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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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通常、議会棟へ向かう「足」は、自転車なのですが。

本日は、1日の行動予定を考慮して、歩き&アストラムラインを選択。

帰宅時は、夜11時前で、駅から、ゆっくり、ゆっくりと歩いて帰宅。

朝から晩までトータルで…

何百分に及んだのか定かではありませんけども。

歩きに歩いた1月11日の締め括りは?

市内のホテルで催された、背番号11番の壮行会。

その司会を務めて参りました。

十数年にも亘る、寿人君が地道に積み重ねてきた功績に。

何よりも彼の「人柄の結晶」とも言い換えられますが。

会場は、約200人にも及ぶ多くの関係者が集い。

笑いもあれば、溢れる程の涙もありと。

終始、温かい雰囲気に包まれたのは、言うまでもございません。

そして、宴もたけなわ、お開きが近づいた頃。

私も、僭越ながら一言「思い」を吐露させて頂きました。

何も寿人君に限りませんけども。

科学(医学)的には?

確かに“経年劣化”と表現すればストレートなれ。

加齢による肉体機能の“低下”は人類の運命(さだめ)であり節理。

ながら、サッカーにせよ野球でも「頭脳」であり「経験値」たるや…

「パフォーマンス」のクオリティへ多大に関与するは確かで。

まさに「体現」されている、稀代な先駆者のイチローやキング・カズ然り。

どこか“30代半ば”から明白に浮上して来る「引退」との空気感に。

また「観る」側が自然と抱いてしまう先入観、等々を。

是非とも寿人君に「打ち破って欲しい!」と、切に願う次第です。

「おっと!成し遂げたぞ!40才での得点王!」みたく♪

スポーツに精通する方々などは?

オートマティックに「んな事は無理だろ」と感じてしまう、しまうのですが。

日ハムの大谷君の様に「1番ピッチャーでホームラン」なんて…

誰が想像し得た事か。

無論、大谷君のケースなど「身体能力」の極みではありますけども。

それだけ「自らの小さな物差し」で、誰もが世界を推し量って…

「しまっている」モノ。

スポーツ界とて、まだまだ未開であり未踏の地は存在する事でしょう。

話は壮行会へと戻り。

かの達川さんも、心象を口にされておりました。

「寿人君は、どこかカープの黒田に相通ずる部分があるのう」と。

そう。

きっと戻って来ては、ただ「戻る」に留まらず。

ココで「再び」活躍してくれる事でしょう。必ずや。

誰もサヨナラは申しませんでした。

更なる飛躍を、広島の皆が心から祈念しております。

いってらっしゃい!

投稿日 : 2017年1月11日
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