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石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
全く無縁ではありますけども、10月31日のハロウィンです。
さすれば、明日は北米に於いて「11月1日の収穫祭」。
っと、早い。早いな。もう11月ですって(驚)
私などが、業務に「忙殺される」なんて思い上がった表現は用いませんが。
何でも「のめり込む」性質(たち)の無趣味な私は。
「余暇に○○を楽しみたい」「今晩は美味しいディナーを」
等々の思考が著しく「皆無」に近く。
寝ても覚めても、目の前の、当面の「活動」の事ばかり考え、日々を送るので。
裏を返せば、何月だろうが、何曜日だろうとも、意に介さないながら。
今一度、2016年も早いモノで、11月♪
さて、今年の11月と言えば、世界的にもエポックとなるビッグ・イベント…
「アメリカ大統領選」が訪れます。
先だっては、「第3回テレビ討論会」も終了。
いよいよ「本番近し」の感も色濃くなり…
果たしてアメリカは、誰を選び、何処へ向かうのか?
ならばと。
かつては自らも働いていた国“アメリカ”について触れてみるとして。
まずもって、上記の「本選挙へ向けた最後のテレビ討論会」では?
全米で、4大ネットワークをはじめ、ケーブルTV等も通じて…
「約6800万人」の人々が、その模様を“視聴”されました。
(4大ネットワーク:ABC、CBS、NBCの古参に近年はFOXが加わる)
ココへは、インターネット等は含まれておりませんので。
その視聴者数が「more」である事は間違いないのですが。
言わずもがな、老舗の各ニュース番組をはじめ、その放送による影響力は大。
放送後には巷間にて「トランプは、ああだ」「クリントンは、こうだ」と。
選挙へ向けて、メディアは多くの「選択」材料を有権者へ提供します。
(今回は大手新聞社が早々とトランプの「不支持」を打ち出すなど異例づくし)
その本選挙の「投票日」は?
真夏の8月でなし、慌ただしいXmasシーズンの12月でなく。
また、礼拝に休息の日曜日でなし、体の重い月曜日でなく。
重ねて、パーティーピーポーの血が騒ぐ、金曜や土曜も避け。
かつ、多忙な月初でなければ、追い込みの月末でもない。
そんな国民の生活サイクルを考慮しては、いにしえより…
「11月の第一月曜日の“翌”火曜日にする」と決められていて。
今年の場合で申せば、「11月の8日」。
あの東西を分断した“ベルリンの壁”が崩壊しては、私の誕生日でもある…
歴史的な「11月9日」。
「その前日である」と憶えれば、決して忘れる事はないでしょう♪
そんな日本国の“倍以上”の人口「約3億2千万人」に迫らん。
おっと。「迫らん」と表現したには、浅い理由と深い根拠があり。
「人口減少」が叫ばれる世界各国にあり、10代の若者の総人口を含め。
「過度に高齢化が進む」など、年配者のボリュームゾーンが突出する事なく。
日本と比べても、バランスの取れた「年齢分布」(構成)を形成し。
今尚「人口が増加している」のが、これまたアメリカでもあって。
経済大国、軍事大国、世界の大国である、アメリカの…
「未来を左右する」と言っても過言なき、大統領選。
ちなみに、日本国内の「ある番組」にて米国大統領選の特集が組まれ。
両候補者の横顔に、選挙の背景も投影しては?
「嫌われ者対決!」
「口の悪いお爺さんと、体の悪いお婆さん!どちらを選ぶ?!」
そんな踊る文字スーパーには、思わず苦笑いしてしまいました。
しかし、あれだけの大国で、あれだけの人口を要しながら。
「最後に残った二人」が、前記の候補者であり。
「なんでだろう?」と、率直な疑問を誰もが抱いてしまいますけども。
大国であるがゆえ、巨大な利害の行く末に「あの二人が残った」とも言え。
Oh,say can you see ,by the dawn's early light,
(おお、見えるだろうか、夜明けの薄明りの中で…)
と、お馴染みのメロディと歌詞で始まる米国“国歌”において…
最も“聞かせ所”と言えば、朗々と歌い上げる最後のフレーズ。
Oh,say does that star-spangled banner yet wave.
(おお、夜通し翻っていた星条旗は、まだ、たなびいているか?)
O'er the land of the free and the home of the brave!
(自由の地、勇者の故郷の頭上に!)
コチラの歌詞にもある通り、星条旗が力強くたなびくには、逆風あればこそ。
果たして、その風向き、行方、結果は如何に!?
敢えて、シニカルに…
God Bless America.
投稿日 : 2016年10月31日
『Dramatic November』