17日(金)に開かれた議会改革推進会議の冒頭では。
西日本豪雨災害で犠牲となられた方々に対して。
深く哀悼の意を表すると共に、ご冥福をお祈りする為。
会議のメンバー皆で、黙祷が捧げられました。
そこで、豪雨災害に付随して申せば、発災から約40日が経過。
例えば、各所に設置されたボランティアセンターを訪ねてみたらば。
当初は、スコップが数本しか立て掛けられていなかった場所に。
今では「次に訪れる方々へ」託された、無数のスコップが。
正に、従事された方々の「思い」と確かなる「行動」の結晶であり。
槌音(つちおと)ならぬ“スコップの音”その地道な音の数だけ…
「復旧が進められて来た」と表現しても過言ではなく。
改めて、有り難いですね。心底。
18日(土)は、朝から広域公園で毎年恒例となります…
「U−12デンタルサッカーフェスタ」開会式の司会へ。
これまた恒例で、過去に幾度もご紹介させて頂いている通り。
同大会は、中国地方5県(時に増減あり)と。
被爆地である長崎、東日本大震災の被災地である福島県。
このエリアの小学生サッカー(選抜)チームが広島に一同に会し。
試合のみならず、平和公園を訪れる「平和学習」等も盛り込まれ。
「平和祈念」を趣旨に、次世代を担う子供達の交流と親睦を図る…
11年目を迎えた本年では、すっかり定着した、意義深い大会。
っと、そのキックオフの余韻を冷めやらぬまま、すぐに移動しては。
地域の社会福祉協議会が催す「敬老会」が、1ヵ月後に迫っており。
複数の社協、役員40名が集っては行なわれる会議へ。
(日本代表のユニフォームのままにあらず、スーツに着替えて)
その後、午後からは作業着に着替えて被災地へと。
いつも通り「お召し替え」(女性で言う、お色直し)の多い週末。
19日(日)は、これまた朝から「地域の夏祭り」の設営で。
皆でテントを幾つも張っては、イスに机を並べ、その後。
本来であれば、「観客」として、ではなく「業務」として…
広島FDOのホームゲームへ向かわねば、ならぬところですけども。
前述、サッカーフェスタでの閉会式や、その後のケアがあるので。
一路、広域公園へ向かい、表彰式等の司会にetc。
夜には、他県から参加している子供達に…
「サンフレのホームゲーム」まで堪能して頂き、子供達は?
それはそれは大喜びで、新学期を前に。
広島で深く濃い「夏休みの思い出」が出来たかと♪
ちなみに、私共も。
20日(月)の週からは、更に日程が加速して参ります。
引き続き「一日一生」日々を全力で邁進して参る所存なり。
投稿日 : 2018年8月19日
『大人も子供も間近なる新たな学期を前に 』