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支援は物心両面で

本日、12時30分より開かれたるは、議会を運営する為の委員会。

議題は…

「子育て世代への臨時特別給付の一括給付に係る補正予算」について。

いわゆる…

「政府による18歳以下を対象とした10万円給付」の件です。

5万円は現金？後の5万円はクーポン？

でもクーポン形態での給付を望む方々はいらっしゃるのか？

こうした状況下、本市も「先ずは現金分を迅速に」と動いておりましたが。

つい先だって、国が新たな指針を示された事により。

「ならば全額を現金で一括給付が出来る！」（全て国庫の負担）

との条件、環境が整いまして。

本市も「＋5万円」の追加予算分を通す議会を、改めて開会する事なく。

市長の専決（処分）事項としては、補正の予算を執行すべく…

冒頭の委員会が開かれた次第で。

ついては「児童手当受給者」に対しては、年内に。

また「上記以外の高校生の養育者等」に致しては、令和4年1月から。

“一括給付”される方向です。

さて。混沌とした世は続き。

誰しも様々な事を抱えながら、それでも前を向き。うぅむ。

ならばと唐突ながら“受け売り”ではありますけども、短い詩を一つ。

「影あり」

「仰げば」

「月あり」

影は月の光があるからこそ、見えて。

真っ暗闇に影は無く。

“苦を自覚している”と言う事は。

必ず、そこを支える底もあって、照らす光もある。

辛い時こそ視点を切り替え。

さすれば道は開かれんと。

私なんぞ、難しい事は申せませぬが。

臆面もなく、続けますと。

世に一つでも多くの笑顔が届けられるよう。

今後とも、全力で疾走して参る所存です。

「影あり」

「仰げば」

「月あり」

卓見ですね。

投稿日 ： 2021年12月17日
『支援は物心両面で』