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景気どうこう

本日の午後、参院本会議に於いて「2019年度予算」が可決、成立いたしました。

一般会計の総額は「101兆4571億円」と7年連続で過去最大を更新し、重ねて。

スタート時となる“当初”段階では、初めての100兆円超え。

一つのポイントとしては、この10月の「消費税10%への引き上げ」に伴い。

「キャッシュレス決裁向けのポイント還元」や「プレミアム付き商品券」など。

幾つかの目玉となる「景気対策」も盛り込まれております。

ならばと改めて、ここに「景気」とのワードを広辞苑で調べてみましょう。

そこには、景気とは…

「物事の様子」「ありさま」「気配」「景色」「眺望」とあります。

何を言わんや?

とかく「景気」とは、お金回り、ふところ具合、経済の浮沈、めいた印象があれ。

「本来」とまで言わずとも、景気とは、大小を問わず「場を包む」言ってみれば…

「空気感」。まさに目に飛び込んで来る、肌で感じられる「ビジュアル」の話。

「国家」単位で言えば、過去にも時の政権が幾度となく多大なる税金を注ぎ。

上記と同様「景気対策」を打って参りました。

無論「経済」に限れば、好景気に不景気も政治だけの責任ではありませんが。

あくまで「国」単位に付言をすると「結果に繋がる」如何は別にせよ。

その道に長けた人々が頭を捻りながら、あの手この手を打ち出しているのも事実。

翻り、地方議会(議員)の役割に目を向けてみると。

確かに国へ対して要望や意見書を届ける事はあっても。

いきなり国家の「税制改革」等に着手、コンタクト出来るモノではなく。

しかし、各基礎自治体が担う社会保障をはじめ、全て受動的な無抵抗にあらず。

「経済」へ対して出来る範囲で、出来る事は多分にある。ありながら。

今一度、生活して行く上で、先立つ「お金」は大事であっても。

他方、日々の「明るい陽射し」と申しましょうか、景色、空気感としての…

「景気」は、言わずもがな大事であって。

コレが、簡単な様で、また容易では…。

ゆえに、私は自らの活動と共に。

何より、自らの“明朗快活”な生来のパーソナリティーを通じて。

引き続き、地域、市域を明るく照らして参る所存です!

飼い主に似るのか?

我が家の愛犬も、よくよく笑っています♪

投稿日 : 2019年3月27日
景気どうこう

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