日本列島がサムライブルーに沸いた、サッカーW杯も。
強豪クロアチアにPK戦の末に敗れ、4年前より掲げていた…
「ベスト8進出」まで、あと一歩。うぅぅ。
サムライたちが世界に「日本」の名を轟かせながら。
一方のブロックを勝ち上がって来たカナリア軍団、ブラジル代表など?
同様に「ベスト8」をかけての戦いに於いて、まるで…
学生が「体育の授業時間にサッカーを楽しむ」が如く。
決死に必死、悲壮感など微塵も感じさせる事なく。
悠々(ゆったりと落ち着いた様)とベスト8に上って行かれる。
といった具合に。
改めて「世界の壁」(広さ)を再認識した、貴重な大会でもありました。
(まだまだ大会は「コレから」ですけども)
そして、決して「こじつけ」にあらず、今一度、再確認するは。
する、観る、支える、の「スポーツ」がもたらす、多大なる効果です。
我が国では、少子高齢化も起因して…
「社会保障費の増大」なんて言われ方をしますけども。
(社会保障費を「医療費」「介護費」に置き換えていただいても)
国民の皆さまが福祉サービスを享受するにあたり、その「ご負担」を。
「低」「中」「高」と三分割し。
実際に受けられるサービス(受給)量を。
「低」「中」「高」と三分割いたしますと。
日本は、「低」負担で、「中」福祉サービスの国であり。
(ご存知のように「高」負担ならがら「高」福祉サービスの国も)
結局、この足らず分となる「ギャップ」を借金で穴埋めしている状態で。
そこへ重ねて。
“世界最速”で高齢者の割合が増加しては。
加速度的に“現役世代”が減少している事から。
「このままでは!?」「どうなるものぞ?!」
と、高頻度に報じられている近年、今般。
妙案なり打開策が存在するなれば「既に実現している」って話であり。
ついては、特効薬の効能を十分に発揮してくれるであろうが…
Please Welcome!
スポーツです。
何も「スポーツ好き」の人々に特化した話にあらず。
汎用性もあり、持続性もあって。
心身にわたる健康増進に経済効果まで生じる。
うむ。スポーツです。
っと、強がってはみたモノの。
「青ざめるカナリア」かぁ。
ブラジルを本気にさせたかったな。ふう〜。
いずれにせよ。
サムライブルーには、感謝の一語に尽き。
キラリと光る希望も見出せた大会。
結びに。
Bravo!
投稿日 : 2022年12月06日
『心身ともにブルー?』
はじめに。週末ですので、フォーマル(公式的)な内容にあらず。
インフォーマル(形式ばらない)な内容、文面をご海容くださいまし。
3日(土)は、朝から地域の公民館で「健康教養講座」の開催。
様々な講師をお招きしては、地域の方々にもお声がけ、ご参集を願い。
いわゆる「健康」に関する講座、カジュアルな勉強会です。
今回のテーマは、『見直そう!高血圧になりやすい生活習慣』
管理栄養士さんから、クイズを交えながら…
血圧の分類、減塩のコツ、食生活やエクササイズに至るまで。
質疑応答も交え、非常に“ためになる”90分間の講座なのですが。
いつものように「気疲れ」の90分間。
誤解しないでくださいまし。
会合、講座自体は盛り上がり、マイナス要素など皆無の時間でした。
が、コレは完全に、私の「喋り手としての職業病」と言えますけども。
講師の人物に「気持ち良く喋っていただけるよう」。
また、質疑応答でも、質問が飛び交わなければ、率先して挙手するなど。
兎にも角にも、その流れる時間と共有する空間に“一体感が生まれる”よう。
アレコレと気遣いし、フル回転で「場のディレクション」に着手してしまうので。
いや。そこまで「私がやる必要」など無い事も、重々承知しているのですが。
(しかし、同講座は、どちらかといえば私は「主催側」の人間なので)
閉会した時点で、主催側に関係者、何より出席者の皆さんに…
“笑顔でいて欲しい”じゃないですか。やはり。
顧みれば。
ある韓国の女性デュオが広島の会場で歌を披露され。
政界関係者は、あまりノリノリになられないところを…
私が率先して手拍子を行い、会場を暖めていると、曲が終わった後。
何百人もの出席者の中、私一人に「お礼のCD」がプレゼントされた事も♪
アーバンスポーツの祭典「FISE」の第一回・広島大会の時も同様。
オープニングアクトを「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんが飾られたのですが。
事前の告知等も行き届かず、客席には、かなりの空席が…
そこを、最前列でLIVEを徹底して盛り上げていたらば?
(市議会議員として出席)
曲の間に、ぱみゅぱみゅさんから、良くも悪くも「褒められる」のなんのって♪
え〜っと。週末です。
今回は、取り留めの無い「四方山話」の羅列となります。
4日(日)は朝から、毎年恒例となる「安佐南区交流駅伝大会」。
しかし、何が悲しいって、今年は「チーム」としてエントリーしておらず。
開会式の出席のみ。ゆえ。
以前も、同様のアクションを選択しましたけども。
まずは、アストラムラインで広域公園に向かい。
開会式への出席を終えた後。
自宅へジョギングで帰って来ると。
距離にして「10km強」で、丁度よい距離なんですが。
1日のハイライトは“ここ”で訪れます。
未だ、高校時代の同級生に会うと…
「石橋は、いつも、どんな時もイチゴ・オレを飲んでいたよな」と言われ。
無論、今なお不変。
風邪をひけない、体調を崩せないので。
いつもより、やや多めに食事を摂るよう心掛ける冬場のシーズン。
さすれば、気になるは「冬太り」。
私も通常より1kg弱、体重が増加している今般。
(オヤジが500g〜700gの体重増を過度に気にする必要など…)
「ジョギングでカロリーを応分に消費できたぞ」と喜びながらも。
汗をかき、乾いた喉へ一気に流し込んでしまうのは?
