本市における「スポーツ環境」の整備につきましては。
この過去10数年間に於いても“数限りなく”取り組んで来た…
そんな自負はありますけども。
私のアクション、云々は別にせよ。
本市におきまして、新たに打たれていた一手が。
コレより具現化されて参ります。
ちなみに、数年前に遡りまして、「当初」案では?
ダイヤモンド一帯が「土」のグランドとして整備される予定でした。
※コチラを参照↓(野球4面にサッカー2面の併用)
そこで。
慣れに、不慣れはありますし。
全て損得、維持費の“銭勘定”では片づけられず。
最優先されるべきは「快適なプレー環境」となりますが。
鑑みれば。
近年、頻発化に激甚化する都市型豪雨もありますし。
たとえ平時であっても。
まだ。新しいうちは良くとも。
「土&人工芝グランド」は、整備に管理が大変になるは必至です。
(小学生から今なお、野球やサッカーをプレーする1人としての実体験)
高校球児の3年間で、あの「鉄球」ほどの硬度を誇る硬式球が…
イレギュラー等で、顔に5回も当たり(うち2回は救急搬送される)。
グランド・コンディションの重要性を、何より肌身で知る私は。
それ故に、当初より。一貫して担当課へ訴えて参りました。
「絶対、悪い事にはならないので」
「土と人工芝、双方を用いる手法は止めて」
「全面を“人工芝で統一”したグランドにすべきである」と。
この声、届いたのか?反映されたのか?そこは定かではありませんけども。
いずれにせよ、全面人工芝の実施設計も終え。
いよいよ、槌音が響きわたり始めます。
カキーン!
楽しみですね。
投稿日 : 2022年4月28日
『着手』