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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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無事を祈念しながら

昨晩(金)は、議会棟から帰宅した後、夕食と着替えを済ませ。

豪雨が続く事から“現地状況”を把握すべく、安佐南区より西区へ。

そこから再度、緑井、八木の砂防堰堤や八木用水を見て回り。

続いて、安佐北区へ向かい、今一度、安佐南区へ戻るなど。

各所の街頭にて、地域住民の方々と。

「避難」や「今後の気象変化」等々の対話を重ねては。

また、解所された緊急避難所を訪ね、現況を伺うなど。

19時から23時頃まで、巡回と申しましょうか、慣例となるパトロール。

と申しますのも、何も昨晩に限らず、あの災害からの約4年間。

(8.20豪雨災害)

まとまった降雨があった際は、友人と連携しては、情報交換を行い。

こうしたパトロールは、かねてから継続して参りましたので。

自己弁護の様で恐縮なれ、昨晩が「特別」だった訳ではありません。

そして、一夜明け。

今朝も早くから、各所を見て回りました。

本来であれば、作業着のまま、更に広範囲へ足を運ぶところですが。

午後からは別の現場が入っておりましたので、昼前に帰宅。

そこで、県内外を問わず、未だ行方不明者がいらっしゃいますし。

予断を許さない状況が続いていれば。

雨が降り止んだ後も、土砂崩れに河川の増水、氾濫等。

直ぐに危険が回避されるモノではなく、皆様におかれましても。

引き続き、十分に気を付けて頂き、早めの避難も考慮しながら。

周囲の方々と共に助け合う「共助」を。

何卒、最大限にご活用下さいまし。

投稿日 : 2018年7月07日
無事を祈念しながら

備え

皆様もご承知の通り、雨天時は朝晩の通勤や帰宅時に留まらず。

日中までも一般道は「渋滞が起きやすくなる」は常で。

そんな折、本日も議会棟をはじめ、打ち合せ等で各所へ足を運べば。

お会いする皆様方より…

「えっ?ひょっとして今日も石橋さんは自転車?」

と、率直な疑問が飛んで参りますけども。

今日、昨日に始まった話にあらず、言わずもがな…

「雨でも?」と言うよりは、「雨だからこそ」自転車で移動していたりします。

なにぶんにも小回りが利いて、移動時間にせよ目途が立ちますモノで。

そこで、天気予報に目を移せば、本日、明日と、引き続き。

この広島では、梅雨前線や湿った空気の影響で、雨が降っては、時に。

雷も伴い、非常に激しく降る所もあるとの見込みですので。

改めて、皆様におかれましては、外出時は勿論。

在宅時も、周辺の土砂災害等には、くれぐれも注意をして頂きたいと。

ちなみに、どこか「自らを美化」する様で、甚だ恐縮の極みながら。

こうした雨天、荒天を含めた「緊急時」の話を一つさせて頂きますと。

先述の通り、かなりの長距離移動や大人数での移動、荷物を運ぶ等。

それ以外は、基本的に何処へでも自転車で移動する私であり。

少なく見積もっても、週に5日〜6日は自宅と議会棟を行き来しますが。

その際に、道程の半分以上は「川沿い」の道を走行しておりまして。

「増水した川で何かあった場合」に備え、自転車のカゴの中には?

簡易で直ぐに膨らませる浮き袋を“常備”していたりも致します。

また、それは車も同様で、「自分用」と言うよりは「他者」へ向けて…

「投げ込む」用に、ライフジャケットを常に積んでいたりも。

たとえ未来永劫、使用する機会が無くとも(それは幸いで)いつの日か?

「誰かの命を…」とまで表現すれば大袈裟ながら。

何かに役立つ可能性も、決してゼロではないかも?しれませんので。

重ねて、暴風雨に限らず。

地震大国であれば、先の悲しい事故の教訓を必ずや今後へ活かすべく。

国からお達しが出る、その“前段”から本市では。

「学校施設のブロック塀における緊急点検」も進めていて、今一度。

人々の「安全・安心」へ向けて、微力ながらも発信、また共有すべく。

「コンクリートブロック塀等の安全点検」について、資料を貼っておきます。

肝要なるは、Check&Check!

投稿日 : 2018年7月05日
備え

黎明の鐘の音?

本日は、午前10時から「都市活性化対策特別委員会」が開かれ。

議題は、市民局より提示された「サッカースタジアムの建設」について。

その中で、最も“時間が割かれた”のは、先に私も足を運ばせて頂いた…

6月24日に基町小学校体育館で開催された「住民説明会」に於いて。

「主に住民側から如何なる意見が主催者側へ寄せられたのか?」

「主催者側(市・県・商議所)が如何なる説明を住民側へ行ったのか?」

この辺りの“詳細”でもありました。

いずれにせよ、かねてより注目度の高い案件だけあって。

委員会の冒頭、市民局より議会へ向けて、上記の説明がなされた後。

議会(各議員)より、そこへ対して闊達なる質疑等が行われる事に。

率直に、何が「もどかしい」かって?

以前より、当ブログでも触れている通り。

例えば、本日の委員会であれば、全「18人」の委員(議員)が出席。

先述の様に、行政側の説明の後、委員が挙手の上、質疑を行うのですが。

私は同委員会の副委員長であり、委員会当日の前段(数日前)に。

委員長と副委員長は、本日と同じ内容の事前説明を行政より受けては。

不明な点や確認事項、意見や要望があれば、その時に行う。

つまりは、行政と石橋の質疑応答は、事前に「済ませて」いるので。

委員会の当日は“場を回す”議事進行に徹する役目を担い。

あくまで「基本的な立場として」、との補足をさせて頂きますけども。

委員会当日は、各委員の様に挙手をしての発言は行いません。

ただし、本日も議会と行政との言葉の応酬、その遣り取りを…

目の前で「寡黙に見守る」につけ、しかも、議題はサッカースタジアム。

「そこは、こうでしょ?」「それは、こうなっているでしょうに…」と。

時に「議会」側に立ち質疑を、時には「行政」側に立っては…

答弁までしたい衝動に駆られるなど。

ウズウズ、ウズウズと、椅子に接する我が尻が、ウズいて来る次第。

いずれにせよ、今後も色々と取り組んでは、発信して参る所存です。

投稿日 : 2018年7月04日
黎明の鐘の音?

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