「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ」
「ほめてやらねば、人は動かじ」とは、誠に言い得て妙な形容であり。
今月3日の当ブログにて…
「この度の豪雨の影響により、県内各所で交通網が寸断され」
「献血バスの運行が相次いで中止になっては」
「県内の必要量を自給できず、全国から融通を受けるなどして」
「何とか“供給体制”を維持している」
コレが広島県の現状なので、是非とも献血へ。
と、毎度の事ながら「献血の協力」を呼び掛けさせて頂き。
改めて、私なんぞも冒頭の通り「やってみせ」なければと、本日は。
スケジュールの合間を縫って、約40回目の献血へ行って参りました。
暑い最中ではありますけども「助ける」でなく「助け合う」。
お時間が許せば、是非。
続いて、西日本豪雨災害関連の話を続けさせて頂きますが。
発災から1カ月が経過して、県境をまたぐ被災地にはコレまで。
地元も含め、全国から…
13万人以上もの災害ボランティアの方々が駆け付けて下さっています。
また、その中にはボランティア活動の「エキスパート」とも呼べる。
過去に幾つもの被災地で活動、経験を積まれている方もいらっしゃり。
先の日曜日、ある年配のエキスパートが、県外から広島へ入られました。
そして、被災箇所を見られるなり。
「二次災害を防ぐべく、ここへ土のうを積み並べておこう」との話になり。
午前中に約20人で“ある程度”の作業を終えたところ…
「土のうが一例では脆弱なので、二列に補強しておいた方が良い」
と、更に助言、提言を頂戴し、皆で土のうを一から作っては。
(他の箇所も土砂の掻き出し等は並行して行いながら)
新たに二列に並べ終え、その日は作業が終了。
さすれば、翌月曜日の夕刻に?
広島市内の東部から呉地区にかけて、激しい夕立が降り注ぎ。
前述の場所も、急斜面から土砂が流出したのですが…
即席の土のう堰堤が、見事に土石流を堰き止める事に。
(土のう列の「左側」が急斜面で「右側」には民家が並びます)
補足までに、土のうは「横」列のみならず「縦」に幾重も重ねられては。
綺麗に土のう袋の白いライン、剥き出しの簡易堰堤が形成されながら。
繰り返しとなれ、写真の通り、その殆どが土砂で埋まっています。
関係者は、異口同音に…
「さすが!お師匠さん!」
同様の事例は各所でも散見される、とは思われますけども。
あらゆる人々の知見が、被災地へ注がれています。
感謝。
投稿日 : 2018年8月07日
『やってみせ&させてみせ』