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石橋りゅうじ 議会棟控室

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同じ空の下

日々の活動に並行して、徐々に年始の様々な行事も入り始め。

立ち止まる事もなく気が付けば、7日を迎えておりました。

そして今、ここに。

幾つか抱えていた業務が、いち段落、ひと区切りつきましたモノで。

ふう。

心静かにゆっくり話す事を「閑話」(かんわ)と申しますが。

備忘録も兼ねて、ちと閑話に移ると致します。

(閑話を止めて本題へ戻る時は「閑話休題」との表現を用いるモノ)

視察やプライベートにて「ほぼ毎年」のペースで東京を訪れますけども。

この年末年始も東京へ足を運び、2年ぶりに渋谷へ。

(東京には行っても「渋谷」へは行かない時もありますので)

私が18歳の頃にアルバイトをしていた場所が、渋谷のセンター街にあり。

また19歳の頃に年間を通じて司会をしていた場所も、渋谷の道玄坂で。

なにも私なんぞが、元「City boy」(死語?)を気取る訳ではなくとも。

思い出と思い入れがあり、未だ定期的に足を向けるが、この渋谷。

そこで昨今、広島市でも度々「耳にする」ワードを引き合いに出せば。

渋谷駅周辺が都市再生特別法に基づき…

特定「都市再生緊急整備地域」に指定されたのが、2005年の話。

その後、多大なる民間活力も導入され、闊達なる再開発が進み。

あの渋谷駅の東口に「渋谷ヒカリエ」が誕生したのが、2012年。

「おぉおぉ!いろいろと、えっと変わりよるのぉ〜」と感心していたのも束の間。

気が付けば?

前述の一環事業、「旧渋谷駅街区プロジェクト」によって、昨年11月に…

これまた駅前に誕生しているではありませんか「渋谷スクランブル・スクエア」。

低層から中層は商業施設、中層から高層には各オフィスが入っており。

最上階、47階の約230m地点には「SHIBUYA SKY」と呼ばれる展望施設が。

そして私、新年も早々に混み合う最中、当日券(2千円)を購入しては…

上って、昇って参りました。

(理由は新国立競技場の「俯瞰の画」が欲しく、いわゆる空撮すべく)

日本晴れの下、雑踏の上、その間に挟まれた「そこ」から見る景色は絶景で。

正直、今更ながらの“感動”を覚えた次第です。

そりゃ、人々も「ここ」へ集まるはずだと。

余談となれ、東京都は20数年連続で「転入」超過を迎えており。

今尚、年間にして「約8万人」規模で人口が増え続けています。

しかも特に若者世代、かつ女性の「流入」は顕著であり。

「東京一極集中」の是正など、実際は、どこ吹く風の状態。

言わずもがな「魅力」「夢」「希望」が渦を巻く、キャピタル・シティでは?

運営するにも年間の財政規模が「約14兆9600億円」。

従事する都の職員数は「約16万9000人」規模に及びます。

(広島市の同項目は「約1兆2400億円」の「約1万5千人」規模)

しかし、しかしながら、みんながみんな、東京を目指している訳でなし。

無論「住めば都」で、地方には地方の魅力がある。

ベビーラッシュの頃は、1年間に「約270万人」もの新生児が誕生。

それが直近では「86万4千人」になる見込みであると。

かつ死亡数は137万人に及び、差し引きとの表現は失礼ですが。

人口の自然減は「51万人」に上り、今後も増加する傾向にあって。

閑話休題。

土地は歩いて動けません。

更に、移動したくても、移動できない人々も一定数いらっしゃる。

(当然、各土地、その地域に永住したい人々も多くいらっしゃいますけども)

そこで私は、過去にも委員会等の場で訴えて参りました。

「四国や山陰地方では、学びや職を求め、更に人口の流出は加速する」

「しかも『高齢化』の社会にあらず、既に『高齢』社会であり」

「介護等が必要となる親を残し、故郷を後にする、後にした人々も多く」

「何かあった際に、列車や車で直ぐに駆け付けられる所に住居があれば…」

「広島市民の幸福のみならず、そうした周辺地域の人々が」

「関西や首都圏へ出向かずとも、近場で受け皿となれる広島市へ」

単に大都市の「先行例」を追い求めるにあらず。

とどのつまり、他都市との勝ち負けではございません。

元々ある、この土地の魅力を最大限に引き出しては、生かし。

更なる「住み良い」広島へ♪

微力ながら引き続き、精一杯、取り組んで参る所存です。ハイ。

投稿日 : 2020年1月07日
同じ空の下