インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。

日々をサポートされるサポーター

あの昨シーズンの「ルヴァンカップ決勝」以来。

なかなかどうして。

日程のアレンジがつかず。

LIVE(現地での)観戦が叶いません。

しかし。

業務の合間であろうとも。

なんとか“リアルタイム”で観戦できるだけでも…

救われます。

そして、今節も。

我らがサンフレッチェは、先制を許しながらの…

見事な逆転勝ち!

いつもながら、愛するクラブの存在たるや。

暮らしの「糧」「張り」「支え」になるぜ。

昨年に引き続き、今シーズンも必ずや。

胸に輝く☆を増やしてまいりましょう!

鍵を握るは、これから訪れる“暑い季節”の運動量だ!

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ^∀^)┘

Bravo!

投稿日 : 2023年5月07日
日々をサポートされるサポーター

from scrapbook

「時には体に掛かる負荷を多少、軽減してあげても良いのでは」と。

5月6日の土曜日も朝イチから議会棟へ向かうにあたり…

移動手段は、いつもよりタイヤの数を“2倍”とし。

雨天もあって、久々に自動車を選択いたしましたが。

改めて。遅まきながら。実感するは?

「こんなにも近いのか」「四輪であれば自宅から議会まで」

うぅむ。

そんな取るに足らない話のオープニングとなりましたけども。

黄金週間の最中ですし、今回は穏やかにブログを展開すべく。

これより何を綴るか?を思案した挙句。

敢えて、私の“日課”を取り上げるといたしまして。

「必ず」となります朝の日課は?

幾年も継続している、主要となる新聞各紙のチェックと…

目に留まった記事のスクラップ。

硬軟を織り交ぜたニュースに各種データの切り抜きは膨大な量に及び。

各紙の一面に掲載されている“看板コラム”にせよ。

かなり多くのストックがファイルの中に存在しては。

再び、私の「読み原稿」等の文中で…

引用される日を待ち構えていたりも。

ついては、そんな過去のコラムにも“風通し”をすべく。

G7広島サミットを前にしたタイミングでもありますので、ここに。

次なる記事をチョイスしては、再び世の中に紹介させていただく次第です。


《余禄》

パキスタン北西部のペシャワルでハンセン病治療と無医村での診療にあたっていた中村哲さんがさらに奥地に赴いた時である。

ある家に呼ばれ乳児を診たが、今夜が峠だと告げるしかない重い病状だった。

だが中村さんが息を楽にする甘いシロップを与えると瀕死の赤ん坊は一瞬ほほえんだ。

その夜に亡くなったが、人々が中村さんをたたえたのは「言った通りだった」からだ。

そこでは医師は神の定めを伝える者として尊敬されていた。

「死にかけた赤子の一瞬の笑みに感謝する世界がある。シロップ一さじの治療が恵みである世界がある。生きていること自体が与えられた恵みなのだ」。

中村さんは書いた。

アフガニスタンで大干ばつが始まったのはその後であった。

「人々の暮らしを根底から奪った干ばつで何より命のための水が必要だった」。

中村さんがアフガンで井戸を掘り、やがてかんがい事業に取り組んだのはまず人々が「生きること」からすべてを組み立てるべきだとの信念からだった。

約1万6500ヘクタールの土地に水を供給し、65万人の命を保ったこの事業である。

その間に同僚の伊藤和也さんが武装グループによって命を奪われた。

「暴力は何も解決しない」。

中村さんは伊藤さんのかんがいへの献身をそう追悼した。

アフガンの地に暮らす人々の生き方に寄り添って「生きること」を全身全霊で支援した中村さんだった。

何よりも平和を求めたその人が暴力に倒れたのは悲しいが、その志は続く人々のともしびであり続けよう。

2019.12・5


心をノックされるコラムに。

まだまだ、ご紹介したい記事は山積み状態ゆえ。

今後も小出しにしては、紙面に風を通してまいりたく候。

投稿日 : 2023年5月06日
from scrapbook

こうはん

「ゴールデンウイークも後半に突入」「各高速道路の渋滞のピークは…」

等々。言わずもがな世間は「GW一色」の様相を呈しておりますけども。

恐縮です。毎度の表現、何卒、ご了承をいただきたく、相も変わらず。

私は“連休”(休日)に無縁であり、ノンストップの日々を継続中です。

そんな折しも、コレは…

決して「フザケている」意味でなく、偶然なる文脈の流れとなりましたが。

私も間もなく「公判に突入」の運びとなっており、一つの機会ですので。

今後は定期的に「裁判」についても当ブログにて発信してまいりたい所存。

まずもって。私が河井事件について在宅起訴された後、つい先日までは。

「公判前(こうはんぜん)整理手続き」が行われておりました。

これは、複数の被告人や被害者が存在するなど、複雑で重大な事件の際に。

一つの比喩を用いますと、「広大なグラウンドの上」で決着をつけようにも。

争点が、話が、関係者が、あっちへ飛び、こっちへ飛びと取集がつかなくなる。

しかも、これまで「裁判の長期化」は問題視され続けておりました。そこで。

裁判の前段に、裁判官の方々を交えながら、弁護側、検察側の三者が集い。

(ペースにして月に1度。もしくは、ふた月に1度くらいの開催頻度でしょうか)

事件の争点や証拠について確認、絞り込む作業が行われ。

「今回は、この限られた四角いリングの範囲で決着をつけましょう」と、される。

司法の場へ本格的に導入され、比較的には新しい制度となります。

また、裏を返しますと「公判前整理手続き」を行ったケースでは。

(前述の通り“全ての刑事裁判”において採用される「手続き」ではありません)

「事前に十分な打ち合わせを重ねている」のですから、ひとたび開始されたらば。

「速やかに係争(法廷の争い)が着地するよう」日程を進めなければなりません。

そして、私の場合。(ケースでは)

つい先頃、最後の公判前整理手続きを済ませ、日程も決定。

公判初日が、5月10日(水)に訪れ。

私の弁護団も「冒頭陳述」を行う運びとなります。

(当該事件において当弁護団は「こうした事実を主張、証明して行く」と述べる)

さて。ここまでの上記、文面を振り返り。

いよいよ裁判が始まりますので、私にせよ。

この場で「あれもこれも」と多くを綴るわけには行かず。

是非とも皆様方におかれましては。

今後の“裁判の行方”に注目しておいていただきたいと。切に。

私は悪事に手を染めた上、勢いで4度目の選挙にまで立候補し。

「あとは、なんとかなるさ」なんて。

無責任であり、それこそ破綻した感情と行動で今日を迎えておりません。

これより絶対に真実を証明してまいる所存です。

一方で。

“私の一件”云々とは別に。

なんら偉そうな意味合いにあらず、世の中には?

まだまだ一般の方々が知り得ない構造、システムが脈々と存在しており。

つきましては、GWの最中でもありますし、もしお時間が許すのであれば。

こちらの書籍に目を通してみてくださいまし。

読後、必ずや“新たな発見”があり。

今後、世に飛び交うニュース一つをキャッチする際も。

より多角的な視点を持ち得ては、かつ思考の幅も広がるなど。

「世を知る」読み応えのある珠玉の一冊です。

重ねて。

「より欲する」感情が芽生えた場合には。

この辺りも付随したノンフィクションとなりますので是非。

いずれに致しましても。

引き続き、要所にて。

“裁判の経過”をご報告させていただきますね。

m(_ _)m

投稿日 : 2023年5月04日
こうはん

月別表示

最近の記事