326(ミツル)というイラストレーターがいらっしゃいますが。
ならば、349は?
そう。本日の時点で、新サッカースタジアム完成までのカウントダウン。
あと「349日」です。ハイ。
他方。明日の午後から天気が崩れる予報ですが、天候といえば。
晩秋から初冬にかけて、暖かく穏やかな陽気を…
「小春日和」と表現し。
裏を返せば、1月中旬のポカポカ陽気を世の中は「小春日和」と表現せず。
しかし。
ついつい「小春日和だな」と感じてしまう。
そんな、ここ数日間、汗ばむ暖かな日々が続いています。
私も、早朝に安佐南区の北部へ向かい、午後には南区の南部まで。
縦横無尽に走り回りながらも、寒暖差への適応、調節に…
カーエアコンなど用いるはずもなく。
自転車での移動時に、上着のコートを羽織るか、脱ぐか♪
相変わらず。
「仮に私が4輪の車であったらば、果たしてリッター何キロなのか?」と本日も。
朝食のトーストとお昼のおむすび1個で、プリウスばりの低燃費。
っと。気づけば、取り留めのない内容の羅列にて恐縮ですが。
なんでしょう。
「決して追われてはならぬ」相手となる、時間と業務に…
連日、追われてしまっていたりもして。
努めて、心にゆとりを持つよう、意識はしているのですが…。
レーシングドライバーと同様。スピードが出れば、出るほどに。
視野狭窄に陥ってはなりませぬ。
そんな最中、気づけば。
お上の方から「異次元の少子化対策」云々と。
傾けずとも色々と耳に入ってまいります。
ただ、実態を紐解きますと。
子育て世代、子々孫々の世代の環境整備を掲げ、謳いながら。
増発される赤字国債で、その世代に色々と背負わせてしまう…
未来への空手形となる受益者負担。
つまりは矛盾、極まりない状況で。
唐突なれ、さだまさしさんの名曲「風に立つライオン」を持ち出せば。
コチラ、なんとも白眉(はくび:傑出した、優秀な)な歌詞で構成され。
その中に、次のフレーズが。
「やはり僕たちの国は残念だけれど」
「何か大切なところで道を間違えたようですね」。
さて。何年前の如何なる地点であったのか定かではありませんけども。
「間違えていた」のは、間違いないと思われます。
「日本ほど住み良い国は…」を連呼しているウチ、他国たるや?
経済に福祉、エンタメに至るまで。
気づけば、かなり先を走っていらっしゃいました。
この数年、自国が過去最高の税収を続けようとも。
気づけば、世間を包む景気の停滞は、既に常態と化していました。
しかし、一切合切を悲観して…
右に左の肩まで落としている場合ではございません。
賢者は口にされる。
「不安に思う時間があるという事は、まだ万策の尽きていない証拠である」と。
たとえ微力であろうと、引き続き。
手の届く範囲から、一つ一つなり。
“今”を尽くさなきゃあ、嘘になるぜ。
投稿日 : 2023年1月12日
『気づけば…』