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心からの謝意

はじめに。

前号の当ブログにて「今朝の空は青く澄んでいた理由を次回に紹介します」

との書きぶりで終えたのですが、その次回が「今回」となります。

つきましては実際、青空の理由は「気象条件」以外の何物でもないのですが。

「何故そこまで青く澄み切った空であると私が感じたのか？」背景を綴りますと。

（コレより壮大なる物語が展開される訳ではないので先にご了承くださいまし）

遡ること、先週の日曜日。

太陽がお空に上り切った暑い時間帯、私が自転車で議会棟へ向かっていると？

道すがら、場所は「太田川ゴルフ場」の側道。

台風被害に備えて、河川敷法面（斜めの斜面）の草刈りをされている…

ご年輩の（ゴルフ場を整備される作業着姿の）スタッフさんがいらっしゃり。

相変わらず私は突発的に動くので、なんの逡巡もなく語り掛けました。

「この道を中学生が登下校時に通るのですが、夏季など雑草が生い茂り」

「結局は生徒さんが外側の車道を歩かざるを得なくなっているんです」

「しかし、真横を車両がブンブン通過しては本当に危ないので」

「定期的な道路管理者の整備（草刈り）とは別に」

「私も自ら出向き、春先から秋にかけて幾度も草刈りをしているんですが」

「しかし、今現在、生徒さんが雑草で通行でき難い状態であるように」

「私にせよ、幾度も草刈りに来られないので、ぶしつけなお願いながら…」

「もしお力添えが可能なら、この道の部分も草刈りをしていただけませんか？」

まるで「JRみどりの窓口」のように、緑色のネットを挟んでの語り合い。

先方のスタッフさんは今、まさに草を刈っている最中にありながら。

正直…

私へ「耳を傾けてくださる」も返答は避けられておりましたので。

「難しいかなぁ」「快諾は得られないんだろうな」と漠然と感じていました。

そして、火曜日（30日）の朝。

自転車で議会棟へ向かっていると？！

おお！お父さん（スタッフさん）が迅速に！見事に！刈ってくださっている！

私の心にチップイン・バーディー！

疑ってしまい素直にアイ・アム・ソーリー！状態です。

その先に見えるは、太田川ゴルフ場のクラブハウスであり。

時の頃、午前7時30分でしたが「ゴルフ場は既にオープンしているはず」と…

これまた即座「お礼のご挨拶」に伺いました。

ｍ(_ _)m

改めて。

「議員」の活動をカテゴライズすれば？

議員だからこそ着手できる「議員活動」があれば。

自らの後援会に向けて動く「後援会活動」に。

一人の市民として動く「市民活動」もあって。

前記、私が自ら「草を刈っていた」のは、あくまで地域に住まう一人としての…

「市民」活動であって、本来。

「議員」が求められるは、「草を刈る」実務ではなく。

通行する地域住民の“安全を安定して”確保する「システム」を確立すること。

そこを継続して「ランニング」（機能）させること。

かつて原発事故の発災後。

間もない頃に首相が現地へ飛び…

そこかしこの現場を、指示系統を大混乱させた、なんて事例がありましたけども。

議員（為政者）に求められるは、そう言う話です。

（無論、現場主義を否定しているのではなく、肝要なるは時・場所・場合であり）

ふう〜。

朝の「青空」と違い。

日中、夕方と各方面を走り回りましたが。

時の流れとともに空が白い雲に彩られ。

うむ。気分爽快なる1日。

私も引き続き、一人の市民としても。

「刈る」を買って出る次第です。

投稿日 ： 2023年8月31日
『心からの謝意』

The essence of things.（物事の本質）

はじめに「とけいしん」から語ると致します。

そう。「都市計画審議会」（の略）の話。

まずもって“まちづくり”を進めて行くにあたり、全てを思い付きで…

その都度「場当たり的」に物事を運んでいたらば。

後に待つのは「混乱」と「喧騒」のみ。

いわゆる“カオス”（混沌）状態です。

そこで、県や市でも。

