昨日の美しい夕焼けが予報を告げてくれていた通り。
(知人のTVカメラマンさん!写真をお借り致しました♪)
本日は、雨天から一転しての快晴。
自転車で、いつもより足を伸ばした現場にも出向きながら。
カゴには「フェリングレバー」が(笑)
周囲から、都度…
「それ何?!」「何なの?!」と、多くの質問を浴びましたので。
解説いたしましょう。
コレを、こうして、こうやる道具です♪
さて。そんな自転車での移動途中は、最高のポカポカ陽気ゆえ。
昔からの趣味でもある「野外での読書」に没頭したい欲求に駆られたりもして。
しかし、そんな訳にも参りませんので。
本日も街中を Run リュウジ Run!
で、前述の「読書」に付随して、よもやま話の極みで恐縮なれど。
私は「後天性活字読破焦燥症候群」と診断される程に。
兎にも角にも、週に何冊も本を読みます。
そこで。
ここ最近も多くの書籍に目を通し。
その何百、何千にも亘るページの中の「1ページ」を抜粋させて頂くとして。
それは?
「学級崩壊・立て直し・請負人」である、教育者「菊池省三」氏による。
コミュニケーション力に重きを置いた「子供達への教え」を要約した1ページ。
*公の言葉を使いなさい
*話は1回で聴くのです
*素直な人は伸びる人です
*あふれさせたい言葉、なくしたい言葉を意識しなさい
*ハキハキと美しい日本語で
*世のため人のために何をしていますか?
*当たり前のことを当たり前にするのです
*言動に「主語」を入れなさい
*もっと簡潔に話しなさい
*昨日よりも成長したことを言いなさい
*恥ずかしいと言って何もしないのが恥ずかしいのです
*持てる力を発揮しなさい
*理由のない意見はイジメと同じ
*その行為・言葉の周りへの影響を考えなさい
*誰とでも仲良くします、できます
*挨拶、掃除もできないで他に何ができるのですか
*自分の意見を言って死んだ人はいません
*知恵がない者が知恵を絞っても出てきません。だから人に会い本を読むのです
*「分からない」という言い訳はしません
*性格が変われば顔が変わる
*ズバっと言いなさい
*できないのですか? しないのですか?
*成功するまで続けるのです
*準備もしないでその失敗は当たり前です
*負荷を楽しみなさい
*アナタがビシッとすれば、みんなもビシッとします
*前の人と同じことは言いません
*基準はアナタではなく常識です
*今日までにできなかったことが、なぜ明日にできるのか?
上記となりますが、如何に子供達が受け取り、活かすかは、それぞれ。
無論、誰もがオートマティックに実践する必要性はなくとも。
1959年生まれの同氏が、長年に亘って教育現場で培い。
何より、その「経験」に裏打ちされた。
シンプルながら、含蓄(がんちく)ある言霊の数々。
政治の世界や為政者の活動にも相通ずる部分は随所に見られ。
やはり行動の行方を占う人格の“基礎”部分って大事です。
さてと。
先だって、人間ドックへ行った際に「視力」を計ったらば?
人生を折り返した44歳にして、未だ左右の視力ともに 1.5!
幼少の頃から「如何に勉強していないか?」が如実に露呈されまして(笑)
前記の言葉をお借りすれば。
知恵がない者が知恵を絞っても出てきません。
だから人に会い本を読むのです。
今日も、明日もまた。
投稿日 : 2016年5月17日
『しりょくをつくす』
それでは週末を振り返ると致しまして。
先ず、金曜日は朝から市内中心部を西、東。
その後、夕方に自転車で急いで帰宅しては、一路、エディオンスタジアムへ。
平日19時半キックオフの対レイソル戦は、市や県の「行政かけつけ応援DAY」でもあり。
試合前には、市長と知事による「キックイン・セレモニー」が行なわれる事もあって。
会場内の観客席では、至る所で大小の熱を帯びたメッセージ入り横断幕が掲げられたりも♪
内容は、殊更ここに触れるまでもございませんが。
まずもって、現政権が生まれ、およそ5年が経過しましたけども、この間に。
「サッカースタジアムの建設候補地」として、表面上は別としての「事実上」。
「旧市民球場跡地」が候補地として行政側の“視野”に入った事は。
ただの1度すらありません。1度もない。
何を根拠に?と問われれば、いくらでも証拠をご提示する次第なれ。
そこへ、サンフレ側が起こされたアクションを良い事に。
「非を市民(サンフレ)に押し付け、議論の矛先を摩り替えている」でしょ?
あんな破綻した宇品案を正当化、ゴリ押し「し続ける」支離滅裂な話ながら。
コレは「首長」云々でなく「この街の伝統芸」と申しましょうか。
広島「らしい」と言えば「らしく」、やれやれですが、この辺りは、今後。
徐々に色々な“舞台裏”を提起して参りたい所存です。
「誰々の個人的な人格、資質」云々でなく、また広島のみに留まらず。
「地方」が連綿と抱える“構造的な問題”ですから。
※とは言いながら、やはり、そこを抗い、正す人が要職に就かぬ人材不足も大きな要因(みんな飲み込まれて行く)
話は戻り、スコアレスドローで試合が終了したのが21時半。
そこから約1時間かけて、いつもの様に自転車で帰宅するわけですが。
以前、当ブログにも書きました、私の「観戦後、帰宅時、自転車、横転事件」。
この日、往路の“陽が明るい”内に現場検証を行ないまして。
宙でキレイに一回転したのは、写真の下り坂。
※当時は真っ暗(勿論、ライトは照度の高いLEDを点灯させていました)
通常、自転車は車道を走行しなければなりませんが、写真をご覧の通り。
幅員の狭い、両サイドをガードレールで仕切られた、通行量の多い車道。
必然的に、法でも認められている通り、歩道を低速で走行するにあたり。
あのタイヤ止めに気づかず、自転車ごと前転をして4〜5m跳んでは、飛んだと。
おそらく、過去に何人も“あの場所”で飛んでいるのでは?
