広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
アチラの行事で、パシャリ♪
コチラの行事で、パシャリ♪
と、日々を駆け抜け、嗚呼、迎えたるは月曜日。
本日10時には「ぎうん」(議会運営委員会)が開かれまして。
1週間後に開会の迫った「12月議会」の日程等が決定。
13時からは「12月議会」へ向けた会派の勉強会が行なわれ。
いよいよ&そわそわと、せっつかれて参りました!
なぜに?
今議会では「一般質問に立つ」予定にあるからです。
つまりは、如何に内容を構築しては、何を行政側へ質問するのか?
今現在、この準備に追われていると。
世間一般では、議員が本会議場で行なう一般質問に関して…
どの様な印象を持たれているのか?
そもそも印象すら無いのか?定かではございませんけども。
議員の立場からすると、各々の議員で個人差はあるにせよ。
「本会議場で質問した(喋った・語った)確かなる形跡」が…
120年以上にも亘る「広島市議会の歴史の1ページ」として。
一言一句、永久保存版の「議事録」に明記され、残されて行く。
まずは、ココへの矜持と申しましょうか。
先達に泥は塗られず、重きを置き。
何も、そんな「体裁を繕う」べく、が如く。
懸命に準備を進めている「ばかり」にあらず。
与えて頂いた職責を真摯に“まっとうすべく”準備しているなれど。
いずれにしても「ハンパ」は出来ません。
しかも、平素より多岐に及ぶテーマについて活動しているので。
「質問」など、幾らでも用意は出来ますし。
私の提起に提案が「的を射ている?」か否かは別にせよ♪
何十分でも、何時間でも、いくらでも喋られる。
が、しかし、本会議の場では?
市政に関る枝葉末節の部分を追求するでなく。
そこは「各委員会で突き詰めれば」の話であって。
市政に関る「根幹」部分に言及しなければならない。
と、私などは大ベテランの先生方から一貫して教わって参りました。
「市議会議員だろ?」
「自らの選出『区』の話ばっか触れんじゃねえぞ!」と。
無論、具体個別の「区」や「局所地域」の話が完全NGにあらず。
他方。
「根幹」と申しましても、何も壮大なテーマばかり追求するのも違い。
言ってみれば「正解」など無く、誰が何と言おうとも。
そこは個々の議員を尊重すべく“自由度”が保障されている。
で、現在の私は、今日や昨日に始まった準備でなし。
かねてより各所へ出向き、ヒアリングに調査や研究を行なって来た。
その「集大成」との大仰なニュアンスより、どこかプロローグ感はアレ。
行政側へ、質問して行きたいかなと。
なにぶんにも、関係各位との“やり取り”が英文である時もあって。
勉強する為に、先ずは勉強しなければならなかったりも。
ながら「本番」よりも「そこへ」向かいながらの…
こんな尊い時間の連続が、自らを成長させてくれるのは確か。
ただし。
本日も13時からの勉強会の後に、政務活動費の会派勉強会。
その後、15時40分からと16時10分から私学助成の陳情があったり。
夜は夜で地域へと出向き。
日中は、なかなか議会への準備をしていられないので…
言わずもがな、夜中が勝負!
頑張りまっせ!
投稿日 : 2016年11月28日
『生涯学習』