例えば「10年に1度」など定期的に「まちづくりの基本計画」。

その下部に位置する各種「プラン」を策定しては、実行に移すのですが。

「都市計画法」に基づき、学識経験者や関係行政職員、民間など。

20人ほどの選抜チームが年に3回、都市計画に際しての変更等を…

審議するのが冒頭、都市計画審議会となります。

そして先日、新たなメンバーでの初会合が開かれ、私も出席して参りました。

基本的に都計審では？

口角泡を飛ばしての大激論！なんて議案が上程される事は稀で。

しかし、同審議会に於いて「何が肝要か？」との本質を突き詰めれば。

極端な話、現在の本市に住まう市民の方々が“大反対”しようとも。

50年、100年先の未来を見据えて「それでも」着手しておくべき事がある。

（逆に市民の方々が「大賛成」しようとも、止めておくべき事もあると）

この見極めであり、決断が常に求められ、ふと考えてみたらば。

同様の営為、慧眼（けいがん：物の本質を見抜く眼力）たるや…

何も都計審に限った話ではありません。

して、蛇足なれ加えれば。

現在の広島市議会は、めっきり“サークル活動化”してしまい。

著しく前記の「求められる機能」が劣化、毀損された状態にあります。

さぞ。市の職員さん達は楽だろうな。

対峙するは「怖くない議会」であって。

（「怖い」たるや恫喝や恐怖にあらず「半端な行政運営は出来ないぞ」との良い緊張感）

しかし、私ごときが…

行き届かぬ「自らを棚上げ」して末席から毒を吐いている場合ではなく。

（現場からの「事実を吐露」している場合ではなく、ならば…）

「まち」のみならず、「議会」もより良くすべく、引き続き。

全力を注いで参る所存です。

新人の議員さんも17人！

各々の力を持ち寄り、更なる議会機能の向上へ。


P.S.

かくも今朝の空は青く澄んでいました。

理由は…

次号にて。

投稿日 ： 2023年8月30日
『The essence of things.（物事の本質）』

ドンと見据えて！

第4クォーターの最中は…

テレビの前で…

ずっと…

感涙。

だって、溢れては止まらないんですもの。

自然と。

涙が。

自称「スポーツ大使」の私が。

おそらく、初めて口にします（綴ります）けども。

過去に東京で暮らしていた頃は、プライベートでバスケのチームに入り。

（それは「下手の横好き」でプレーはダメダメでしたが）

北米（NY＆カナダのトロント）で暮らしていた頃は？

当時、バスケットの神様「マイケル・ジョーダン」が活躍する…

シカゴ・ブルズの全盛期！

マンハッタンのド中央に位置するマジソン・スクエア・ガーデンへ向かい…

幾度となくバスケットボール観戦を満喫していたモノです。

他方、その頃は。

トロントにもNBAのチーム「ラプターズ」が誕生しては間もない頃で。

私がイチオシだった、同チームのポイント・ガード…

「デイモン・スタウダマイアー」がリーグで新人王を獲得したり。

また、カリフォルニアの「デューク大学」もバスケットが強く…

いつもケーブルTVで応援していたっけ。

余談ながら、特技が「断捨離」の私もスポーツグッズだけは物持ちが良く。

（メジャーリーグのグッズなど30年以上も収集しています）

思わず20年以上も前のグッズを取り出してしまいました。

うん。日本代表の歴史的な勝利に！

バスケット日本代表は過去のW杯や世界選手権でヨーロッパ勢には？

11戦全敗中。つまりは大舞台で未勝利を重ね。

この度の対戦相手も…

世界ランクでは日本が36位でフィンランドが24位と格上であり。

しかも、一時は18点差のリードを奪われてからの…

大逆転勝利！

大感動でしたね！

叶うなら。

1次のグループリーグを突破して欲しいな。

次戦は明日（火）です。

運命のオーストラリア戦！

相手にとって不足なし！

ドンと見据えて！

Excuse me.(コトバノセンタクヲマチガエテシマイマシタ！）

改めまして。

Don't miss it！（ミノガスベカラズゥ！）

投稿日 ： 2023年8月28日
『ドンと見据えて！』