平素より近所の自販機で高頻度に購入している、大好きな…
いちごオ・レ。
こればかりは、過去30年以上にわたり。
ついつい飲んでしまう…
アマアマ、とろとろ。桃色の甘美な誘惑。
運動後など、もう止められません!
Yes!Nobody can stop me now!
ちなみに「Olé」(オーレ)は。
ポルトガル語やスペイン語などで「行け」「その調子」などを意味する間投詞。
カフェ・オ・レは、フランス語で…
コーヒー「café」(カフェ)に定冠詞の「au」(オ)そしてミルク「lait」(レ)の「オ・レ」であり。
ゴキュゴキュゴキュっと今日も「俺はオ・レでオーレ!」状態。
ったく。生き返るぜ。
さて。
月曜日(5日)からは、12月議会の開会。
I’m on my way!(その準備に向かいます)
P.S.
補足まで↓(YouTube画像なので「音」が出ます)
《日本代表 Team Cam》
投稿日 : 2022年12月04日
『背徳のオーレ』
謝意@
ある若いお母様から、唐突にお礼を告げていただきました。
「お蔭様で、子どもが学校に置いて帰れる教材の種類が増えて…」
「登下校のランドセルが軽くなりました」「有り難うございます」と。
コレを“私の功績”にしていただくと、恐縮至極に存じるところであり。
私なんぞは別にして、何よりも今回の件は、市の教育委員会と。
そこへ重ねて、各学校の裁量にも委ねられているので…
学校現場の責任者である、校長先生の対応、取組に他なりません。
では。時を戻そう。
本年9月議会の一般質問にて、私は。
「うつ病・自殺(自死)対策」について発言をしたのですが、その際に。
要約すれば、下記の発言を。
「次に自殺対策に繋がる教育環境につき少々、飛躍させますと」
「国立成育医療研究センターが昨年末に実施したウェブ調査では」
「小学4年生から6年生の1割、中高生の約2割に」
「中等度以上のうつ症状があったとされ衝撃が走ったのですが」
「私共は、こうした発症に繋がる生活環境の危険因子を」
「一つ一つ取り除いて行かなければなりません」
「ついては、児童生徒の抱える問題の一つに、2018年あたり」
「全国で幾度も取り上げられ、議論を呼んだ『重い通学カバン』があり」
「学習指導要領の改訂等により教科書のボリュームが2倍近くに増加」
「持ち運ぶ子ども達の心身に負担が掛かっては」
「通学が憂鬱に感じる児童も増えた事で当時、文科省が…」
「家庭学習で使わない教科書や用具を学校に置いて帰る」
「いわゆる“置き勉”を認め、この辺りを工夫、配慮するよう」
「全国の教育委員会にも通達がなされました」
「近年でも“通学カバンの重み”で心身に不調を来たす…
「ランドセル症候群の子どもが“3人に1人”に及ぶと言われ」
「米国の医学論文にも、成長期の子どもに重い荷を背負わせると」
「成長の阻害や精神面でも悪影響を及ぼすデータが明示されています」
「本市も児童生徒の負担軽減へ向けては、4年前に…」
「既に着手しておりますけども」「けども、です」
「コロナ禍もあれば温暖化も進む近年」
「携帯する大きな水筒に雨具、タブレット端末と」
「児童生徒のカバンは一向に軽くならない、こうした声は」
「未だ私共の耳へ頻繁に届いてまいります」
「改善を求む」と。
さすれば、教育委員会より「校長会」などの場をつうじながら。
今一度、改善へ「徹底を図る」旨の答弁を頂戴いたしました。
言わずもがな、日本の未来を築くのは、経済云々の前に…
「教育」です。
そして、一義的には各ご家庭に色んな責任が圧し掛かりながらも。
子育て(教育)は、社会全体で取り組むもの。
引き続き、皆さんで。ですね。
謝意A
やりました。
サッカー日本代表が、あのスペインを破ってのグループリーグ1位突破。
(努めて冷静に、敢えて「!」を用いておりません。うぅぅ。用いたい…)
日本列島が感動、歓喜に包まれたのは特筆するまでもなく。
(今朝の午前3時の私↑ ちなみに午後3時も働きなら格好は一緒)
「っだよ!サッカー!サッカーってよぉ!」との所感を抱かれる方々の…
(ここは敢えて「!」を用いております)
お気持ちも、私は分からないではございません。
しかし、なにぶんにも不肖、私にせよ長年にわたり業務にて…
“携わってきた”過去と歴史がありまして。
こと、森保監督に関しましては…
いつか、また。ゆっくりと触れさせてくださいまし。
加えて。
カタールの地より頂戴した「日本からの応援」に際しての…
森保監督からのお礼メール…
その内容を、ここに綴るほど、私も野暮では…。
ハイ。まだまだワールドカップは続いて行きます。
頑張れ!森保ジャパン!
投稿日 : 2022年12月02日
『しゃい』