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石橋りゅうじ 議会棟控室

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この声よ、届け

ポカポカ陽気が街を包み込んだ、日曜日♪

朝から4時間ほどでしょうか。

兎にも角にも歩いて“地域の挨拶回り”をしては、午後に突入後。

なにせ予算特別委員会の会期中でもあり、自らの発言準備をすべく。

議会棟へ向かい、せっせと作業。

また、些細な話で誠に恐縮ながらも。

その作業をする前段、何もお腹に入れていなかったので。

「ある程度、何か食べておかないと」と、中区のコンビニへ立ち寄り。

おむすびを手に、レジで支払いをする際に?

最近のコンビニって、清算時に「〇〇カードはお持ちですか?」等々。

店員さんより、一言、二言、何か質問を浴びせられたり致します♪

そこで、これまた一言、二言、私も「いいえ」「大丈夫です」等々。

丁寧に返答をさせて頂いたらば?

「あっ!テレビに出ている方ですね!」と、店員の女性が私に気づく。

なんでも「声で直ぐに分かりました!」だそうです♪

(この手の「声で分かりました」との言葉は、過去にも無数、頂戴した事が)

手前味噌の話で、今一度、誠に恐縮の極みながらも。

それは地元メディアにも十数年は出演しておりましたモノで。

議員にさせて頂く「前」の頃は、市内のみならず。

たとえ東広島であろうとも、福山市内であろうと。

コンビニ、ガソリンスタンド、飲食店と、街中の「どこ」であろうとも。

「いつも観てます♪」「頑張って下さい!」と。

見知らぬ方々から、常にお声掛けを頂戴しておりましたが。

しかし、アレから約8年が経過しては、メディアでの露出も激減(皆無?)。

ながら「未だ前述の様な」声を掛けて頂けるのは、率直に…

「有り難い」モノです。「嗚呼、忘れられてないんだ」と♪

そして改めて、再確認させて頂くは「声」の威力。

顧みれば「議員」生活は約8年間と、まだまだ途上の不肖なる身。

しかし、こと「喋り手」としての生活は、かれこれ30年弱は続けており。

この分野に関しては、常に自らを卑下するばかりにあらず、多少は?

相応の「自信」を持っております。「世界の舞台での場数が違う」と。

ゆえ、先のブログでも書かせて頂いた、例えばスポーツ少年団の卒団式にて。

祝辞の代わりに…

マイクを通して「スタジアムでのアナウンス」をアレンジ、再現したらば?

会場内が湧き上がり、集った子どもさんや親御さん、計、数百人の…

「ザワザワ」が、暫らくの間、治まりませんでした♪

私も、冷静に申し加えたモノです。

「コレが日本代表レベルのアナウンスです」と(笑)

そんな余談は別にせよ、政治の世界であり「議員」としては。

まだまだ胸を張って「コレがトップクラスの…」と言えるレベルではありません。

一つの「道」を究めるには、日々の研鑽と共に。

やはり「場数」(経験)が必要不可欠で。

この8年間にせよ、積極的に「場数」を踏むべく、努めては来たモノの。

繰り返しとなれ「若輩」は、偽らざる事実。

頑張らねばなりませんね。

もっともっと、今後も努めて、泥にまみれる所存でございます。

投稿日 : 2019年2月24日
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