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石橋りゅうじ 議会棟控室

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question my common sense

早いモノで、今年も残すところ、あと半月となる土曜日。

本日も朝からスーツで会合やセミナーへ出向き、午後からも。

先に終えたばかりの12月議会との兼合いで、なかなか進まなかった‥

各種の事務作業、等々に従事すべく、議会棟で仕事を。

そんな中、多少は時間的な余裕が生まれた本日にアリ、久々に。

私の大好きな「読書」、その環境整備をすべく、お昼に書店へ。

平素より、ひとたび書店へ足を運んだらば?

何冊も「まとめ買い」しては、常に「次に読む本」のストックを確保する。

でなければ、落ち着かない性分なので、今回は…

しめて、1万数千円分の書籍を購入させて頂きました。

いつも昼食代は、平均して約300円。(おにぎり2個前後)

夜に飲み歩く訳でなし、ジョギング以外、出費の伴う趣味があるでなし。

せめて大好物の「書籍」を買う時くらいは。

気になった、目に留まった書籍を、徹底的に購入させて頂いております♪

なにせ、追われる様に日々を過ごしておりますと、どうしても。

自らの思考が、現実的であり、近視眼的な「視野狭窄」に陥ってしまう。

そうなると「まとも」な(物分かりの良い)大人への道が開けて来るので。

イカン。イカン。このままではイカンと。

自らを俯瞰、定点観測、そこから微調整のチューニングをする上でも。

「書籍」たるや、不肖なる己を指導して下さる、大事なツール。

「常識とは単に」

「18歳になるまでに心に積み上げられた」

「先入観のコレクションに過ぎない」

アルベルト・アインシュタイン

良い言葉です♪

本日も、現場のみならず、書籍からも。

わずかばかり“自らの”アップグレードを図る所存なり。

投稿日 : 2018年12月15日
question my common sense

視座

本日、12月議会が閉会いたしました。

今議会では、一般質問にも登壇をさせて頂き。

各議案をはじめとした、常任委員会の審議、等々。

限られた時間の中、真摯に務めさせて頂いた次第ながら。

議員にさせて頂き、間もなく「丸々8年」を迎えようとおりますけども。

改めて「学ぶ事は多い」と痛切しては「政治」の奥深さを知る。

今後とも、言わずもがな研鑽に励まなければなりません。

それは?

「議員」としてのみならず、一人の社会人、「人」としての意で。

まだまだ、まだまだ、若輩なる途上の身。

他方、これは「性」(さが)なので、致し方ないにせよ。

なんでもかんでも引き受けては、かつ。

A.S.A.P(アズ・スーン・アズ・ポッシブル)

「可能な限り早く」対応させて頂こうと、日夜、動くモノですから。

その「ひずみ」と申しましょうか、体もイイ感じに悲鳴を上げており。

至って「元気」。元気なのですが、無理がたたって…

故障や病気に繋がっては、元の木阿弥となってしまいますので。

これより更なる年末へ向けても。

数々の日程は続いて参りますが、多少はペース配分を試みながら。

明るく元気に笑顔で、引き続き。

突っ走って参る所存なり。

そこで、余談ながら、まるで「時候のアイサツ」の如く。

議員同士、顔を逢わせれば…

「ポスターのデザインを決めた?」「リーフレットは作ったの?」

「地域を回ってる?」と、来春の選挙準備の話が浮上するのですが。

私は今現在、ウソ偽りなく、何一つ着手すらしておりません。

それは余裕でも計算でも何でもなく、まずは。

「目の前に全力を尽くしてこそ」次なるレールが見えて来る訳で。

まだ数カ月も先の事に、全く視線や思案が及んでおらず。

相も変わらず「自分、不器用ですから」。

私なんぞは、生涯、劣等生。

目の前の事を、1つ、1つずつ。

投稿日 : 2018年12月13日
視座

拝啓… 背景です

日に日に寒さも厳しさを増し、身に染み入る今日この頃。

お蔭様を持って、朝から東奔西走させて頂いておりますけども。

そこで、一つ「ご周知」と申しますか、各所から寄せられる「地域要望」に際し。

折角の機会なので、ココに広島市の「現況」をご説明させて頂ければと存じます。

何も私に限った話ではありませんが、議員へ、役所へ、各機関へ向けて。

平素より、住民の方々から多種多様なるご要望が寄せられて参ります。

例えば「道路の穴を補修して欲しい」「カーブミラーを設置して頂きたい」

「道が狭い」「道路のサインが消えている」「危ない崖がある」。

また、こうしたインフラ関連に留まらず、教育の話、地域コミュニティの話。

市が進める大きな事業の話と、それはあらゆる分野にまたがって来るのですが。

重ねて申せば、あらゆるご要望への「対処」「改善」へ向けては?

勿論、物理的に「ケースバイケースである」事が前提にありまして。

案件によって「早急に進展する」モノもあれば、予算が伴い時間を要するモノ。

更には「法的」に根本的な解決が難しいモノまで、多岐に亘る、にあたり。

少々“回りくどい”話となれ、一例として提示をさせて頂けば。

例えば「横断歩道が消えかかっている」「危ないので塗り直して欲しい」場合。

コチラは道交法に関わって参りますので、窓口は“県警”となります。

そして、先ずは区を管轄する警察署へ「ご要望」が集められ。

続いては、そこ(各所)から県警本部へと集積された後に…

「優先順位」が決定され「予算要求」⇒「予算化」⇒「工事着工」、完成へ。

そこで現況は、この度は夏に大きな豪雨災害があり。

「横断歩道を塗り直す」云々、それ以前に。

「横断歩道」自体が、無くなっていたりするエリア(被災地)も多く。

当然ながら、限られた予算と人員の中で、何を優先して行くのか?となれば。

持ちつ持たれつの社会に於いて「その辺り」が優先されて行きますゆえ。

(繰り返しとなりますがケースバイケース)

コレまでは、割合“迅速”に対応が可能であった個々のご要望に対しても。

必然的に「一定の時間を要する」ケースも「多く出て来ている」は、事実。

なので、決して住民の方々の声が、担当部署へ届いていない訳ではなくとも。

全てが「早急」とは行かず、何卒、ご了承、ご容赦を頂ければと。

なにぶんにも「時代が時代」であって、議員から口添え、要望したからと言い。

あらゆる案件が「一足飛び」に進まぬが「近代」と呼ばれる現代社会。

ただし、あらゆるチャンネルと手法を用いながら…

「1日でも早く」には努めている次第で、改めて、ご理解を頂ければ幸いです。

地域の事から、市域、県域に及ぶまで、引き続き、一歩一歩となりますけども。

真摯に取り組んで参る所存です。

敬具

投稿日 : 2018年12月11日
拝啓… 背景です

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