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街の未来、幸も不幸も選挙から?

13日(水)に本会議が閉会しては、私も、ご多分に漏れず。

今月29日に「告示」(国の選挙は「公示」と呼ぶ)を迎えるにあたり。

現在、いよいよとなる「戦モード」に突入しております。

ただし、今現在も「政治活動」は許されながら「選挙活動」は?

「告示日」まで行えませんので、着々と「下準備を進める」。

こう言った感じでしょうか。

そこで、本日も市民の方より電話を頂きましたので…

改めてココに一つ、ご説明させて頂くと。

私は前回、前々回と同様、この度も一貫して「無所属」です。

如何なる「政党」にも属しておりません。

そこで、よく混同を生むのが、私は今日まで「自民党・保守クラブ」と言う…

議会内の「会派」には籍を置いて参りましたけども。

その中にあって「無所属の議員」を貫いておりますモノで。

自民党の公認や推薦を受けたり、党籍がある訳ではございません。

では何故? そんなスタンスを取っているかを補足すると。

振り返れば、8年前に初当選をさせて頂き。

勿論「1人」で議員(議会)活動を展開する事は出来るのですが。

やはり「初当選」となれば、誰もが必ず「一年生」。

なかなか情報に情勢も入って来なければ、何より勝手が分からない。

つまり「学生」で喩えれば。

大学に入学して、コレから新たなキャンパスライフが始まる、にあたって。

「学食は何処?」「レポートの提出方法?期限は?」

「お勧めの教授は?」「そもそも学校のしきたりは?」等々。

誰もが「ゼロ」からのスタートとなり「慣れる」までに、時間を要する事に。

しかし、ひとたび「先輩」の存在するクラブやサークルに入ったらば?

効率よく「こんな時は、こうしたら良いんだよ♪」とのアドバイスが頂ける。

また何よりも「議会」たるや、良い事を進めるも。

悪い事にストップをかけるも、最終的には「数」です。

必ずや議会内で「数」(議員数&過半数)を獲得しなければならない。

ゆえ、初当選時の「最大会派に所属」しては。

おこがましいながら、事実として「先輩議員を説得、味方につけた」なら。

議会を、ある程度は「コントロール」出来る“可能性”が高くなるので。

「自民党・保守クラブ」に籍を置き、今なお継続していると。

折角の機会なので、より突っ込んだ話をしてみれば。

現在、例えば「核兵器の廃絶」にせよ…

国では「核兵器の傘」を必要とのスタンスを取っております。

なので、地方議員に目を転じてみても「本会議」の場に於いて。

「自民党」系の議員が「核兵器の廃絶」を“大々的”に訴える発言は?

ほとんど見られません。

(無論「核兵器廃絶」の議員連盟に多くの議員が名を連ねる通り、核兵器を「肯定」する意味でなく)

※重ねて「発言・発信」される議員さんは「される」ので一概には言えませんが

しかし、私などは首尾一貫して、幾度も。

「被爆者の方々が、ご存命の間に何としても道筋を立てて、実現しよう」と。

様々な質疑に要望、提案をしては、本会議の場でも“訴え続けて”参りました。

こうした行動が、何の逡巡も無く「良かれ」と取れるのは?

私が「無所属」である背景が、大きく影響していると言っても、過言なく。

一方、まさに「個人事業主」の独立機関めいたスタンスなので。

選挙時は、当然ながら何の後ろ盾も組織のサポートも皆無。

「大変ではない」と言えば、ウソになりますけども。

コレが「自らのスタイル」ですから、政党等を行ったり来たりはしない。

「貫く」ってヤツです。

行く行く、また違うステージに挑む、等々の環境下に突入しては。

その時々に「最善」を見出すべく、新たな手法を選択する可能性はありながら。

「市議」のフィールドに於いては、今後も不変かと。

そんなこんなで、引き続き。

この度も…

「ゴリアテに挑むダビデ」(2m越えの巨人に挑む羊飼い)みたいな私なれ。

周囲を沸騰させる様な「情熱」と共に。

挑んで参る所存です!

投稿日 : 2019年3月15日
街の未来、幸も不幸も選挙から?

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