ウクライナの首都、キエフの都心部で。
紫色の巨大なカタツムリがトラックに引っ張られ…
(光の加減で「ピンク色」っぽく見えますが、本当に奇麗な紫色♪)
公道を走り行く姿を目にしてから、はや10日が経過。
怒涛の日々が続いております。
朝から障害者の就労支援センターへ出向き。
直ぐに自転車で移動して、議会棟へ。
来客あり、資料の作成あり、県議会との調整あり。
国との連携あり。
直ぐに夜が訪れ、異業種間の交流会、等々。
即座、夜は更け、夜は明けて行き。
西へ、東へ、9月議会の準備、電話連絡、メール連絡、etc.
ニャー!
思わず、キャット・ハンドをレンタルしたくもなりますが。
つくづく、つくづく。
「私心」など、遥か彼方へ蹴り飛ばし。
私ごときが、世の現状改善、未来形成へ微力ながらも。
従事、尽力させて頂いている事実。
心底、有り難きかな。
現況への道程をサポートして下さった友人知人に…
多くの市民の方々をはじめ。
係わって来た、また係わるであろう方々へも。
改めて、今一度、感謝です。
そんな、どこか感傷的にもなってしまう、中秋で名月の夜。
では。
さり気なく冒頭にクイズを出題していたので、回答を。
あの紫色のカタツムリは?!
「モバイル・ケータリング」(移動カフェ・スタンド)でした♪
“紫色のカタツムリ”の時点で?
極東の地に無き「発想」であったり「異文化」を感じてしまえど。
コレが普通に街中を走っているのですから(笑)
いつの間にか形成され、囚われの身となっている…
自らの既成概念を恨む次第。
もっと自由に、小さな街(広島)の呪縛を解くべく、取り組まねば。
ハイ。
P.S.
自画自賛で恐縮ながら、先の欧州一週間に於いても。
例えば移動の機内であったり、先々の。
ドイツ語、フランス語、ロシア語オンリーの…
「英語が全く通じない」都市、その街中でも?
(アジア人に出会う機会が本当に少なかったので)
私のコミュニケーション能力は遺憾なく発揮され。
常に私の周囲は、外国人のフレンドシップに包まれておりました♪
相変わらず、竜史の笑顔は世界レベル!
この辺りは、若い頃に外国で働き、当たり前の様に…
「なんだと?コラ!」と、外国人と幾度もケンカ、口論しては。
未だ、相手が如何なる地球人だろうと、私などは“物怖じ”しないので。
過去の風来坊人生「経験」が今に活かされているのは確か。
さてと。
国際平和文化都市の議員に「相応しい」と申せば、おこがましいながら。
せめて、そこへ遜色なきよう、彩られるよう。
更に、更に精進、自らを磨いて参る所存です。
投稿日 : 2016年9月15日
『ワールド・クラス』