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石橋りゅうじ 議会棟控室

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泰然自若?

メディアから大々的に報じられておりますのは?

「民進党が希望の党と合流へ」

「統一名簿を作る方向で調整」

「最終段階、野党再編へ」

等々。

そこで、たとえ上記のニュースが「自民党」云々であっても。

“無所属”のイチ地方議員である私からすれば。

So What?「だから何?」との話であり、勿論、この「だから?」は。

他人事と捉えての無関心からでも、また虚無感からでもございません。

国の政治たるや、国民一人一人へ密接に関わって来るは節理。

勿論、地方の自治体や議会とて、無関係な訳もなく。

この辺りを前提に、改めて。

如何なる政党にも属さず、どこかの党員でも無い私が。

広島市議会内の“会派”構成に於いて…

「自民党・保守クラブ」に籍を置いている理由とは?

(あくまで議会内の会派なので自民党の大会等に私は呼ばれません)

至ってシンプルで、地方政治は「議員内閣制」にあらず。

端的に申せば「政党政治」でもなく、かつ最終的に議会たるや。

良きを押し進めるも、悪しきを食い止めるも「数」の原理。

だからこそ、現在のところは「最大会派」にお世話になっていると。

(自己弁護の様ですが「寄らば大樹」ではございません)

ゆえ、打算的と言われようと、したたかと罵られようとも。

利己にあらず、全ては市民の為、街の未来の為に…

不肖ながらも、都度…

「最善のソリューション」を選択しては、行動していると。

重ねて申せば。

僭越であれ、決して「国」の行方も人任せにはしておりません。

我が区だけ、我が市だけ、我が県だけ良ければ… なんて、ない。

プロセスにおける“アプローチ”たるや多種多様で。

魅力の溢れる(稚拙な表現ですが)住み良い地方(広島)を創出し。

「地方がロールモデル(成功事例)となり国の形をも変えて行く」と。

こうした「急がば回ってみる」のも一つの手法♪

いずれにせよ、激風の中を張り子の作りでは破れてしまいます。

ので、私ごときは、日々精進。

先ずは着実に、区を、市を、県を。です。

投稿日 : 2017年9月27日
泰然自若?

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