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石橋りゅうじ 議会棟控室

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私はB型

昨日、6月14日は「世界献血者デー」。

補足まで「ABO」式の血液型を発見し、ノーベル賞を受賞された…

カール・ライトシュタイナー氏の誕生日だそうです。

つきましては、本題へ。

「献血」にて得られた血液は、保存するにせよ活用するにしても…

“有効期間”があるのは、ご承知のところ。

例年、雨の続く梅雨時期は?

通常より献血者が「減少する」傾向にあるとの事で。

参考まで、広島県内2カ所の献血ルームにおいて。

今月1日からの2週間では。

去年と比較して、献血の協力者が1割ほど減っており。

こうした状況が続けば、医療機関、必要としている方々への…

“安定供給”も難しくなってしまいます。

私も献血への協力、並びに啓発に力を入れて、かれこれ20年。

現在も、献血Web会員サービス「ラブラッド」に入会しており。

献血者が不足傾向の際は、上記サービスを通じて…

迅速に「協力要請」が届きますので、つい先ごろも献血をしたばかり。

次回の献血“可能日”まで、待機しなければならず。

ただいま。

世界献血者デーに乗じて、ブログにて微力の極致ながらも。

「書かぬよりはマシ」と、発信している次第。

助ける。

のではなく。

助け合う。

お時間が許せば。

また、可能であれば。

是非。

献血へのご協力を。

m(_ _)m

投稿日 : 2023年6月15日
私はB型

mind set

今朝の新聞各紙には。

昨日、日本記者クラブにて行われた記者会見の模様。

カンヌ国際映画祭で男優賞に輝かれた“役所広司さん”の記事が。

その中で、今後については?

「日本映画には素晴らしい先輩たちが沢山いる」

「そういう時代に少しでも戻れるよう貢献できたら」

と、意気込みを語られました。

67歳にして、とかく「後進」(の育成など)に視点が行きがちなところ。

先達(せんだつ)「にも」敬意と心を配るは、さすが役所さん。

顧みれば、私が十代後半の頃。

「青春の門」というドラマのロケで、山梨県の山中に足を運んでの…

爆破シーン。

役所さんの掛け声とともに、炭鉱労働者Aとして、それは勇ましく。

「オー!」と高らかな声を上げていたのが?

ほかならぬ、私。

余談でした。

さて。

「6月議会」の開会まで1週間前を切りまして。

昨日、会派の勉強会が行われたのですが、参考まで。

今回の定例会(6月議会)に提出された案件は…

予算案3件。条例案7件。その他の議案7件。

計17件に、報告事項が6件。

ちなみに。

以前、私の活動報告(広報)紙にて。

広島市議会の会議開催日数が年間「103日」で。(2020年度データ)

他の20政令市の議会は、年平均で「140日」。

とのデータを載せた折。後日、読者から。

「広島市議会は仕事をしていないのでは?」とのご指摘がありました。

そこで、私は基本。

“年中無休”なので、仕事(活動)していないわけがない。とは別に。

“議会”全体の話としても、基本。

本会議とは、行政(執行機関)から、より良い広島市を。

また、より良い市民サービスを目指し。

「〇〇について政策案、〇〇についての条例案を作りましたので」

「そこへ伴う予算案も含め、審議、OK(議決)をお願いします」と。

つまりは「行政側」から“招集”が掛かっては、議会が応じての開催。

こうした仕組み(システム)となっておりますゆえ。

当議会の会議開催日数にしても「怠惰」ではない事を此処に補足まで。

(たいだ:しなければならぬ行為、行動を怠ること)

つい四の五の書き綴ってしまいましたけども、引き続き。

真摯に、全力で臨んでまいる所存です。

と、綴るまでもない至極“当然の行動目標”を、つい綴ってしまう次第です。

投稿日 : 2023年6月14日
mind set

行ったり&来たり

この週末は、都心部にて。

例年、“新緑の到来を告げる”風物詩ともなっております…

ひろしまフラワーフェスティバルが開催されたのですが。

私は、その裏側で?

いや、表側となる地元地域にて、役員会や合同会議に一斉清掃、等々。

土日とも地域行事に勤しんでおりました。

そんな時間と空間、各種会合の中で一つ。

役員の方と、これは久々となりますけども…

口角泡を飛ばしながらの、でも”口喧嘩”ではございません。

建設的であり、発展的な”討論”をする事に。うぅむ。久々に。

内容は、大きな地域行事を催すにあたり、「町内会費の使途」について。

一般的には、あまり興味深い話題ではなくとも、しばし、お付き合いを。

全国的にも、本市でも。

年々「町内会の加入率」が低下の一途を辿っているのは周知の通り。

しかし、大災害時にせよ。

「ご近所様」に助けられた割合が圧倒的多数を占めている事実があるように。

やはり、平素から。そこまで「密」にならずとも。

挨拶を交わすなど最低限の意思疎通を図っておくのは、互いのためでもあって。

こうした社会背景を内包しながら、かねてより地域内では?

集めた町内会費を町内会員のため「だけ」に使用すべきとの意見に。

大きな行事の時くらい「町内会に未加入の人々」にも充当して良いではないか。

との意見が真っ二つに分かれており、比重としては「後者」が多数。

ゆえ、これまでは実際、後者の取り計らいを実施していたのですが。

本年は協議の結果、「前者」を選択する事に決定し。

私も、理解し得る。し得るのですが、どうも胸中の収まりが付かず。

前述の「討論」に至った次第で。(繰り返しますが、冷静な話し合い)

私が述べたのは、次の通り。

「町内会の加入率が年々、下がっているのは事実であり」

「その台所事情は苦しく、携わる人々への負担が増しているのも確か」

「しかし、自らの能動的な姿勢により、自らの持ち出し分を町内会に供託し」

「自ら、また、町内会の活動のみならず」

「そこへ関連する事象に充当する事で、はじめて“公共”空間が立ちがる訳で」

(無論、四角四面の断定にあらず、ケースバイケースの話をしております)

「自分たちが、自分たちのため”だけ”に行動していては…」

「永遠に新たな町内会員など増えませんよ」

「敢えて、一つの表現を用いるなれば」

「選択している行動が、近代の市民社会と逆行していませんか?」

このような種の話を私が持ち出し、先方様は、先方様で言い分もあって。

「冷静な話し合い」と前述しながらも、実際。

少々、熱く語り合ったと。

互いに、相手を言いくるめ、論破する。が、目的でなし。

多種多様なる意見を互いに尊重しては、そこを包摂した上で。

互いに限られた地域内、共同体として営みを共にする間柄なのですから。

まずは「胸に溜め込まない」。

引き続き、議会のみならず地域内でも。

必要とあらば「激論」となれ、「対話」は重ねて行きたい所存です。

何の話をしていたっけか?

そうか。冒頭のFFか。

土日とも、地域行事に従事しながら、合間を縫って議会棟へ。

漢字の「十」の如く。

地元から議会棟へ南北に向かうにあたり、FFが開催されている平和大通りが…

東西へクロスしており、迂回するのにも一苦労…

なんて、言うまいぞ。

多くの笑顔が咲く、花の祭典ですもんね。

さあ。今週も全力疾走です。

投稿日 : 2023年6月11日
行ったり&来たり

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