3月14日(日)のホワイトデー。
とは言え。
私の生活サイクルに取り分け「何か変化が訪れる」訳でもなく。
ただし、生きていれば良し悪しにつけ様々な事象に遭遇するモノで。
いつもの様に朝から自転車で議会棟へ向けて出発するにせよ。
時には“気分転換”も兼ねて大好きな書店に「寄り道」をしては。
そこへ重ねて、これまた私の大好きな「海風」にも触れようと…
思案した結果。
自宅から議会棟まで直線に南下すれば、7km〜8kmのところ。
「西区はアルパーク付近にある書店に寄ってみよう」と思い立ち。
距離にして10数kmになるのでしょうか。
まずは一路、西区へ。
その後、10冊ほど書籍を購入してはリュックに詰め込み。
続いて目指すは、議会棟。
右手に海を見ながら、整備された自転車道を西から東へ。
気分も爽快、恰好のリフレッシュです。
その後、議会棟で仕事をしながらも、雨雲が近づいて来たので。
「雨具も用意していないし今日くらいは早めに帰宅するかな?」
と、珍しく即決。帰宅しては、リビングで落ち着いたらば、時刻は…
柔らかな西日の射し込む、16時半。
さて。平日に週末、盆に正月を含め、この時間に。
「ゆっくりと自宅で座っている」日など、ちょっと記憶にございません。
覚えるのは、違和感のみ。
しかし「たまには体を休ませてあげても良いじゃないか!」と、強引に…
自らに言い聞かせ、シャワーを浴びては久々に「日曜らしい」日曜日。
「おお!まだ時刻は19時?」「えっ?まだ時刻は21時半!?」
誇張するでなく、時計を見る度「こんなに夜は長いのか」と少々感動。
取り留めのない話となりましたが、充電も完了し。
明日からも、全力疾走です。
投稿日 : 2021年3月14日
『ホワイトデーに自らへ』
世間での“浸透度”云々にあらず、あくまで個人的な主観となりますけども。
突然、日常の中で(文字として)目にしては、即座に「それは何か?」を…
“推察が難しい”モノから並べてみますと。(あるジャンルの固有名詞)
「余録」。「春秋」。「産經抄」。「編集手帳」。「天風録」。「天声人語」。
っと言った感じでしょうか。(繰り返しとなれ、私見&他意は無しの肌感覚)
勿論、一つ目の「余録」から瞬時に気づかれる方々もいらっしゃるでしょうが。
話が迂遠しました。
上記は、新聞各紙の朝刊1面に掲載される「コラム」のタイトルであり。
(答:毎日、日経、産経、読売、中国、朝日の順)
「社説」とは趣きが違い、硬軟を織り交ぜながら毎朝、毎回、毎度の様に。
各紙の筆者(担当者)が、各々の感性から、それぞれの文面を綴られ。
個別のファンも獲得するなど、読者を惹き付けられています。
そして、あの大災害から10年目を迎えた「3.11」の今朝。
相変わらず、全紙に目を通す習慣を持つ私ですけども。
その幾つものコラムの中から、1つピックアップさせて頂くは、「編集手帳」。
コレより、全文をば。
おとといの夕食は?と聞かれ、即答できる人はそうはいまい。
人間は出来事の大半を1日のうちに忘れてしまうという。
平穏な日々の何げないことほど、きれいに忘れるものだろう。
宮城県亘理町の高橋ひろみさんは携帯電話を長女のひな乃ちゃんに渡し、遊ばせていたことを長く忘れていた。
約10年を経て思いだし探して見つけだすと、5歳の娘が打ったたどたどしいメッセージがメール画面にいくつも残っていた。
「ままだいすき」に始まり、「おはなばたけであそぼうね」といったお誘い。
「あさごはんわめだまやきでおねがいします」というお願いもあった。
ひな乃ちゃんは幼稚園の送迎バスが津波にのまれ園児7人とともに亡くなった。
〈口を出てまだあたたかきことばかな〉(山口優夢)
どれほど遠く離れた場所にいようと、電源が入っていようとなかろうと、母と娘を温かくつなぐ携帯電話が忘却のなかに埋まっていた。
「天国で会ったときに『楽しかったよ』と言えるよう精いっぱい生きていく」とひろみさんは話す。
そのことばは返信ボタンを押さずとも、ひな乃ちゃんに届いているだろう。
投稿日 : 2021年3月11日
『3月11日に想う』
変な意味や別の意図、何よりも他意はございませんので…
コレより用いる表現、文面たるや、決して「多忙」自慢にあらず。
くれぐれも誤解して頂きたくないのですが、続けますと。
普通に午前2時から朝の8時まで委員会の準備をしては。
その後、急いで「予算特別委員会」へ自宅から自転車で向かい。
午前中の審議が終わった後、ここ数日はドタバタで。
昼休憩に、昼食を摂る事も無く、午後からの委員会審議へ臨み。
夕方に「その日の審議」が終わっては、続いて違う現場へと向かい。
また、帰宅後は委員会の準備へと。
上記の毎日がループしておりますゆえ。
不肖ながらも私なんぞは?
常に自らの柔和な表情、その立ち振る舞いで…
相手をも笑顔にする「和顔施」(わがんせ)を平素から心掛けており。
“そこ”は決して揺らがない、までも。
少々、自らの心が「毛羽立って行っている」自覚はありまして。
イケません。なりません。
ふと立ち止まり、周囲を見回し、自らも見つめなおさなければ。ふむ。
と、ここ最近の心情を吐露したところで、本日の委員会の話となりますが。
「経済観光環境」関係の審議で、50分ほど発言して参りました。
その報告として。
この度、私が使用したパワーポイント「60数ページ」の一部を掲載し。
この度は、取り急ぎのリポート、ご報告とさせて頂きます。
(敢えて本番では使用しなかった「1枚」も添えて)
まだまだ行き届かぬ点は多くとも、引き続き。
全力で取り組んで参る所存です。
投稿日 : 2021年3月10日
『経済、そして観光と環境の委員会』