インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。

gonna crazy

春爛漫で、入学式のシーズンでもあり。

お招きを頂いた学校へ自転車で向かう途中、山腹から街並みをパシャリ♪

そこから、議会棟へ向かう途中、これまた橋の上から…

That's デルタ地帯!とも呼べる、美しい広島ならではの街並みをパシャリ♪

「お蔭様」の一語に尽きますが、新年度も慌ただしい日々が続きながら。

本日なども、複数箇所に於いて。

年上や年下を問わず、見知らぬ男性や女性より…

「スタジアム建設ガンバッテ下さい!」

「例えば今、我々に何が出来るのでしょうか?」

との、激励やご質問を頂戴いたしました。

それは、何も“本日に限った”出来事ではございませんで。

取り分け昨今は「混迷を極める」スタジアムの行方も手伝ってか。

約1万人のフォロワーや友達の居る、私のツイッターやフェイスブックを通して。

また一方で、当ウェブ・サイトへ対しても。

市内・県内は勿論、九州や関西に首都圏、先だっては北海道と。

全国から、引っ切り無しに「同様の声」を頂戴いたします。

「ウソをつくなよ!」「脚色するな!」「大袈裟な!」

と、感じられる方々、いぶかられる方々もいらっしゃるかも?しれませんが。

こんな話を「偽り」虚偽を書き綴るほど、格好悪いモノはありません♪

1ミリのウソも無く、天地神明に誓い、真実しか書き綴っていない。

ちょっと勢いがついて参りましたので、余談であり蛇足へ突入すれば。

時に、面と向かって…

「石橋はテレビに出演していたので選挙に当選した!」

「イイなぁ〜俺もテレビに出たいよ〜♪」と。

決して“悪気から”ではないながら、口にされる人物に遭遇します。

でも、それは「間違い」で、例えば6〜7年前など。

東広島や福山などでも、私が大きなイベントで司会を務めた後などは?

私ごときの「握手会やサイン会」の時間が設定されていた訳でもないのに。

「一緒に写真を撮って下さい」「サインを下さい」等々。

いつも業務終了後には、老若男女を問わずの長い列が形成され。

全ての記念撮影やサインを終えるまで、普通に15分〜30分を要していたりと。

そう。

私は、単に「テレビに出ていた」のではありません。

テレビに出ていながら「何より人気があった」のです(爆)

しかしながら、そんな時代より、はや5年以上が経過して。

栄枯盛衰と申しましょうか。

現在では「当時の10分の1」も街中で声を掛けられなくなりまして(笑)

だからと言い、前述の様に。

今なお、多くの見ず知らずの方々から唐突に声を掛けて頂いたりと。

繰り返しとなれ、冒頭のスタジアム話はデフォルメなどしていません。

長々と自己弁護を展開してしまいましたが、今一度、最も多く頂戴する声は?

「スタジアムの実現へ向けて、我々には何が出来るのでしょうか?」

との、率直なるご質問。

そこで私見として、可能な限り「負」や「非」の感情を伴わない。

“前向き”な取り組みを提言、提案させて頂いているのですが。

折角の機会なので、手前味噌の少々「跳んだ」話なれ。

私が議員にさせて頂く「4年前」となる、2007年あたりの。

当時、私が起こしていた幾つものアクションの内の一つを。

改めて、ご紹介させて頂けば。

経済(民間)市場が、なかなか担えない、提供し難い“公共サービス”を…

皆から納めて頂いた税金で取り組むのも、行政の役割。

ながら、悲しいかな全国では先立つ「金」の話ばかりに固着してしまい。

それは、当今も数年前も変わらない実情。

富裕層でも資産家でもない、一般市民の私などは、ご多分に漏れず。

自らの財布を開いても、スタジアムの建設資金など入っていない。

ながら。

「何かしたい!」「何か出来るはず!」「視野を広げねば!」と。

暗中模索の中、能動(試験)的に起こしてみたアクションの一つが?

お金持ちでは世界の頂点に君臨される「ビル・ゲイツ」とコンタクトを取ること♪

当然、ツテも人脈も無ければ。

お住まいも「アメリカじゃないの?」程度しか分からないので。

ネットで徹底的に検索しては、同氏が各方面へ資金援助する…

「財団」(foundation)を奥様と一緒に立ち上げている事を知り…

已むに已まれず、英文の手紙を出しました。(添付写真)

すると、2回も律儀に返事を頂き、結論から申しますと。

「現在は新興国の“教育”へ力を入れて資金援助をしているので」

「貴方のスタジアム要望には応えられず申し訳ございません」

と、ビルからの支援は得られなかったのですが。

財団が何を考え、何に取り組み、また扉は世界各所にありて。

まずは叩いてみないと、開くか?否か?分からない事を。

身を持って痛感、学んだ次第です。

とどのつまり「何をやるか?」でなし「何をやらないか?」。

「やらない以外の事は取り敢えず全てやってみる」。

こうした積み重ねが手伝っては、無論、スタジアム関連に留まりませんけども。

「このままでは絶対にイカン!」と、私は選挙に立候補した次第で。

個々が抱かれる夢には、何人も規制をかけられないのですから。

スタジアムの候補地として旧市民球場跡地を検討するにせよ。

そこは、俗に言われる様に「スペースが狭い」のではなく。

間違いなく「思慮の幅と視野が狭い」のであって。

そんな四角四面の広島を打破するべく。

かつてのApple社のCMではありませんが。

四角い穴に、皆で丸い杭を打ち込んで参りましょう!

その源泉は、一人一人の「意識」から。

「自分が世界を変えられると本気で信じる人達こそが」

「本当に世界を変えているのだから」

Think Different.(違うことも考えようや)

by 竜史 石橋

投稿日 : 2016年4月06日
gonna crazy

月別表示

最近の記事