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石橋りゅうじ 議会棟控室

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team work

開会1週間前の議会運営委員会。

並びに、会派勉強会が行われるなど、6月議会が近づいて参りました。

今回の定例会(6月議会)で、行政側より上程される議案は?

予算案1件、条例案1件、その他の議案が9件等の24件。

(他にも「報告」が9件)

国の制度が改正されるので、もしくは特例が延長、継続されるので。

そこへ倣って、本市も改正に動く条例案や。

市と民間との財産交換に契約の締結、等々。

この度も「精査」「審議」に向けて、真摯に臨んで参る所存です。

ちなみに、例えば行政側から様々な資料が提示されたり。

議案(各種の提案)が提出された際に、私の場合。

結局、わずか50年前後しか生を受けては、世に暮らしておらず。

一つの道を徹底して探求、突き詰めて来た人間でもないので。

持ち合わせている「視野」「知見」なんて、たかだか知れています。

(それなりに国内外で波乱万丈な半生を歩んで来た自負はあれ)

故に、自らの感性、感覚に対しての「過度なオゴリ」など皆無であり。

常に「聴く耳」を持っては、そんな若輩(私)1人きりで物事を…

結論付けないよう、平素より心掛けている事は確か。

付言しますと、だからこそ。この話は以前、触れましたっけか?

私には「チーム石橋」もしくは「シンクタンク」なんて言えば大仰ながら。

各カテゴリーの複数議員をはじめ、法曹(弁護士)関係、放送関係。

行政関係、各専門分野に至るまで。

常に情報を共有しては、各々の持つストロングポイントを結集させては…

「まちづくりへ活かす」同志、仲間が、かねてより存在し。

非常に有り難いかな、常に私の活動をサポートして下さっていたりも。

(手前味噌で誠に恐縮ながら、非常に「選りすぐり集団」です)

うむ。

なにせ、教育から経済、スポーツに観光、医療や環境、財務に、etc.

あらゆる分野を網羅しなければならず、実質。

「一人でなんて不可能」と、胆略的に吐き捨てはしません。が。

その分野に造詣の深い方々から効率よく…

ご教授を頂ければ、言うなれば。チームの力を結集すれば。

成果は如何様にも増して参ります。ハイ。

っと、舞台裏の余談は別に致しまして、気になるワクチンの関連情報。

「本日のリリース分」を取り急ぎ、添付まで。

投稿日 : 2021年6月09日
team work

いっぽう

とかく暗いニュースが多い昨今、嬉しい一報が入って参りました!

広島出身のスプリンター、山縣選手が「9秒95」の日本新を記録!

顧みれば。

相次ぐケガに苦しみ、疾病に悩まされ、立ちはだかるは10秒の壁。

重ねれば。

コーチをつけない独自の貫いて来たスタイルを変え、助言を仰ぎ。

筋力トレーニングの手法、呼吸法、そして根幹のフォームまでも変え。

柔和な表情に内なる情熱、闘争心を秘めた「走る哲学者」が。

努力と苦悩の日々、その末に打ち出し、破った10秒の壁。

確かに。

「大阪なおみ選手が4大大会を制覇!」

「ゴルフの松山選手が歴史的な偉業を達成!」

こうした選手の活躍も偽りなく「嬉しく」感じながら、山縣選手の場合?

たかだが数年前に、スポーツイベントでご一緒したからと言い…

「知り合いなんです」「彼と他者とでは思いれが違う」「非常に嬉しいね」

なんて、取って付けた具合に言葉を並べるつもりは毛頭なく。

ただ単に。

今年の秋には早いモノで50歳を迎える私は、未だ。

スポーツする上で「少しでも早く走りたく」「俊敏に動きたく」。

山縣選手のランニングフォームやサニブラウン選手のアメリカでの練習法。

この辺りを、昔から経年で「チェック&自らも試行」していた背景があり。

(どうでも良いプライベートの切り売りで恐縮至極ですが)

