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「はなのわ」

度々「新型コロナ」関連の話題を持ち出して恐縮なのですが。

広島ではフラワーフェスティバルが中止になった通り。

様々なイベント、催しにも多大なる影響が及んでいる昨今。

ココに、例外なく“その影響”を受けている一つに。

旧市民球場跡地をメイン会場に、3月19日に開会いたしました…

全国都市緑化フェア「ひろしま はなのわ 2020」が挙げられます。

(現在は規模を縮小しながらも開催中)

顧みれば、開会式やオープニングセレモニーも中止。

更に、あくまで現段階での決定事項、その方向性として。

メイン会場での「飲食の提供や物販の販売」も4月19日までは中止。

(今後の販売等の動きは現在、検討中)

開会日を迎えるまで、何年間にもわたり事前協議、準備を進め。

多くの人々が携わっては、ようやく。

「被爆75周年記念事業」の一環としても、本年を迎えながら。

冒頭、コロナウイルスとの関係上、大々的に宣伝。

人々を会場へ「率先して呼び込む」わけにも行かず。

現在のところ、同花博は「粛々」と運営、催されているのが実情です。

そこで、私共でも「何十年に1度の」折角の機会(花博)なので。

微力ながら「何か出来ないだろうか?」と思い立ち。

密閉、密集、密接を避けながら、状況を十分に勘案、熟慮した上。

同会場へ足を運べるかもしれぬ、そんな方々へ向け。

何より、「なかなか足を運べない方々にも花博を知って頂ければ」と。

私共が制作、配信している広報番組「市会の視界TV」で取り上げては…

何かの機会にでもご覧を頂ければと、昨日。

現地へ「取材」(ロケ)に行って参りました。

(写真:要所に設定された撮影スポット「フォト・コーナー」にて)

およそ半日にわたり。

徹底してカメラを回しては、現地の担当者からご説明、お話を伺い。

私が最も強い印象を受けたのは?

「同花博は非常に考え、作り込まれた催しであり、老若男女を問わず」

「誰もが時間を忘れ、花々と親しみ、かつ広島(の歴史等)を知る」

「絶好の機会である」、と言う事。

だからと言い、繰り返しになりますけども。

「是非とも大勢で詰めかけて下さい!」なんて言えないご時世であれ。

気持ちの良い屋外で、かつ奥深い催しである事は、保証いたします。

番組は、編集を施した後、追って配信をさせて頂きますが。

まずは「ひろしま はなのわ 2020」へ視線を注いで頂ければ。

いやいや、どうして。色んな“仕掛け”が各所へ導入されているなど。

見どころは、満載♪

詳しいお問い合わせは、コチラまで↓

投稿日 : 2020年4月03日
「はなのわ」

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