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石橋りゅうじ 議会棟控室

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go forward(前進)

刻、一刻と、29日の「告示日」が近づいて来ておりますけども。

既に「市長選」が始まっておりますモノで。

私共は「名前入り」のリーフレットを配布したり、等々の活動が制限され。

現在は、言わば…

「今」出来る事に取り組みながらも、スタートの号砲を「ひたすら待つ」。

そんな感じでしょうか。

また、選挙戦を含め、自らの「葛藤」「ジレンマ」とまでは申しませんが。

何を「割り切らねばならない」って?

それは、兎にも角にも「自らが取り組んだ活動なり実績」を。

ある種、徹底して“アピール”しなければなりません。

日常生活の中であれ「私はコレだけの事をやったんだぞ!」と。

言い触れ回る人って、そこかしこに、あまり存在しませんよね?一般的には。

しかし、何十万人との有権者の方々を前に。

そこを自重しては「ひた隠し」にしていても、伝わるモノさえ、伝わらず。

繰り返しとなれ、訴える、届ける時には、発し、語り、届けなければならない。

(それは平素からも同様ですが)

ならばと、この際、臆面も無く、しばし語らせて頂けば、この過去8年間。

お蔭様での「議員活動」に於いても、未だ途上の身である私にせよ。

無数の事に、取り組んで参りました。

本会議や委員会の場では、積極的に手を挙げ、登壇し。

数々のインフラ、社会基盤整備をはじめ、スタジアム関連などは勿論。

教育、福祉、医療、広域連携、消防、市の財政、etc。

幾度にも亘り発言しては、現在の市政に反映された事案など、無数。

(この辺りは、その一部となりますが当サイトの「市政活動報告」にも掲載中)

重ねて区域に留まらず、広く市域、県域までも網羅すべく。

数々の場所にて、街頭演説に報告会、勉強会の類も同志と共に展開しては。

また、災害時や、その後の復旧・復興へ向けても、被災地をはじめ。

被災者と各自治体や国を結ぶべく、現場間を飛び回って参りました。

他方、地域内に於いても、あらゆる行事に運営から携わっては。

時に年輩の方々と、時に大学生を中心とした若人と。

「地域コミュニティの醸成」へ向けて、年中、東奔西走する日々。

更に「国連ユニタール」との密なる連携は一例となれ。

海外の人々とも、スポーツ振興や平和施策の面でも、密なる連携を図り。

確かに行き届かぬ点は多く、自らへ対し簡単に「及第点」など与えられずとも。

「あの時は手を抜いて、ダラダラ活動していたよね」なんて突っ込みが入れば?

「はっ?!何を見て言われているのですか?」「それはNOです!」と。

胸を張って回答できる自負はあります。

ただし、これだけ早いスピードで激変する、かつ多様化する世の中で。

「区域を明白に変えた」「広島市を抜本的に変えた」とは、言い難く。

(それは思い上がりで、当たり前ですけども)

より良い広島、より良い未来への歩みは、未だ、道半ば。

もっと学び、もっと力をつけ、もっと動かして行かなければなりません。

そうした意味では、例えば英語では「so far so good」。

「今のところ、順調に来ています」との表現がありますが。

私の場合「全て順調に今日を迎えている」とまでは言い切れずとも。

市民の方々からご負託を得ては、議会へ送り届けて頂き。

有限なる時間の中で、精一杯、この命を燃やし続け。

確かなる前進は、遂げて参りました。

こうした物言いは、自らで言っていて、書き綴っていて…

それは非常に恥ずかしくもある。

でもでも、結びに一つ、更なる自己主張を続けると。

地域や市域のみならず。

機関としての「議会」をも変えて来た“手応え”は持っています。

つまりは「1人の人間が当選した後、それは1人分に留まっていない」。

「広く、議会をも巻き込んで来た」話。

1人の知恵など、知れています。

引き続き、あらゆる人脈をフル活用しながら、同志と協同しては、前へ。

ひたすら、前へ。

投稿日 : 2019年3月26日
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