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石橋りゅうじ 議会棟控室

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〜 道 〜

朝から区内の各方面を巡っては打合せ等を済ませ。

いつものように、中区の議会棟へ進路を取れば?

道中、目についたるは、空き缶、空き瓶、空きボトル。

いつものように、拾っては。自転車のカゴに入れて走行するのですが。

なにせ「※インターロッキング」の路面が多いので。

(※アスファルト舗装でなく、ブロックを噛み合わせた道路舗装)

わずかな継ぎ目、段差にもカゴの中のゴミたちが暴れては…

ガタガタと非常に大きな音を立てたりと。これまた、いつものように。

一昔前、諸外国では頻繁に見られました「Just Married」状態。

(挙式を終えたばかりの新郎新婦が車に乗り込み、リアウインドには「結婚しました!」と書かれ、車体後部にヒモをつけ、その先に空き缶を幾つも結び、大きな音を立てて街中を移動する)

私が通過する度、周囲から「何を奏でているのだ?」と人々の視線が注がれ…。

カゴの中に布でも敷いて、ミュート(弱音器)機能でも付けようかな?

なんて。

誠に申し訳ございません。

地域要望等を幾つも承り、ノンストップで駆け回っていた、その反動により。

取るに足らぬ文面の羅列。何卒、ご海容のほどを。

しかし、折角ですので。

話題を「道」に絞って続けますと、帰宅時の暗い夜道、通い慣れた道。

我が家の近所のバス停、その駐輪場には?

いつも“愛娘の自転車”が停めてありました。

塾に通っては。また、自習室にも足を運び、22時や23時に帰宅していた娘。

私も、いつもの場所に停めてある自転車を、自転車に乗りながら目にする度に。

「嗚呼、遅くまで頑張ってるな」「俺も負けらんねぇぜ」と感じていたモノ。

時に。月に2、3回の頻度でしょうか。

強風で娘の自転車が横に倒れている事があり…

「疲れて帰って来た時に寝込んだ自転車を見て、更に追い打ちを掛けては」

と、いつものように。

“娘の自転車だけ起こす”と不自然なので、周囲の自転車もまとめて…

起こしては、並べ直していたモノです。

そんな娘も、この春から一人暮らしをはじめ。

いつもの場所に、いつもの黒い小さな自転車はなく。

でも、通過する度、今日もまた。

つい習慣で無意識に探してしまう自分が居たり。

うん。「寂しくない」と言えば、ウソになるぜ。ふっ。

請け売りとなりますけども。

一つ詠んどくかな。


「子どもしかるな 来た道だもの」

「年寄り笑うな ゆく道だもの」

「来た道 ゆく道 二人旅」

「これから通る 今日の道」

「通り直しのできぬ道」


さてと。

結びに、ちょっとストーリーに回り道が過ぎましたので。

G7広島サミットに係わる市立学校等の情報をば。

投稿日 : 2023年4月26日
〜 道 〜

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