広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
私は、浅学菲才なる人間であり、誇れるモノもなく。
(せんがくひさい:学識が浅く、才能にも乏しいこと)
ただし、なんでしょう。生来のDNAと申しましょうか。
議員活動では、常に騒ぐのです。キャプテンシーが。
顧みれば、小学校時代から高校卒業まで野球部だった私は。
ちょっとヤンチャして、クラブ活動を「サボっていた」中学生時代を除き…
「いつも」と表記すると、誠におこがましくも常に“主将”に任命され。
「兎にも角にも泥臭くプレーしては、自らの背中で示さねば」と。
「牽引」「統率」「下支え」「指導者からの叱られ役」等々。
こうしたマインドを“常時”抱えていたガラスの十代が長かった次第で…。
ちょっと話は迂遠しましたけども、話題を“現在”に戻しますと。
本日は、6月議会の常任委員会審査の日。
ついては、以前から“繰り返し”発信しております通り。
あくまで自らを“棚上げした”物言いで誠に恐縮の極みながら。
“議会機能の低下”に歯止めが掛かりません。
(加速しているのが実情で、いわゆる機能不全)
その浮上のカギを握るのは?
この度、新たに当選された「17人」と表現して、過言ではなく。
無論、生涯学習であり、「自ら」も含めながらの…
議員一人ひとりのレベルアップが「議会機能」の向上に直結する訳で。
ゆえに。
私が所属する建設委員会にも、新人の議員さんはいらっしゃり。
私なんぞが、決して“上から目線”にあらず。
自らの質疑や提言を通じ、多少でも「議会や委員会のルール」。
更には、各種用語や物事を“多角的に捉える”慣習、等々を…
「背中でお示しできれば」と。
沸々と胸中にて騒ぎ、うごめき出すは、キャプテンシー。
午前10時に開会した本日の委員会では…
敢えて、オーバー(過多)な程に。
挙手しては、行政側の職員さんへ対して、発言を繰り返しました。
(アクションが過ぎて「質疑応答が成立してなかった場面」など自覚しています)
結びに、6月議会の開会から此処までの所感を述べますと。
新人の議員さんの中には?
「この人は良い議員さんになるだろうな」との。
磨けば光るであろう原石、その片りんが幾人にも見られ。
今一度、自らより“期数が下”の議員さんを見下しているにあらず。
市民の方々の「より良い暮らし」に寄与すべく。
狭いコップの中、互いに足を引っ張って疲弊しても、市民益には繋がりません。
議会“全体”でのボトムアップ、レベルアップを目指して。
そんなこんなで。
嗚呼、血中に脈々と含有されたるは、キャプテンシー。
(#^.^#)/ しまっていこうぜ〜!
投稿日 : 2023年6月28日
『captaincy:チームを統率する力』