唐突ながら、日常を顧みて。
時に、小林製薬の「熱さまシート」であったり。
緊急時の“避難はしご”を扱うメーカーが…
「ORIRO(オリロー)」であったりと。
そのネーミングの妙により、私共は思わず目を奪われ。
また、商品を手に取れば、親近感を覚える事も多々。
さて。
「雑草が生い茂り、歩行者やドライバーの視界が奪われ危ない」
「時に我々も自らで刈っているのだが、体力の問題もあって…」
「何とかして頂けないか?」
こうした地域要望を週末に頂戴した後、私などは。
自らで解決へ向けて動ける案件であれば…
「週明けを待って、月曜日には区役所へ届けておきます」
なんて選択をする前に。
「ホイ来た!取り急ぎ、私が出来る範囲だけでも♪」と。
現地へ飛んで、先ずは手持ちの打開策を用いて改善を図ります。
うむ。
そこで、久々に刈り払い機(草刈機)を動かすにあたり。
事前の準備も兼ねて、ホームセンターへ足を運んでみると?
ついに運命的な出会いを果たしてしまいました!
我が人生でも、ココまで心を揺さぶられた「ネーミング」は…
ちょっと記憶にありません。
あらゆる草をズバズバ斬る! 刈り払い機用の草刈刃!
その名も!?
「オニ斬り!」
このネーミングとパッケージ・デザインへ。
最終的に「GOサイン」を出した、メーカーの幹部を…
即座、抱きしめたい衝動に駆られたのは言うまでもなく。
繰り返しますが、オニ斬りですよ!オニ斬り!(笑)
長い雑草、柔らかい雑草と、なかなか切れない雑草は世に数多。
「雑草など刈りますよ♪」と簡単に言えど、草刈に。
人間は苦労を強いられるのです。知る人は知っている。
そこへ、天下御免の向こう傷!
旗本退屈男、早乙女主水之介(さおとめもんどのすけ)登場の如く。
ポンッポンッポンッポンッポンッポンッ!
音を立て、我々の前に姿を現したるは?!
オニ斬りです!
うろ覚えながら、あれは約30年前、中学時代の「家庭科」のテスト。
包丁を用いては「小口切り」だの「短冊切り」だのの問いに、我、答え分からず。
解答欄に「ブッチ切り」と書き込み、結果、採点時に?
その私のガッツを先生が認めて下さり、○でも×でもなく。
赤いペンで「△」の1点を頂いた。
(実話です)
そんな、どこか大らかな、古き良き時代を髣髴とさせる…
この21世紀に出会うは…
オニ斬り!
時空を越えたメーカー側の心意気に、いち消費者の私ごときが応えるには?
無論、購入しかありません。
思わず、買って、刈っちゃいました。雑草を♪
その切れ味は、鬼のみぞ知る。
ハイ。
作業着を着用したかと思えば、スーツに着替えて西へ東へ。
平日も週末も、ありゃしませんが。
お声を掛けて頂けるのですから、有りがてぇ話です♪
投稿日 : 2016年7月03日
『ネーミング・ナイス』