本日は、朝の8時から学区のバレーボール大会の開会式に出席した後。
そのまま「散乱ゴミ追放キャンペーン」に参加すべく、地域の河川敷へ。
各町内から選抜された多くのメンバーの方々と共に、まさに徹底清掃!
敵(ゴミ)を攻略するには人海戦術で、さすがにコレだけの人数が集うと?
それは広範囲に渡り、多量のゴミを収集する事が出来たのですが。
あまりにも多く散乱する「タバコの吸殻」&「各種のビニール片」に驚かされ。
「捨てる民あれば、拾う民あり」と。
モラルを突き詰めれば、本来、街路に存在しない物が散乱している訳で。
結局、後者(拾う人)を前者(捨てる人)が上回っているがゆえ。
世に後者が存在するからこそ、「まだ捨てたもんじゃない」なんて言いながらも。
公道はゴミ箱ではございませんので、全ては個々の意識から。ハイ。
清掃後、議会棟で9月議会の準備をしたりと、幾つかの業務をこなし。
帰宅しては腰を下ろし、ホっと一息ついた後のブログ更新。
で、既に書き終えながら、寝オチしてはアップを忘れていた数日前の記事を…
ちょっと長くなりますが、追記として、改めて。
9月1日は?
広く国民の皆様が、台風や津波、地震等の災害について認識を深め。
そこへ対処する心構えを準備すべく制定された、啓発を進める日…
「防災の日」でありました。
そこで、先月末にTBS NEWSより報じられたニュースを一つ、改めて。
〜広島土砂災害から3年、小学校で「命を守る」防災授業〜
「広島の土砂災害から3年が経ち、被災地の小学校では、経験を風化させない為に『土砂災害から命を守る』授業を始めました。」
「安佐南区の緑井小学校では2年生の児童が、広島市が始めた『土砂災害に特化した』防災授業で学んでいます。」
「3年前の8月、局地的な豪雨によって小学校のある緑井地区にも大量の土砂や流木が流れ込み、多くの人が避難生活を強いられました。」
「全国で最も土砂災害危険箇所が多い広島県では、子供達に土砂災害が発生する仕組みを知って貰い、避難の方法を正しく身につけさせることが授業の狙いです。」
「2年生のクラスでは、土砂災害から命を守る為にはどうすればいいかを考えました。」
「Q.大雨が降った時どうする?」
「自分が危ないと思った時は早めに避難するのがいいと思う。土砂災害が起きてから避難すると手遅れ」(児童談)
「Q.避難所に避難できない時は?」
「家の中で崖がある方の部屋は、石などが落ちてきて頭に当たって怪我をするかもしれないから、崖がない方の部屋に避難するのがいいと思う」(児童談)
「やはり関心が高いと感じた。最近も九州で大雨の被害があって、ニュースで耳にしている子も多いので、発表もたくさん出た」(緑井小学校教諭談)
「教室での授業を終えた子供達は、校外へ足を運び、地域の人から話を聞きました。」
「毎日歩いている通学路も土砂と濁流に覆われ、風化させてはいけないので、我々も子供の見守りの中で、土砂災害について子供達を指導して行きたいと痛切に感じた」(緑井に住む子供達の見守りをする市民談)
「学校や地域が一体となって、災害の記憶を繋ぐ為の取り組みが始まっています。」
ニュースの全てを明記すると相当の文字量になるので、要約させて頂きましたが。
上記で申せば「広島市が始めた」が、一つの確かな進展であり。
と申しますのも、この種の防災授業は、本市でも西区の一部の小学校であったり。
また県内では、ある高校でも行われていたりと“前例”はありながら。
改めて、被災地でも「低学年から」導入、実施されるは、非常に意味のある事で。
私なども、今日までの本会議をはじめ、過去の委員会に於いても。
その場へ「八木・緑井地区」の3D模型まで持ち込んでは。
「アメリカのある小学校では、全学年を対象に、こうした模型を用いて」
「先ずは子供達に関心を、興味を持って貰い、防災授業を行っています」
「本市でも、災害に関する授業や避難訓練の更なる実施を確立されたし」
と、一貫、継続して、幾度も訴えて参りました。
無論「私の提言に呼応して下さった」なんて思い上がった勘違いはしておりませんけども。
ニュースから流れて来る「生徒さんの真剣な眼差し」を見るにつけ。
先述の通り、「全国で最も急傾斜地の多い」この広島県。
被災地に限らず、イエローやレッドゾーンは各所に存在するわけで。
こうした授業が、今後“より一層”各方面へ拡充される事を、切に願う次第です。
重ねて、土砂災害の発生源の一つ「森林」からの危険を学びながら。
翻り、そこと親しむ「森林(緑)の素晴らしさ(恩恵等)」も学ぶべきで。
現在も「未着手」ではないにせよ、力を入れて行かなければなりません。
さて。時間は日曜の夜に戻り、相変わらず、自転車で何十キロも走った1日。
しばし、我が至福の時間となる、読書に耽ると致します。
自室を、仮想「波打ち際」とさせて頂きながら。
投稿日 : 2017年9月03日
『pick up』
サムライブルー!サッカー日本代表の勝利!
