石橋りゅうじ 公式Webサイト

時代の節目に改めて誓う

いよいよ激動の「平成」も幕を閉じようとしております。

そんな4月30日、私は相も変わらず朝から議会棟へ足を運び。

まずは各新聞記事のコピーを取っては、また資料の作成等と。

いわゆる“通常”モードで、取り分け何かイベントがある訳でもなく。

ながら、話を横道に逸らせ、全くのプライベートの話をさせて頂けば。

“昨日の午前中”となりますが、約20年ぶりになるでしょうか？

思い返せば、半年前に「水着、水中メガネ、水泳キャップ」を購入後。

「いつか落ち着いたらば、プールに泳ぎに行こう」と計画し…

午前9時の開館（区のスポーツセンター）に合わせ、ようやく実現♪

「何を隠そう」隠さずとも、私は過去に野球やサッカー部に所属しながら。

中学生時代には「スイミング・スクール」にも通っておりまして。

心肺機能を高め、かつ全身の凝り固まった筋肉等をほぐすべく。

久々に2キロほど泳いだのですが、率直に感想を申せば、最高！

クロール、平泳ぎ、バタフライに背泳ぎと、水中運動を満喫した次第で。

ジョギングに重ね、出来れば定期的に今後も続けて行きたいかな…

水泳♪

っと、そんな何の需要も無いプライベートの話題に絡めながら。

これまた敢えて「平成」時代の自らを振り返ってみれば。

「昭和64年」が「平成元年」となりて、西暦では「1989年」。

私は広島から東京へ上京したばかりの時であり、ココから？

下っ端で駆け出しとなる芸能生活を送り、続いて渡米。

海外生活を送り、帰国後に更なるフリーアナウンサー業の確立と。

その後、3度の選挙に挑むなど、まさに多くの人生経験を積み…

人としての礎を徐々に築いて行ったのが、この「平成」でもありました。

顧みれば、ホントに濃密なる約30年間。

そして、新たなる「令和」を迎えるに当たって。

取り分け、急激に「自らの行動を変える」なんて事はありませんけども。

一つ、確かに言えるのは「このままではイケナイ」と痛切しております。

それは決して「マイナス」のネガティブな見地からにあらず。

前向きに、自らの活動も、議会も、広島も、社会も、もっと、もっと。

その為にも、あらゆる面で更に学んでは、何より“挑戦”を忘れず。

「バージョンアップして行かなければならない」と。

何一つ成し遂げていない私なんぞ。

まだまだ、この辺りで安住して（留まって）いてはなりませぬ。ハイ。

令和も「おお！石橋は、そう来たか！」と、周囲にも届けられるよう。

引き続き、熱く熱く、取り組んで参ります！ね。

投稿日 ： 2019年4月30日
『時代の節目に改めて誓う』