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石橋りゅうじ 議会棟控室

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朝、自宅を出発しては、まず区内の各所へ足を運び。

諸々の作業を済ませては、一路、議会棟のある市内中心部へ。

そして、一仕事を終えては、すっかり日も暮れての帰路。

我が愛機を走らせる自転車道、そこに並行して延びる公道では。

自動車のテールランプが赤く、眩しく連なっては、妖艶に光り。

まるで…

唐突にアニメの話へ移行してしまいますけども。

“宮崎駿”監督作品、アニメの名作「風の谷のナウシカ」に登場する…

「王蟲」(おうむ:巨大な生物)の攻撃色と化した「目」を彷彿させるが如くで。

「大地の怒りは王蟲の怒り?」なんて空想を巡らせながら。

地道にペダルを漕ぎ進めては、帰宅につく日々。

そこからネクタイをほどきながら…

「今、帰ったぞ!」「メシだ!」「風呂だ!」なんて横暴に振る舞ったならば?

妻より「月まで蹴り飛ばされてしまいます」ので♪

時と場合によりけりながら。

必要最低限の「家事」は、お手伝いしなければなりません。

で、夜も遅くから掃除をしていると、何十年ぶりになるでしょうか?

と、申しましても「約20年前」になるのですが。

まだ私が北米で働いていた頃に「友人と撮影した」写真が出て参りました!

な、懐かしい!

「公道に座る」とのマナーは…

なにぶんにも“若気の至り”であり、何卒、ご容赦を頂きたいながら。

その写真からは、日本の国土が数十個は入る「大陸」の規模と。

「ストレス」なんて無縁で、何一つ怖いモノも無く。

ただひたすら眼前に広がる希望を胸に、今を謳歌する若者の気風。

そんな情感が、まるで「47歳になった私の今」を問い質すようでもあり。

一度きりの人生「小さくまとまってはイカンなぁ」と、つくづく。ハイ。

ついつい着地点も無い取りとめの無い話となれ。

「あの時の渡米や挑戦があるからこそ、今がある」。

竜史、今日も元気にやっております。

かぶせれば「更に20年後」なんて想像すらつきませんけども。

同様に「あの時があるからこそ…」と胸を張って言えるよう。

政治と一緒で「今」やらねば、やっておかなければと…

掃除機を片手に、改めて誓う私でもありました。

投稿日 : 2019年1月08日
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