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石橋りゅうじ 議会棟控室

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雨季に走れば

真夜中に訪れた豪雨。

皆様におかれましては、家屋の周辺状況を含め大丈夫だったでしょうか?

近年、大規模災害に見舞われる広島にあって、迅速なる避難は勿論ですが。

昨今は、避難所に多くの人々が詰めかけての「ウイルス感染リスク」を避けるべく。

ある程度、家屋やマンション内で高さが確保できる方々は、垂直避難。

更には、短期間の避難であれば、車内泊を含めた、車での避難。

他にも、情報が得られ衛生も保てるホテルなど、民間の宿泊施設への避難。

こうした「マルチ避難」が推奨されており、いずれに致しましても“事前”に。

ある程度「こうなったら、こうする」との目途を平素から立てておかなければならず。

各家庭内や各地域でも、今一度「避難法」の再確認をば、早めに是非とも。

ちなみに、私はスマホのアプリ「NHKニュース防災」で雲の動きや雨量を確認。

いつも数時間後の気象条件を考慮しては行動するよう心掛けている次第です。

さて。そんな豪雨の真夜中が明けた、日曜日の朝。

私は地域の一斉清掃、その事前準備があり、7時過ぎからパッキング。

地域の〇班は〇世帯で構成されているので…

軍手を何枚、ゴミ袋を何枚、土のう袋を何枚と仕分けしては、班長さんに配布。

時には、班長さん宅へ上記の清掃セットを段ボールで届けながら段取りを整え。

その後に、一斉での清掃に移行するのですが、何とか雨も止んでおり。

かつ、非常に蒸し暑かったので?

草抜き、ドブさらい、掃き掃除を終えた後は、それはそれは、汗ビッショリ。

しかし、午後の仕事前に「まだ時間がある」を良い事に、思いついたるは…

いつもの「そうだ!ジョギングへ行こう!」

さすれば10kmの行程中、3kmくらい走ったところで猛烈に雨が降り始め。

英語で「たっぷり浸(ひた)す」「どっぷり浸(つ)かる」ことを「soak」と言い。

よく洋画でも、びしょ濡れになったら「Soaking wet!」なんて使われますけども。

ひさびさの「ソォーキング・ウェット!」状態。

コレだけびしょ濡れになって運動したのって、記憶では高校生の部活以来?

走りながら「水中」と同様に濡れているのですから、ウェアに違和感すら無く。

雨と険悪な雰囲気になるでなし、ついつい親しみを覚え。

子どもみたいに雨中に夢中で、ピッチピッチ、チャップチャップ、run♪run♪run♪

ただただ残りの7kmをニヤニヤ、ニヤニヤしながら一人、走ってしまいました。

シャワーを浴びた後、午後は地域要望の対応や議会の準備で議会棟へ。

これまた相変わらず、ふり幅のある1日となりましたが。

徐々に月曜日の前髪が見えて参りましたので、スイッチング。

いざ。議会モードへ。

投稿日 : 2020年6月14日
雨季に走れば

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