「余計なお世話を焼きたい」訳ではございませんし。
「お借りしたモノを返さないで良い」と言っている訳でもございません。
が、しかし。
締め切りの期限が「8月(今月)31日の必着」となっておりまして。
かねてより気になっていたので、改めて此処に。
新型コロナウイルスの影響により、収入が減った方々などに対して。
全国の社会福祉協議会が無利子・保証人なしに於いて。
生活の為にお金を貸してくれる制度に「特例貸し付け」がありました。
2020年3月から始まり、同制度には。
「緊急小口資金」と「総合支援資金」の2種類が設けられており。
2つ併せて最大で80万円。
以前は“再貸し付け”などもあって、最大で200万円借りられる場合も。
(現在「再貸し付け」はありません)
しかし、原油や物価の高騰にオミクロン株の流行も追い打ちをかけ。
未だ、なかなか生活の再建が難しい方々も多く。
上記の制度を利用、のみならず。
他にもカードローンを組むなど、多重債務を抱えていらっしゃる方々も。
つきましては、前述の「特例貸し付け」について。
“住民税の課税されない世帯”は返済が免除されるのですが。
その場合、各社協に「申請する必要」があり。
こちらの申請書の提出(必着)期限が今月末であると。
思い出してもらう事を「remind」。
忘れていませんか?
の、お知らせメールを「リマインド・メール」などと申しますけども。
今一度、此処に。
「余計なお世話を焼きたい」訳ではございませんし。
私なんぞが。
「お借りしたモノを返さないで良い」と言っている訳でもございません。
が、しかし。
生活の再建へ向けて、猶予が必要なケースは多く。
リマインド・メールを。
(1P〜3P)
(4P〜6P)
(7P〜8P)
投稿日 : 2022年8月15日
『リマインド』