と、余談は別にして、お蔭様で金曜日は過去の経験を活かし、無事に帰宅♪
翌朝は、ボランティア団体の方々と車を1時間半ほど走らせて。
それは風光明媚な志和町の更に北へ向かい。
「子供達が自然と触れ合える場所」の導線、入口を確保、整備すべく。
山道を整地して、木々も伐っては、また川に橋を架けて行く。
(山主の承諾は得ております♪)
フル装備に気温の上昇も手伝って、汗ビッショリになりましたけども。
私は、夕方から地元でトーク・イベントの司会が待っていたので。
メンバーとは別に、一足先に帰宅。
急いでシャワーを浴びてはスーツに着替え、自転車で会場入り。
そして、テレビ等でもお馴染みの「勝谷氏」について、一つ確実に言える事は?
あれだけ「歯に衣を着せぬ物言い」を公でされる人物は?
この広島には、ちょっと居ない♪
何も「物議を醸し出せ!」ですとか、政治に「劇場型」を望むモノではなくとも。
建前や偽りが飛び交い、入り混じり。
市民には「都市の本音が分からない」「伝わらない」のが、また広島の特徴。
あと、市も県も、どこか根本が暗い(苦笑)
さてと。
そして本日、日曜日は朝から地域の町民運動会があり、午後から評議会が、等々。
相変わらず、お召し替え(衣装チェンジ)連続の週末でありました。
ふう。
前述、あの自転車でのフライト事故で痛切しました通り…
今現在「生かされている」。
引き続き、このLifeを熱く熱く、燃焼させて参ります。
投稿日 : 2016年5月15日
『玉石混淆』
快晴の木曜日は、朝5時半に起床後。
と、余談ですが、私は通常25時〜26時過ぎに就寝しては、大よそ?
5時台から遅くとも6時台には目が覚めるので、平素より。
努めて「朝」の時間を有効に利用するよう心掛けていたりも。
ちなみに本日は、起床後に柔軟体操を終えて、10キロのジョギングへ。
少々肌寒いながら、汗をビッショリかいて、気分爽快♪
その後、承っていた複数の地域要望の解決へ向けて。
福祉総合センターへ行っては、続いて区役所へ向かい。
そこから要望のあった地域へ“現場検証”に自転車を走らせては。
再度、区役所へ。
地元地域を東奔西走している事もあって、久々に自宅で昼食を取りまして。
続いて、議会棟へ。
テクシー(徒歩)と自転車にて、トータル数十キロの移動距離ながら。
お天道様の恩恵に授かり、都度の光合成♪
空には一筋の飛行機雲が真っ直ぐ伸びて、良い季節となりました。
ココまでを振り返り、例えば?
「石橋さんは、よう動いての議員さんじゃのう」「天晴♪」
と、受け取られる方も、いらっしゃるかも?しれませんけども。
僭越ながら議員として、大事なのは「そこ」ではございません。
こうしたネット上で、私ごときが他の議員さんを批判するつもりはないながら。
時に。
「私は、あそこのガードレールを取り付けた」ですとか。
「ここの道路を補修したのは私です」等々を。
写真入りで自らの会報誌やチラシにて発信される方もいらっしゃいますが。
「そこ」に関しては、世の「どなたが議員を務められていた」としても。
結果的には、十中八九、実現します。
(当然、現行制度下で無理な案件は無理ですが)
繰り返しとなれ、大事なのは「そこ」じゃない。
何を言わんや?恒例の「例え話」の時間がやって参りました♪
もしもアナタが定食屋さんを経営されていたとして。
近所の議員さんが、月に何度かは“お客さん”として定期的に訪れる。
必然的に「普段は何をされているんで?」「おお!議員さんで!」
の、取っ掛かりから始まり、来店される回数と比例して。
軽口を交わす頻度も高まり、お互いを知る事になる。
大抵の場合、無愛想で生粋の性悪な議員って“レア”ですから。
選挙が訪れたらば、まず間違いなく店主のアナタは?
平素から「お客さん」(知人)の議員に投票される事でしょう。
無論、前述の議員は、一時、選挙の改選時に「候補者」と化しますが。
当選した暁には、それは地域(近所)の要望にも走り回って下さるは必須。
しかし、です。
同議員が真っ当なる「議会機能」を果たす、その構成員であるか?
と申せば、それは全くの別問題。
でもでも、同議員の「議員としての適否を見定める」には?
有権者が議員の地域や広域や議会での活動を「継続的」にチェックするなど。
時間をはじめ、諸々が必要となり、また簡単ではなく。
今夏の選挙では「18歳以上の投票権」が認められますが、彼らからすれば?
そこへの“入口”に踏み入れるにせよ、尚更の話。
私などが、他議員の選出背景を安直に“どう&こうの”言えた義理はなくとも。
「選挙」たるや、そこから生み出される「政治」(生活)と直結していて…
っと、ついついルポ(現地報告)が熱を帯びては長引いてしまいましたけども
今後とも、この辺りの変換装置であり通訳者も兼ねながら。
Don't forget 初心!で、私めも取り組んで参ります。ハイ。
投稿日 : 2016年5月12日
『ルポルタージュ』