一昨日の話。
ほぼ徹夜で仕事に追われ。
昨日の話。
その反動で。
日中、動き回った後、案の定。
夜を迎えると?
ウトウト。ウトウト。
煌々と室内灯が点きながらも…
徐々に薄れゆく意識の中、自室の隣の廊下にある…
「新たな月へ」とカレンダー破る妻の後ろ姿が…
あぁ…
Zzz Zzz
(実際の角度&実物のカレンダー)
そして、今日の話。
朝から各所を駆け回り。
午前中のうちに”ひとたび”帰宅しては。
午後イチからの会合へ向けて…
資料の作成ラッシュ。
時計の針は「12時10分」を指しました。
ヤベェ。
慌てて自転車で30分の現地(待ち合わせ)ホテルへ。
幸いかな、目の前で灯る信号はことごとく青。
遅延なく到着しては、指定のカフェに一番乗り。
「3名で」と店員さんに告げ。
案内された4人席に座ります。
ふう〜。流れる汗が止まりません。
ついつい、お冷を一口。二口。
「はい」「オーダーは3人揃ってからで」「はい♪」
時刻は12時50分。
55分。
13時。
ア…
レ?
遅刻するなら、必ず事前連絡のある面々との商談。
おかしいな。
それから5分が経過。
うん。おかしい。
ふふふふ。。
こんなこともあるんだな♪
さらに5分が経過。
絶対におかしい。
ん。
んん?
もしや!?
スマホを開いて、日付の確認。
☆9月30日 月曜日☆
お、お、お…
約束の日時は…
10月1日の13時。
ま、まぁ…
丸々一日、早いじゃねぇか…
この世に命を授かって、間もなく53年。
あんなに独り笑いを殺した経験はありません。
下を向いての大爆笑
.°(ಗдಗ。)°.
居るの?こんなヤツ?
刹那、ようやく周囲を見回せる余裕ができて感じるは。
ヤバイ。
お客さんが増えてきた。
やれやれ。
一芝居うつか…
「すいません」「他の二人がキャンセルになって…」
「2人席に移っていいですか?」
「はい」「ホットコーヒーを1つ♪」
嗚呼。
明日も同じ時間に同じ場所か。
ふう〜。
投稿日 : 2024年9月30日
『まつび』