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石橋りゅうじ 議会棟控室

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かれこれ40年以上、生粋の…

「ようやく」の一語に尽きますけども。

スポーツ界に於いて、海の向こうに目をやりますと?

欧州のサッカー主要リーグの中でも一足早く、他国に先駆けて。

ドイツの「ブンデスリーガ」が約2ヶ月ぶりに再開いたしました!

まずは、リーグ再開までに。

選手は「週に2回」のPCR検査が義務づけられ。

また、日本のJリーグなどは通常。

監督や選手が試合「前日」にホテルへ入り、宿泊した後に…

「当日」は皆で会場へ移動して試合を迎える事になりますけども。

この度、ドイツの場合は?

「1週間前」から、選手がホテルへ完全に隔離されるなど。

周到に周囲、社会との接触を避ける徹底ぶりで。

試合当日は「当然ながら」と言う表現を用いるは悲しくも、無観客。

重ねて、スタジアムに入る選手、スタッフも約300人に限定され。 

他に、1試合中の「交代枠」を、通常の3人から5人へ拡大。

「得点を決めた後」も、ついつい選手間で熱い抱擁を交わしたいところ。

抱き合ったり、手と手を叩き合うハイタッチ等は禁止、等々。

様々な「限定・厳格ルール」が新たに設定されてのリーグ再開でした。

個人的には、キックオフを迎える直前も、普通…

両チームの選手がBGMと共に整列してはピッチへ登場して参りますが。

今回など、みんなが個々にバラバラで登場しては、ポジションへ就く。

そんな、どこかアマチュアサッカーっぽい雰囲気が新鮮であったりも。

いずれにせよ「無観客試合」であっても、試合の模様は広く配信されており。

ファン・サポーターが「再開されたリーグ」の映像を追いながら…

一喜一憂する光景は、ともて羨ましく。

一方、国内でも相応の状況に環境、準備が整わなければなりませんけども。

Jリーグやプロ野球の再開が心底、待ち望まれますね。

日常が奪われて、改めて気づかされてしまうは、自らが。

ここまで「スポーツ観戦」が好きだった事実。なんたって生粋なモノで。

うぅむ。

現場は、もっと辛いのでしょうから。焦らない。焦らない。ふぅ。

投稿日 : 2020年5月17日
かれこれ40年以上、生粋の…

隣のマスクマン

会派の控室にて。

私の席の隣は昔から「三宅議員」である。
(12人で構成する当会派の幹事長)

期数は私より1つ上、年齢は私より1つ下であるが。

同氏を過度に持ち上げては、おべっかを言うでなく。

議会内でも“突出して”頭脳明晰な議員であり。

また、明けても暮れても徹底して活動される。

ゆえ。

私が心底、信頼を寄せる議員さんでも。

そして、本日のこと。

三宅氏の机の上に、見かけぬマスクの箱が1つ。

私:「お子さんが2人いらっしゃるからマスクが沢山いるでしょ?」

三宅:「いやいや、コレは来週も委員会等が続くし…」

三宅:「誰かがマスクを切らしていたりも含めて、会派用にだよ♪」

私:「へぇ…」

実は、私も自らの机の中に「他の議員用マスク」を確保、準備しては。

(ほんの僅かな枚数で「買い占め」ではござません)

誰かが買えなかった、汚れた、無くした、忘れてしまった、等々。

常に“マスクの緊急出動”に備えており。

(自分用のスペアはカバンの中に常備)

「あっ」「ここにも同じ思考の同士が一人」と。

日常の非常に些細な一幕ながら、ホッコリと温かい気持ちに。

世界的にもウイルス感染症の専門家の間では。

「流行の第2波は確実にやってくる」との考えが。

半ば常識であると言う。

引き続き、みんなで、みんなの大事な命を。

守り抜こう。

この局面を、フォローし合い。

乗り切ろう。

ではありませんか。

投稿日 : 2020年5月15日
隣のマスクマン

魅力ある都心づくりを問う

本日は13時から「都市活性化対策特別委員会」が開かれました。

議題は、下記の通り。

【魅力ある都心づくりの推進について】

(1)中央公園の在り方を含む旧広島市民球場跡地の活用

(2)サッカースタジアムの建設と基町地区におけるまちづくりの推進

そこで、先ずは(2)の「サッカースタジアム」から触れて参りますと。

先の3月末に…

何々をコンセプトに掲げ、この様な前提条件を踏まえた上で。

こうした方針を掲げては、次の様な建設に資金調達の手法を用いて。

今後、整備、管理、運営して、「行きたいと考えております」との。

まさに「基本的」な部分を明記した「計画」、基本計画が策定されました。

そこで「今後の取組」としては?

策定した基本計画を基に、民間事業者へのヒアリング等を実施し。

本年度中に設計・施工の発注準備、事業者選定を行います。

「事業スケジュール」は、次の通り。

・令和2年度(2020年度) 設計・施工の発注準備、事業者選定

・令和2年度(2020年度)〜令和5年度(2023年度) 基本・実施設計、建設工事、開業準備

現時点では、新型コロナウイルスの余波により…

関連業界(建設等)の動向や資金の調達に「如何なる影響が生じて来るのか?」

この辺りが未知数ではありますけども。

あくまで「本日の委員会」では、行政側からの「上記の報告」に留まり。

民間事業者を選定等、色々と新たな動きや大きな変化が目に見えて来るは?

“今秋”あたりが、一つの目途かと。

続いて(1)の「旧広島市民球場跡地の活用」につきましては。

スタジアムと同様、この3月になりますけども…

「中央公園の今後の活用に係る基本方針」が策定され。

「今後の取組」としては?

球場跡地の活用について、専門のコンサルタントの知見を活用しつつ。

イベント広場の設計・整備及び管理・運営を担う民間事業者を公募するための。

要項等を作成した上で、今年度末までに公募を開始できるよう取り組みます。

「目標スケジュール」は、次の通り。

・令和2年度(2020年度) 公募開始

・令和3年度(2021年度) 民間事業者の選定、民間事業者による設計・整備

・令和4年度(2022年度) 民間事業者による設計・整備(継続)供用開始

いずれに致しましても。

「中央公園及び周辺地域を含めた空間づくり」並びに。

(旧市民球場跡地も「中央公園の敷地」内の一部)

同エリア内の「回遊性・アクセス性の向上」を進めるべく。

まずは喫緊の課題に対応する為の「短期的な取組」を着実に行った上で。

※短期的な取組(概ね5年後まで)の概略とイメージ

耐用年数を迎える公共施設を必要に応じて集約、機能更新を図るなど。

「中・長期的な取組」を展開して参りますので。

※中・長期的な取組の概要とイメージ

言うなれば、スペインはバルセロナの「サグラダファミリア」状態。

向こう数年間を費やし、徐々に整備が進んではエリアが新たに動き出しますが。

それは最終の「完成形」にあらず。

その後も、エリア内の施設や機能を足したり、引いたり、新たに加えたりしては。

中・長期的な展望と共に、エリア全体のバランスを整え、完成を目指して行くと。

ハイ。

世界で冠たる「ピース・セントラル・パーク」を本市の都心へ誕生させる為にも。

引き続き、一丸となって。

投稿日 : 2020年5月14日
魅力ある都心づくりを問う

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