唐突ながら「夏の疲れ」ってやつなのでしょうか?
何の話かと申しますと、連日にわたり兎にも角にも「よく寝ます」。
それは自分でも驚くほどに。
補足まで、私はショートスリーパーなので、寝ても3〜4時間。
つまりは「寝てばっかり」なのではなく、帰宅後にいつの間にか。
コトン!っと、それこそ眠りへの助走(ウトウト)もなく瞬時…
熟睡しているみたいであり。
あれもやらねば、これもやらねばと。
私にも予定があって、しかしの唐突なる連夜の熟睡に…
睡眠は大切ながら、良いのか悪いのか。
はい。冒頭より四方山話の極みを何卒、ご海容くださいまし。
しかし、ついでに一つ。
今朝(午前2時)起床したらば、暗闇の中…
消し忘れたテレビの灯りで、消していた扇風機が浮かび上がっており。
相変わらず、自宅の自室にてエアコンを何年も使用しないのは慣習。
ながら、就寝時に扇風機すら使用しなくなった。
そんな残暑は厳しくも暦では朝晩涼しくなった初秋の今日この頃。
皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
私はお陰様をもって無休で元気にやっております!
で、あるなれば。
「その内容を、日々の活動を、綴っては世に報告しなさい」
との話なのですが、そこへの言い訳が前記の“寝オチ”でありまして。
文章を綴る時間に、いつの間にか…。
ついては、瞼を開いている覚醒時の日中、こうしてブログを更新する事に。
話は“一昨日の夕方”に遡ります。
私が議会棟から出発する際に、ある会派の事務員さんから…
「保護猫の譲渡会を定期的に行っているので是非1度、来てみませんか?」
とのオファーを柔和な笑顔で頂戴し。
そこで本日、議会棟で仕事をしている合間、会場がご近所でしたので現地へ。
さすれば…
保護されては「新たな家族」(里親)を待つ猫ちゃんが何匹も。
な、な、なんてカワイイのでしょうか!
ゲージから、ピンクの肉球を出して来ては…
しゃがんだ私の肩をノックする猫ちゃん。
私から目を全く逸らさず、凝視したまま…
優しいトーンで「ミヤァ〜ミヤァ〜」と語り掛けてくる猫ちゃん。
今一度、なぁんて カワ(・∀・)イイ のでしょうか!
しかし、改めて“実情”を伺いますと、保護する方々は大変なご労苦を。
時に、飼い主が亡くなられては、一報を受けて現地へ飛んで保護。
時に、飼い主が老化した猫を捨ててしまい、一報を受けては現地で保護。
時に、飼い主が多頭飼いをするも手が回らず放置され、一報の後に何匹も保護。
おおよそのケース、保護した猫を最初に連れて行くのが動物病院であり。
(弱っていたり、病気を抱えている場合も)
その一切合切の労力と費用は、全てボランティア・スタッフで賄っているとの事。
言わずもがな、保護した猫を「保護し続ける」にも人手にお金と時間が必要。
生き物(との表現ご容赦を)を広く平等に深く愛されては。
保護したり、新たな家族と結び付けたりと。
実際に「行動」に移されているスタッフの皆様には、ただただ頭が下がります。
m(_ _)m
私も当然、「地域猫」の問題や「保護活動」は存じておりましたけども。
詳細にわたり色々とお話(実情)を伺う機会は少なく。
誠に遅まきながら、知ったからには。うむ。
帰り際…
「この子の里親も探しているんです♪」
「どなたかいらっしゃいませんでしょうか?」との打診をいただきました。
5ヵ月の男の子ですって。
なんともカワユイ…
ワン!
ご興味があれば、私まで一報くださいまし。
私が「リード」となりて、双方を繋げる所存です。
(行き違いで既に飼い主が決まっていた場合は何卒ご了承ください)
投稿日 : 2023年8月27日
『愛護(愛して護る)』