本日、早朝に心配なニュースが飛び込んで参りました。
午前3時40分頃、大分県中津市で、民家の裏山「高さ約100m地点」から。
長さ、幅ともに200mに渡り山肌が崩落しては、4棟が土砂にのまれ。
3世帯の男女計6人と連絡が取れなくなった、との事で。
警察、消防、陸自、約400人態勢で土砂の撤去にあたり。
これまでに、お一人を発見。
しかし、残念ながら、死亡が確認され。
未だ、安否不明者(他の5人)の捜索が続いております。
改めて、気象庁によると、同地域では、6日、7日に少雨が記録されながら。
8日〜10日に「0.5ミリ」以上の降雨は観測されておらず。
つまりは、豪雨の際、ある程度は何らかの予測がつき得たかもしれぬ?
そんな種の土砂崩れになく。
平時に突然、山の斜面で大規模な崩壊が起き、民家を襲ったモノで。
当然、原因の究明には時間を要するでしょうし、現時点でも、例えば。
西日本新聞に掲載された、九州大・大学院の教授の話によると。
「川に沿って風化した山の斜面が浸食される現象ではないか」
と、分析されていたりも。(無論、不確定)
また、地元住民によると、数日前より…
「山から『ゴォ』と地鳴りがしていた」。
「裏山から幾つもの小石が落ちて来ていた」との証言もあり。
誰かれに限らず「特定地域で起きた話」と、他人事に捉えてはなりません。
今週も、私共は行政の担当課に関係団体の代表者も交えながら。
「山の整備を早急に進めて行かなければならない」
と、意見交換会を持ったばかりで、また実際に、山へも入っておりますが。
僭越ながらも、議員の一人としては。
チェーンソーを持って山へ入り、自らも整備を進める。以上に。
立法であったり体制など、大枠となるシステムを整備、構築する事が肝要であり。
市民の生活や生命を守るべく、悠長に構えてはいられません。
引き続き、真摯に注力して参る所存。
いずれにせよ、この度は、衷心よりお悔みを申し上げると共に。
未だ発見されない行方不明者の方々の早期発見、無事を祈るばかりです。
投稿日 : 2018年4月11日
『自然の猛威』