本日から、予算特別委員会では各分科会の審議がスタートし。
「初日」とも言える今回は「文教関係」(教育)について。
補足までに、委員(議員)が発言する際は「会派」の規模(人数)により。
発言できる「時間」が(各会派へ)割り当てられておりまして。
例えば、最大会派は1日につき「持ち時間が88分」。
(この時間を「1人」で使い切るもヨシ、「複数人」で按分するもヨシ)
また、1人の会派は1日につき「持ち時間が7分」と。
この様なルールの下に、各委員が発言を繰り返されます。
そこで、私も本日の文教関係に於いては、発言をさせて頂き。
内容は、下記の通り。
「知・徳・体の調和のとれた教育の推進」に関連して。
「特別支援教育の推進」と「感動体験推進事業」について。
まず「特別支援教育の推進」では?
過去、私も表向き、大々的には発信して来なかったのですが。
発達障害の児童さんや、そのご家族の環境整備につき。
数年間に亘り、色々と活動を続けて参りました。
そして今回は「サッカーを通じた療育プログラム」に触れながら。
幾つかの質疑や提言をさせて頂いたと。
また「感動体験推進事業」につきましては?
安佐動物公園と小学校が連携して行われている「体験型授業」。
コチラを「好例」と提示した上で、幾つかの質疑や提言を。
何より「教育」分野とは。
街を、未来を築く上でも「最も大事な礎」と言って過言なく。
とかく「スタジアム」のイメージが先行する私であれ。
地味に?否、積極的に。
この「文教」(教育)関連でも、継続して今日まで発言しております。
さて。明日は「厚生関係」。
その後、「建設」「消防上下水道」「経済観光環境」「総務」関係と。
予算特別委員会は、まだまだ続いて参りますので。
引き続き!
投稿日 : 2019年2月26日
『Day1,Education』