、学生さんとの交流&勉強会。
まずは事前に学生サイドからの「質問」を受け付け、それについての回答や。
また「議会活動や広島市政」について2時間ほどお話をさせて頂きました。
私などは、過去にも様々な大学の学生さんからオファーを頂戴しては。
都度、講演をさせて頂けば、一緒にイベントを企画、実施した事があるなど。
「学生さんとの交流」が多い部類の人間でありながら。
平素より、上記の様な機会が高頻度に訪れる訳ではありませんので。
正に「未来を切り拓き、将来を担って行く世代」と、膝を突き合わせ語り合うは?
私としても「教えられる」事が多く、非常に有意義な時間でもあります。
無論、コレより社会の大海原へ漕ぎ出して行く若人(学生)へ。
私などが、明瞭な“羅針盤”を提示したり、それこそ。
スティーブ・ジョブズの様に、彼らの「開眼に繋がる」話が出来るでなし。
ただ、やはり社会であり人生で大事なるは「出会い」。
この度の会合により、多少でも若人のハートに何らかの刺激を届けられたらば。
それは、望外の幸いでもあり、今回の様な市外、遠方の学生さんに限らず。
コチラの扉は常に「開いて」おりますので、いつでもノックして下さいまし♪
続いて土曜日は、朝から恒例となる「海外援助米事業」のお手伝い。
毎年「アフリカのマリ共和国」へ、約2トン(お茶碗にして2万杯分)のお米を…
かれこれ20年も届けさせて頂いている事業であり。
少々「芝居がかった」私の写真が並びますけども(笑)
地域の方々と田植えを行い、更に金時イモの苗も植え。
今後は「夏季の草むしり」等、継続して要所で現地へ足を運んでは。
いざ!秋の収穫へ向けて!
何より、参加した子ども達が異口同音に「田んぼって楽しい!」と発し。
“田植え”のみならず…
メダカやカエルを捕まえては、裸足で駆け回る光景が、そこかしこに♪
冒頭の学生の話ではありませんけども、こうした機会を大人が設け。
「自然・食・農業と子ども」のマッチングって本当に大事です。改めて。
その後、これまた毎年「小学生の夏休み」時期に、地域で企画している…
「子どもが川に触れ合ってもらう」(清掃も込)イベントの会議。
コチラが夕方に控えながら、それまで2時間ほど空き時間があったので。
そこを利用して、約30年ぶりに事前予約していた「カイロプラティック」へ。
(骨格などのゆがみを矯正しては、神経生理機能を回復する手技)
結果、いやはや驚きました!
例えば「首をかしげる」にせよ私の場合、首を「横90度」に傾ける際は?
バキ!ガシッ!ガシャーン!と、音はしないながらも、段階的に動く。
平素から長年、そんな感覚だったのですが。(本当です♪)
施術後は、コレが見事「スムーズ」に首が傾くんです。ビックリ!
年間を通し、その8割前後は「床」で、いつの間にか寝ているのですから。
「無理もない、っちゃあ無理もない」にせよ。
如何に「負担を抱えた身体で何十年間も動き通していたのか」を痛感。
こんな事なら、もっと。もっと早く行っておけば良かった…。
ハイ。余談でした。
して、日曜日は朝から地域の運動会や催しに出席し、この間にも。
地域の方々と「災害時の避難法」等々の意見を交換。
次に、午後からは議会棟へ向かい。
あれこれの資料をまとめ、瞬く間に月曜が顔を出さんとしております。
八十八もの手間を掛けて「米」が成ると、同様。
得やすいモノは、失い易いのですから。
コレからも一つ一つ、手間暇を掛けて。
投稿日 : 2019年5月19日
『Weekend Journals』