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ヘゲモニー・ラプソディー

6月20日に開会した平成29年の第二回定例会（6月議会）も。

昨晩、閉会を迎えました。

6月の議会（最終日）は「人事案件」が絡む事もあり。

全てが終了し、グッタリしながら自転車を漕いで、帰宅したのが22時前。

ふう〜。

しかしながら、平素より唱えている事を繰り返せば。

あくまで定例会（議会）は、未来への道程にあるチェックポイントで。

そこが開け様とも、閉じ様とも、自らの活動にブレが生じる事はなく。

今後も歩みを進めるのみ。

「議会も閉会したんだし、先ずはノンビリさせてよ♪」

なんて感覚はございませんので、今朝も5時前には起床して。

早朝から、活動の資本・基盤となる“堅牢な肉体”を築くべく。

更には、メンタルの衛生面を保つべく。

ガンガンにトップ・スピードでジョギングをし…

自分をイジメ抜いて参りました♪

で、汗がポッタポタと全く引かないので、クールダウンに珍しく。

深夜にあらず早朝にパソコン前へ着座、ブログを書き綴っている次第。

そこで、ちょっと顧みたれば。

今議会は“人事”のタイミングでもあっただけに、水面下では？

あらゆる水脈に“平時”以上の滑脱（かつだつ）な流れが見られ。

「That's 政治」と申しましょうか、繰り返されるイニシエーション。

改めて「政治」とは、綺麗事の正義だけで回っているにあらず。

時に狡猾な振る舞いや、時にパワープレーも繰り出されては。

「押し進めたり」「食い止めたり」との応酬で。

活動にあたり、誰もが相応のポジション（人事）を望まれるは道理。

でもでも、私などは良いのか悪いのか、未熟なのか異質なのか。

議会内での功名心も、自己顕示欲や出世欲すら皆無であり。

決して que sera sera で、安穏とはしておりませんけども。

そんな私から言わせれば…

「自らや会派の活動推進に於いても『人事』が重要なのは分かる」

「が、まずは6月議会の議案をシッカリ審議、発言に協議と…」

「やる事キチンとやってからやらんかい！」と。

「良い大人が、フワフワ、ソワソワしよって」。

なんだかなぁ。相変わらずのトホホ感。

せっかくジョギングでリフレッシュしたのに、思い出せば気分が悪くなる。

のでありますからして、汗も引いて来たので、シャワーを浴びると致します♪

色々とあります。政治の世界。

うむ。

投稿日 ： 2017年7月01日
『ヘゲモニー・ラプソディー』