話の発端を辿れば、遡る事、2015年の7月になりますけども。
広島「県」は、広島市南区の宇品地区にある“公衆トイレ”の建替えにあたり。
先ずは「新たなデザイン案」を、民間から募集する事に致しまして。
応募資格は「県内の学生と40歳以下の若手建築家」を対象にすると。
そして、上記の「ひろしま建築学生チャレンジコンペ」が開催されては。
沢山の応募作品の中から、最優秀賞等が決定&受賞作品の製作に入り。
先の17日に完成、お披露目されては、本日から利用可能となりました♪
(ちなみに同コンペの審査委員長はアストラム新白島駅を設計した小島氏)
完成作品(見事なトイレ)の模様は?
先週末に、広島テレビでも報じられておりましたが、何とも素敵!
膀胱との相性も良さそうで、誰しも快くスムージーに排水作業が行えそうです♪
で、何が「最も素敵で尊いか?」って。
行政が、若い世代へ「課題」(目標)をご提供しては、それが具現化され。
結果、社会形成の一助に繋がっている事♪
私共の世界(政界)では、ふと上の世代に目を向けると?
ホント「兎にも角にも我が身ファースト」の先輩ばかりが目立ったりもして。
何を言わんや?
清濁をも併せ呑む“弱肉強食の世界”にあり、そこは否定しませんし。
また、懇切丁寧に、手取り足取り「後進を育ててくれ」なんて申しませぬが。
もう少し、大きな度量で「心を後生へ配れば」良いのに。
勿論「私へ配って」なんて意ではありませんけども、甘いのかな?それじゃ。
ただし、我々とて、指をくわえて「上からの雫を待っている」だけにあらず。
スポーツ界と一緒で「ポジションは自ら奪い取る」モノでもあって。
ただし、社会を回して行く上では、あらゆる世代が共存、共栄、協力し。
仲良くケンカしながら、皆で共に歩んで行くに、越した事はなく…。
です?よね?
ふう。
引き続き、アクションを起こそうぞよ! 若人&中年世代!
結びに、その片鱗をば。
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☆ 市会の視界TV ☆
投稿日 : 2017年2月21日
『Good job!』