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石橋りゅうじ 議会棟控室

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学び

2月、6月、9月、12月に訪れる議会(定例会)、その「狭間」の月に。

開かれる(常任)委員会を「閉会中・常任」などと言うのですが、21日(火)は。

この閉会中の委員会が開催され、私の所属する建設委員会では。

「高速道路公社の再発防止に向けた取組について」の報告がなされました。

不肖ながら、同委員会は私が委員長を務めさせて頂いており、例えば?

昨今、巷間でも時差出勤やテレワーク、何より在宅勤務(外出の自粛)等が要請される折。

委員長“権限”により…

「こうした状況下で、ご年配の議員や職員もいらっしゃる」

「ついては、行政側からの報告も文章で済ませ」

「ひとまず、今回の委員会開催は見送ろう」との判断も可能であった事は確か。

(私共は「合議」を求められたり「現場に走る」ケースが多く「在宅」を優先する意味ではなく)

しかしながら、案件が「前記」の通り、大事な案件なだけに。

「ここは予定通り、議員・職員にも協力、ご足労を願い開催すべき」と判断。

(ちなみに6つある常任委員会は同日、午前午後に分けて結果的に全て開催)

しかしながら、結果は?

ひとたび朝の10時より開会後、闊達なる質疑へ至らず…

瞬く間に“閉会”を迎えてしまう事となりました。

無論、各委員(所属議員)へ対して、私が不平や不満を述べている訳でなく。

(委員長は委員会の場で議事進行役を務め、基本的に質疑等は行いません)

開会へ向けて、行政側や議会事務局とも準備はキチンと進めて参りましたが。

シッカリした事前の「空気感の醸成」(委員会の場のメイクアップ)と申しましょうか。

決して「新型コロナウイルス関連」での喧騒に、責任を転嫁してはならず。

「私としても委員会の前段に、更に何か出来る事があったのではないか?」と。

猛省している次第です。

今後は、国の緊急経済対策の「10万円一律給付」に絡み。

来週にも各会派の勉強会や臨時会が行われる予定であり。

自己弁護となり恐縮の極みながら、今に限らず、我が活動に対して…

「手は抜いておりません」。絶対に。

日々、真摯に取り組ませて頂いている。

しかし、そんな事を語ろうとも「行き届かぬ、力不足の点」があるは事実で。

引き続き、研鑽を積み、精進を重ね。

自らのパフォーマンスを高めて行かなければと。切に、ハイ。

投稿日 : 2020年4月21日
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