広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
土曜日は普通に議会棟で作業していたのですが。
訪れたるは、日曜日。
私は早朝から、幾つもの野菜を千切りしておりました。
慣れない手つきで。
そう。立ち上げ、駆動させたるは、「子ども食堂」。
ご承知の方々も多いかと存じますが、今一度。
ここに「子ども食堂」について補足をさせて頂きますと。
2020年から21年に掛けては、全国で「約1000カ所」も増えて…
現在、国内で「6000カ所以上」も存在するなど、急拡大している子ども食堂。
また、根本的に子ども食堂とは?
「困窮する子どもへの貧困対策」との印象、スティグマが先行するところ。
(スティグマ:負の烙印、社会的な偏見)
出発点であり、多くの子ども食堂が掲げ、活動していらっしゃる趣意とは?
気兼ねなく子ども「も」訪れてウェルカムな「地域の食堂」が、子ども食堂で。
いわゆる、食をフック(つかみ)に人々が集う、「幅広い世代の交流の場」。
そこへ加えて、私にせよ。
それこそ、トレンドの追従と申しましょうか。
時流に乗って「やるなら今でしょ」と、便乗して子ども食堂を開始したにあらず。
「子ども食堂を熱心に支援している人を、支援しよう」と取り組んでいたらば?
いつの間にか今日に至っている次第で、いずれにせよ。
コロナ禍も手伝い、更に“地域間交流”の希薄化する今にあって。
「訪れて下さる」かも知れぬ人々の為、だけに動き始めたのではなく。
常に「地域の為に何かしたいんです」と熱望されている人々へ…
何か、やり甲斐や当面の日程(担当)がご提示できればと。
言うなれば「迎える側」の人々の為にも、動き始めたと。
うむ。
結果、訪れて下さる側も、迎える側も。
自然に「次回は、いつでしょうか?」との言葉を発して下さったりで。
誠に嬉しい限り。
しかも、非常に美味しかったりして。
蓄積された疲労感など、遥か彼方の稜線、その先へ吹き飛んで行きました。とさ。
We gonna curry で carry on.
投稿日 : 2022年6月19日
『つむぐ』