6大会連続のW杯出場が決定いたしましたね!
世紀の大一番となる、アジア最終予選オーストラリア戦。
舞台は、埼玉スタジアム2002。
そこで、この8月31日を迎える前段に、私には大きく分けて…
「3つ」の選択肢がありました。
一つ。現地の埼スタで観戦する。(関係者からお誘いを頂きチケット有り)
一つ。東京で開催される大きなPVで司会を務める。
(この一戦は「是非とも石橋さんに司会を!」との素敵なオファーを頂戴)
一つ。横川での民間が開催されるPVで司会を務める。
(PV:パブリック・ビューイング・大型映像を使った観戦会)
どれをチョイスしても、リアルタイムで「歴史の証人」となる可能性アリで。
しかし、こよなく広島を愛する、石橋竜史は?
横川での司会をチョイス♪
※実のところ“決定優先”で数ヶ月前には決まっていたので(笑)
朝から仕事をしては、夕方より横川へ駆けつけて、打ち合せ後の司会。
お蔭様で、多くの方々に足を運んで頂きまして。
いやいや、なんのなんの、盛り上がりましたね!
民放ではテレ朝が独占放送との事で、系列局でもあるホームテレビさんが…
旧広島市民球場跡地でPVを行われおりましたけども。
言わずもがな、横川と「競合」するにあらず、時を「共有」するイベント。
必ずや、感動の渦を巻き起こした事でしょうし。
兎にも角にも、皆が同じ方向を向いては、一つになれる瞬間。
We Love Sports! ここに極まれりです♪
(一緒に盛り上げて下さったアンジュヴィオレ広島の選手と「届け浅野君へ」のジャガーポーズを♪)
まさに熱帯夜と呼べる一夜と猛暑の8月は過ぎて行こうとしていながら。
明日も朝から晩まで仕事をした後、夜からは異業種交流会の司会。
ふう〜。
自己弁護の様で恐縮ですが。
議員活動をソッチのけで司会業をしているのではございません。
精一杯、議員活動をさせて頂いておりますし、それこそ約6年前。
立候補する際に、やはり「次の喋り手も育てなければ」と。
私は、自らが抱えていた数々のレギュラー、その全てを後進に…
「ゆずる」との表現は、おこがましくも、「託し」ました。
しかし、甚だ恐縮ながら、未だ「是非とも」とのオファーを頂く事があり。
スケジュールが合えば、謹んでお引き受けしていると。
ゆえに、現在は“喋りの現場”も、月に1、2回のイレギュラーのみで。
無論、お金(ギャラ)云々でなし、ご恩返しと新たな出会いも求めてのマイク♪
さてと。9月でございます。
微力ながら、広島の今と未来の為。
引き続き、真摯に取り組んで参る所存です!
投稿日 : 2017年9月01日
『夏の終わりの熱帯夜♪』