日曜日、帰宅後の一報には率直に、心から歓喜、感激した次第です。

「変化をしない先に自己ベストはない」。(山縣選手談)

うむ。一法の探求者の。けだし至言なり。

さて。唐突に話題は変わりますが、多様なる一報で申せば、一方。

このコロナ禍の折、生活面や就労面で不安を抱える女性は非常に多く。

問題が、より深刻化する昨今。改めて、ここに。

明日(8日)から実施されるサポート、その内容をご紹介させて頂きます。

実施期間は、およそ3カ月間となりますので。

何卒、情報の共有を。

m(_ _)m

投稿日 : 2021年6月07日
いっぽう

こころみてはじめて

子ども達、一人ひとりに個別最適化され。

創造性を育む教育ICT環境の実現へ向けて。

「1人1台の端末環境を」と、GIGAスクール構想が着々と進行。

実践されている昨今、たとえば私にせよ。

今朝も早くから、昨晩も夕刻時より、Zoom会議の連続で。

「日進月歩」なんて言わずとも、コロナ禍にあって、大人の世界も?

時間や場所の制約を受けない、テレワーク。

Web会議(リモート会議)等々が急速に浸透しては、短期間に…

“ここまで”様々な慣習、慣行が激変すると、誰が想像できた事か。ハイ。

勿論。

「そんなの一昔前からIT関連企業では当たり前だった」

「諸外国では更に進んでいる」など、受け取り方は人それぞれなれ。

私が言わんとしているのは?

地域の会議一つを取り上げても、リモート化がすっかり定着し。

よくよく存じている、ロマンスグレーでダンディな、ある団体の会長様が。

Zoomの「バーチャル背景」の前にて、低くシブイ声で語り出す。

まるでアメリカ西海岸からの生中継の如く、そこは黄金の門の橋。

クリント・イーストウッドへのインタビューを彷彿させたりと。

決して茶化しているにあらず、老若男女を問わず。

世の中も環境も、変われば変わるモノ。

本題へ入る前に「少々、前フリを」と考えついたらば。

ついつい長くなってしまったので、コレより事務的に広島市からの通達を。


《広島市LINE公式アカウントにおける利用停止中サービスの再開について》

令和3年3月17日以降、LINE社の個人情報の取扱いに係る事案が報道されたこと等を受け、本市では、広島市LINE公式アカウントで提供するサービスのうち、個人情報が含まれる可能性がある「道路・公園損傷報告」※1について、その運用を同月24日から一時停止しておりました。

その後、国において、「政府機関・地方公共団体等における業務でのLINE利用状況調査を踏まえた今後のLINEサービス等の利用の際の考え方」を提示するなどの対応が講じられたところです。

このたび、現在一時停止中の「道路・公園損傷報告」のサービスについては、国のガイドラインの内容を踏まえ、個人情報(通報者の氏名・連絡先)を取り扱わない仕組みに変更し、令和3年6月7日から当該サービスの利用を再開します。

今後とも、広島市LINE公式アカウントについては、国のガイドラインに従い、適正に運用してまいります。

【参考】

※1「道路・公園損傷報告」
広島市LINE公式アカウントを利用し、市民の皆様が道路や公園遊具などの損傷等を、写真や位置情報を添付して、本市の担当課に連絡していただくことができるシステムです。


以上となりますけども。

この度の「LINE」に係る個人情報の取扱いの件にせよ。

同事案の発生に、道路交通局や都市整備局が…

迅速に対応した事によって、当該局のみならず。

横断的に「役所内」で対応策、予防策などの経験値が蓄積され。

また一段と。

個人情報の保護へ向けて、役所の体制が改善されました。

冒頭の話題ではありませんが、時代へアジャスト(調整)しながらも。

キャッチアップ(追い付いて行く)だけでなく、新たなる創造も求められ。

引き続き。

市民の役に立つ所。市役所。の確立を目指して。

大事なのは、雨が降った後なのですから。

投稿日 : 2021年6月04日
こころみてはじめて

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