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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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ワールド・クラス

ウクライナの首都、キエフの都心部で。

紫色の巨大なカタツムリがトラックに引っ張られ…

(光の加減で「ピンク色」っぽく見えますが、本当に奇麗な紫色♪)

公道を走り行く姿を目にしてから、はや10日が経過。

怒涛の日々が続いております。

朝から障害者の就労支援センターへ出向き。

直ぐに自転車で移動して、議会棟へ。

来客あり、資料の作成あり、県議会との調整あり。

国との連携あり。

直ぐに夜が訪れ、異業種間の交流会、等々。

即座、夜は更け、夜は明けて行き。

西へ、東へ、9月議会の準備、電話連絡、メール連絡、etc.

ニャー!

思わず、キャット・ハンドをレンタルしたくもなりますが。

つくづく、つくづく。

「私心」など、遥か彼方へ蹴り飛ばし。

私ごときが、世の現状改善、未来形成へ微力ながらも。

従事、尽力させて頂いている事実。

心底、有り難きかな。

現況への道程をサポートして下さった友人知人に…

多くの市民の方々をはじめ。

係わって来た、また係わるであろう方々へも。

改めて、今一度、感謝です。

そんな、どこか感傷的にもなってしまう、中秋で名月の夜。

では。

さり気なく冒頭にクイズを出題していたので、回答を。

あの紫色のカタツムリは?!

「モバイル・ケータリング」(移動カフェ・スタンド)でした♪

“紫色のカタツムリ”の時点で?

極東の地に無き「発想」であったり「異文化」を感じてしまえど。

コレが普通に街中を走っているのですから(笑)

いつの間にか形成され、囚われの身となっている…

自らの既成概念を恨む次第。

もっと自由に、小さな街(広島)の呪縛を解くべく、取り組まねば。

ハイ。

P.S.

自画自賛で恐縮ながら、先の欧州一週間に於いても。

例えば移動の機内であったり、先々の。

ドイツ語、フランス語、ロシア語オンリーの…

「英語が全く通じない」都市、その街中でも?

(アジア人に出会う機会が本当に少なかったので)

私のコミュニケーション能力は遺憾なく発揮され。

常に私の周囲は、外国人のフレンドシップに包まれておりました♪

相変わらず、竜史の笑顔は世界レベル!

この辺りは、若い頃に外国で働き、当たり前の様に…

「なんだと?コラ!」と、外国人と幾度もケンカ、口論しては。

未だ、相手が如何なる地球人だろうと、私などは“物怖じ”しないので。

過去の風来坊人生「経験」が今に活かされているのは確か。

さてと。

国際平和文化都市の議員に「相応しい」と申せば、おこがましいながら。

せめて、そこへ遜色なきよう、彩られるよう。

更に、更に精進、自らを磨いて参る所存です。

投稿日 : 2016年9月15日
ワールド・クラス

ハッキー!

9月13日の夕刻。

議会棟から汗ビッショリになりながら自転車で帰宅しまして。

スーツからスポーツウェアに着替え、即座に出発。

車を走らせ、到着したのは広域公園でした。

この度、Hiroshima Buena Vista Hockey Club.

つまりは「広島ホッケースポーツ少年団」から、お声掛けを頂き。

「優勝のご報告」を頂戴しながら、練習にも参加して参りました♪

そこでイントロダクションとして「広島でホッケー」と言えば?

いわゆるフィールド(グランド)ホッケーの国内最高峰。

その頂(いただき)を常に極める…

「コカ・コーラウエスト レッドスパークス」が有名なれ。

なんのなんの広島は“大人のホッケー界”だけではございません。

先月、8月の上旬に埼玉県で行なわれた、歴史ある大会。

第38回 全国スポーツ少年団ホッケー交流大会にて。

“全国”から数多くのチームが参加する中、見事“優勝”を飾ったのが?!

コチラの広島ホッケースポーツ少年団!

Bravo!

また、子供達から「ぜひ一緒に練習をしましょう!」と。

屈託の無き、ハツラツとした純度100%の笑顔でオファーを受け。

Mi scusi!(ミ・スクージィ:イタリア語で「すんません」の意)と。

断れる大人など、いない(笑)

優勝メンバーの子供達より、先ずは「スティックの握り方」から教わり。

続いて、ドリブル、パス、シュート、ルール、諸々をご教授頂く。

しかも、何に驚くって?

