広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
謝意@
ある若いお母様から、唐突にお礼を告げていただきました。
「お蔭様で、子どもが学校に置いて帰れる教材の種類が増えて…」
「登下校のランドセルが軽くなりました」「有り難うございます」と。
コレを“私の功績”にしていただくと、恐縮至極に存じるところであり。
私なんぞは別にして、何よりも今回の件は、市の教育委員会と。
そこへ重ねて、各学校の裁量にも委ねられているので…
学校現場の責任者である、校長先生の対応、取組に他なりません。
では。時を戻そう。
本年9月議会の一般質問にて、私は。
「うつ病・自殺(自死)対策」について発言をしたのですが、その際に。
要約すれば、下記の発言を。
「次に自殺対策に繋がる教育環境につき少々、飛躍させますと」
「国立成育医療研究センターが昨年末に実施したウェブ調査では」
「小学4年生から6年生の1割、中高生の約2割に」
「中等度以上のうつ症状があったとされ衝撃が走ったのですが」
「私共は、こうした発症に繋がる生活環境の危険因子を」
「一つ一つ取り除いて行かなければなりません」
「ついては、児童生徒の抱える問題の一つに、2018年あたり」
「全国で幾度も取り上げられ、議論を呼んだ『重い通学カバン』があり」
「学習指導要領の改訂等により教科書のボリュームが2倍近くに増加」
「持ち運ぶ子ども達の心身に負担が掛かっては」
「通学が憂鬱に感じる児童も増えた事で当時、文科省が…」
「家庭学習で使わない教科書や用具を学校に置いて帰る」
「いわゆる“置き勉”を認め、この辺りを工夫、配慮するよう」
「全国の教育委員会にも通達がなされました」
「近年でも“通学カバンの重み”で心身に不調を来たす…
「ランドセル症候群の子どもが“3人に1人”に及ぶと言われ」
「米国の医学論文にも、成長期の子どもに重い荷を背負わせると」
「成長の阻害や精神面でも悪影響を及ぼすデータが明示されています」
「本市も児童生徒の負担軽減へ向けては、4年前に…」
「既に着手しておりますけども」「けども、です」
「コロナ禍もあれば温暖化も進む近年」
「携帯する大きな水筒に雨具、タブレット端末と」
「児童生徒のカバンは一向に軽くならない、こうした声は」
「未だ私共の耳へ頻繁に届いてまいります」
「改善を求む」と。
さすれば、教育委員会より「校長会」などの場をつうじながら。
今一度、改善へ「徹底を図る」旨の答弁を頂戴いたしました。
言わずもがな、日本の未来を築くのは、経済云々の前に…
「教育」です。
そして、一義的には各ご家庭に色んな責任が圧し掛かりながらも。
子育て(教育)は、社会全体で取り組むもの。
引き続き、皆さんで。ですね。
謝意A
やりました。
サッカー日本代表が、あのスペインを破ってのグループリーグ1位突破。
(努めて冷静に、敢えて「!」を用いておりません。うぅぅ。用いたい…)
日本列島が感動、歓喜に包まれたのは特筆するまでもなく。
(今朝の午前3時の私↑ ちなみに午後3時も働きなら格好は一緒)
「っだよ!サッカー!サッカーってよぉ!」との所感を抱かれる方々の…
(ここは敢えて「!」を用いております)
お気持ちも、私は分からないではございません。
しかし、なにぶんにも不肖、私にせよ長年にわたり業務にて…
“携わってきた”過去と歴史がありまして。
こと、森保監督に関しましては…
いつか、また。ゆっくりと触れさせてくださいまし。
加えて。
カタールの地より頂戴した「日本からの応援」に際しての…
森保監督からのお礼メール…
その内容を、ここに綴るほど、私も野暮では…。
ハイ。まだまだワールドカップは続いて行きます。
頑張れ!森保ジャパン!
投稿日 : 2022年12月02日
『しゃい』