広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
通常、議会棟へ向かう「足」は、自転車なのですが。
本日は、1日の行動予定を考慮して、歩き&アストラムラインを選択。
帰宅時は、夜11時前で、駅から、ゆっくり、ゆっくりと歩いて帰宅。
朝から晩までトータルで…
何百分に及んだのか定かではありませんけども。
歩きに歩いた1月11日の締め括りは?
市内のホテルで催された、背番号11番の壮行会。
その司会を務めて参りました。
十数年にも亘る、寿人君が地道に積み重ねてきた功績に。
何よりも彼の「人柄の結晶」とも言い換えられますが。
会場は、約200人にも及ぶ多くの関係者が集い。
笑いもあれば、溢れる程の涙もありと。
終始、温かい雰囲気に包まれたのは、言うまでもございません。
そして、宴もたけなわ、お開きが近づいた頃。
私も、僭越ながら一言「思い」を吐露させて頂きました。
何も寿人君に限りませんけども。
科学(医学)的には?
確かに“経年劣化”と表現すればストレートなれ。
加齢による肉体機能の“低下”は人類の運命(さだめ)であり節理。
ながら、サッカーにせよ野球でも「頭脳」であり「経験値」たるや…
「パフォーマンス」のクオリティへ多大に関与するは確かで。
まさに「体現」されている、稀代な先駆者のイチローやキング・カズ然り。
どこか“30代半ば”から明白に浮上して来る「引退」との空気感に。
また「観る」側が自然と抱いてしまう先入観、等々を。
是非とも寿人君に「打ち破って欲しい!」と、切に願う次第です。
「おっと!成し遂げたぞ!40才での得点王!」みたく♪
スポーツに精通する方々などは?
オートマティックに「んな事は無理だろ」と感じてしまう、しまうのですが。
日ハムの大谷君の様に「1番ピッチャーでホームラン」なんて…
誰が想像し得た事か。
無論、大谷君のケースなど「身体能力」の極みではありますけども。
それだけ「自らの小さな物差し」で、誰もが世界を推し量って…
「しまっている」モノ。
スポーツ界とて、まだまだ未開であり未踏の地は存在する事でしょう。
話は壮行会へと戻り。
かの達川さんも、心象を口にされておりました。
「寿人君は、どこかカープの黒田に相通ずる部分があるのう」と。
そう。
きっと戻って来ては、ただ「戻る」に留まらず。
ココで「再び」活躍してくれる事でしょう。必ずや。
誰もサヨナラは申しませんでした。
更なる飛躍を、広島の皆が心から祈念しております。
いってらっしゃい!
投稿日 : 2017年1月11日
『1並び』