日本政府(外務省)主催により、核兵器の保有国と非保有国の専門家に加え。
広島や長崎の有識者らが、核兵器の廃絶へ向けた方策を話し合う「賢人会議」が?
先の27日、28日の2日間に亘り、本市で開催されましたけども、続きまして。
29日、30日と、同じく2日間の日程で、本市にて開催されたのが?
「国連軍縮会議」です。
まずもって、同“軍縮会議”は、通常の政府代表によって議論が交わされては。
都度、決議や合意文章等が発出される種の軍縮会議とは異なり。
政府の関係者や専門家、NGOなど各組織に属する「個人の資格」で参加の後。
核兵器廃絶をはじめ、まさに「軍縮」へ向けた闊達なる意見交換、情報共有、発信と。
言わば、ヒザ突き合わせ、兎にも角にも趣旨について「語り合う場」であり。
広島での「賢人会議」に続いて、広島での「国連軍縮会議」。
この「一連」開催となった、尊き、集中、濃密な計4日間たるや、世界でも稀で。
私(市井の市民)としても、短い準備期間の中、実現に漕ぎ着けた関係者各位へ。
改めて、心から敬意を表するモノであります。
また、昨晩はセッションの合間に、国際会議場にて“歓迎レセプション”が催され。
誠に僭越ながら、私も総務委員会の一人として、出席して参りました。
18時から始まったレセプションは、立食形式で、19時半まで行なわれ。
この様な空間で、何が「収穫になった」かって?
プログラムの各所に「列席者のアイサツ」(スピーチ)が盛り込まれており。
それこそスポーツ観戦やコンサートではありませんけども、そんな要人のスピーチを…
「Live」で聴けた(触れ合えた)事。
例えば、私はコレまでも。
本会議や委員会で「核兵器廃絶」に関する発言を幾度も行って参りましたが。
ゆえに、平素から「核兵器廃絶」云々の新聞記事は、常にスクラップし。
テレビのニュースや特集番組等も、可能な限り録画しておりまして(継続中)。
そんな私の個人的な「資料の山」その中で、高頻度に登場される…
国際連合事務次長であり、軍縮担当上級代表の「中満泉氏」が、目の前で。
日本語、並びに英語でスピーチをされるに当たり、そこへ立ち合えると。
(今年の8月6日の平和式典でも同様の機会に遭遇は致しましたけども)
自己弁護の様で恐縮ですが、「あっ!テレビで見た事がある人だ!」
めいた、ミーハーの観点からでは、ございません。
(確かに名刺交換の機会を設けて頂きましたけども♪)
「世界」を舞台に、その最前線で活躍される人物(どなたであろうとも)が。
如何なる言葉をチョイスされ、如何なるトーン、如何なる抑揚を用いて…
他者へ語り掛けられるのか?
を、間近で、肌身で、心で、受け止められる好機に、刺激を受けない訳はなく。
実際、同氏の言葉と言葉の間には、無数の心配りと、強い意志が垣間見え。
しかも、難しい事をシンプル、かつ率直に表現されては、何よりも。
コチラが訝(いぶか)ったり、それこそ不信に陥る様な「不純物」が無い♪
つまりは、「この人は絶対に、こう思い、こうしたいんだな」と。
聞き手にとって、非常に分かり(伝わり)易いのです。
私の様な、野山とグランドを、ひたすら駆け回って育って来た人間にとり。
なんと勉強になる事か。
そんな「第27回 国連軍縮会議in広島」も、本日の夕方に閉幕。
うむ。
私ごとき、まだまだ、まだまだ、まだまだ、学ばねばなりませぬ。
そして、更に、更に、更に、行動にも移して行かなければなりませんね。
「世界は広いぜ」相も変わらず。
投稿日 : 2017年11月30日
『舞台は世界』