広島のサッカー界でご活躍されては、そのコーチング手法での第一人者。

知人でもある「畑」先生が全国的にも有名ですが。

いわゆる「ボトム・アップ理論」ってやつで。

「練習法」のみならず、試合中も「選手達だけ」で考え、取り組んで行く。

自分達で先発出場メンバーを決め、ポジションを決め、戦術を決め。

試合しながら、自分達で修正を行ない、全国で頂点までも極める。

早くも「小学生」の年代で。

それを伺い「えぇぇっ?!」「本当ですか!?」と、竜史ビックリ!

ただし「ここ」へ至るまでは、当然ながら紆余曲折ありまして。

都度、大人のコーチ・スタッフ陣が、自分達も学習し、修正を加えながら…

「4年」かかったそうです。

子供達の自主性を促し、尊重しては、結果を残す。

凄いね。うむ。

※子供達の「顔写真掲載Ok」の了承を得ております♪

ゆえに、子供達は練習時も自分より年下(低学年)へ向けて。

普段より「コーチング」(教え慣れ)しているので。

私(初心者)へ向けての彼らのご指導が、見事に分かり易い(笑)

都度、私も「ハイ!」「なるほど!」と、頭(こうべ)を垂れては教えを請い♪

実際に彼らとパス回し、シュート練習を繰り返した後、紅白戦へ。

平素より、10キロのジョギングを欠かさず、齢44歳にして。

体力とアジリティ(瞬発力)には自信があるので、体力面は?

試合中も、ついて行けるのですが、技術面は?

全く、ついて行けず…。

さすが少年少女の世代であろうとも「全国」で優勝するだけはあります。

さてと。

そこで、広島のスポーツ界で申せば、華々しいカープ優勝はあれ。

眩しい光の背景には色濃い影があって、問題提起は、ココから。

この広島では、小学生世代のホッケーが全国でトップ・レベルであっても。

その進学先に、受け皿となる「ホッケー部」がありません。皆無。

なので、関係者が中学校へ打診を行い続けているのですが。

ただでさえ、どこの中学校も教師の方々は、常時「フル駆動」状態。

なかなか「新たな部」を設けては、継続させる時間や人的な余裕が無く。

確かに無理難題は「現場」へ課せられなくとも。

翻り、果たして、そこまで無理なのでしょうか?

何故なら、こうした状態は中国五県でも(確か全国でも)「広島だけ」なのですから。

何とかしてあげたいし、何とかしてあげましょうよ。

幼少期から、限られた種目のスポーツに留まらず。

多様なるスポーツを体験しておくのは、非常に大事でもあって。

(自らの身体的な適性、可能性の模索に、体力面や協調性も養い、等々)

例えば。

高校時、部活での「全国出場」であったり「全国○位の成績を収める」など。

「秀でた才能で一芸入試を目指せ」とまで言わずとも、大学への進学に?

充分“有利に働く”は、特筆するまでもありません。

今現在、広島のスポーツ少年団「ホッケー界」は?

成績を残し、人材は徐々に集まり(裾野が広がり)始め、また成績を残して行く。

丁度、その好循環が生まれる「入口」にあって。

大事です。この向こう数年間が非常に大事。

さて。

これまで「見る」側でしたが、いざ「プレーする」側に回ってみると…

ホント楽しいですよ。

ホッケー♪

投稿日 : 2016年9月13日
ハッキー!

カープ優勝!

小学生の頃から野球少年で。

新旧の市民球場へは、星の数ほど通ったもの。

無論、幼少の頃からカープのファンクラブに入会しては。

当時、会員特典だった「カープの手提げ袋」を手に通学♪

あれから35年。

前回優勝からは25年の今日。

先ずは、優勝時の準備をしてエディオン・スタジアムへ。

我らがサンフレッチェは残念ながら惜敗してしまいましたが。

「まだ間に合う!」と、急いで帰宅。

25年ぶりの優勝の「次」が?

再度、25年後に訪れられても困るので(笑)

この瞬間だけは…

「娘にも味あわせてやろう」

「憶えておいてもらおう」と。

2階でくつろいでいた妻子を1階リビングに緊急招集!

結果。

こうなりまして。

こうなりました。

よって、優勝の瞬間に…

泣く父(私)の姿を提供(笑)

でもでも。

最高!

最高でぇーす!!!

有り難う。

ただただ、有り難うございます。

この世には。

時に素敵な瞬間が訪れます♪

投稿日 : 2016年9月10日
カープ優勝!

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