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石橋りゅうじ 議会棟控室

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近況(オムニバス)

平素より「ブログを書かなければ」とは、常に脳裏に存在し。

また、昔からですが、むしろ「書きたい」「発信したい」のが私。

しかし、日々を夢中に過ごしておりまして。

気が付けば、泥のように寝てしまい。

気が付けば、午前4時過ぎに起床してジョギングへ繰り出した後。

シャワーを浴びて、日中も東奔西走。

帰宅後はまた、いつの間にか泥のように…

の繰り返し。

しばし、ブログの更新が滞っており、誠に恐縮です。

補足まで、国連のグテーレス事務総長が先ごろ…

「地球は温暖化ならぬ『沸騰化』の時代が到来した」

「こうした異常気象がニューノーマルになりつつある」

と、危機感を示されましたけども。

(過去、平和記念式典で偶然にも目の前に現れた事務総長)

そんな最中も相変わらず私は、自宅(自室)でクーラーを1度も使用する事なく。

(熱中症になるので「されない」でしょうが真似されないでください)

しかし、自室では“サラウンド・スピーカー”の如く…

“2つの扇風機”を駆使し、強風を浴びて涼を取りながら英気を養い。

(風が相殺せぬよう、扇風機を「12時」の方向と「3時」の方向に設置)

ひとたび屋外へ繰り出せば、元気に走り回っております。

しかも、続けますと。

まるでリポート用紙の“紙数を埋める”が如くの些細な話となれ。

「この土日は腕時計を外し、時間を忘れ徹底して活動する」と自らに課し。

いざ、トライしてみると…

結局はスマホの時計を確認してしまうにせよ、それでも覚える小さな解放感。

うむ。悪くありません。

そんなこんなで、イケませんね。

業務の合間、「更新しておかなければ」との焦燥感に駆られ…

綴れば、綴るほどに、取るに足らない話の連続で♪

ただし、ならばと、この際…

いっそ突き抜けてしまいましょう。

つい先日。

「日々、ご苦労様です」と、会派の事務員さんから…

“私の大好物”をプレゼントして頂きました!

その名を、スイカ味のバー(アイス)を再現したガム…

「スイカバーガム!」

(を大人買いしての贈答)

何が嬉しいって、各々の暮らしがパラレル(並行して)に進んで行く最中に。

私の知らぬ時と場所にて、他者へ「心を配ってくださっている」その行動に。

大好物の味、共々、ただただ感激です。

そして、スイカ味ガムとの相縁(あいえん;縁あって気心が合う)なのか?

ひとたび、口に入れて嚙みだしたら本当に止まりません!

(お心遣いに衷心より感謝、お礼を申し上げます)

酷暑につき。

努めて「暑気払い」の様相で涼しい話題をピックアップしたのですが。

皆様におかれましても、肝要なるは快眠に快食。

お体には十分、ご留意くださいまし。

See you soon.

m(_ _)m

投稿日 : 2023年7月30日
近況(オムニバス)

ご報告

私が以前、記者会見の時に口にした言葉があります。

「議員一人の活動でも、世の中をより良く変えて行ける」

「その可能性を私は常に信じており」

「実際、政治の舞台で、その数々を実感してまいりました」と。

勿論、いきなり大業(たいぎょう:大きな物事)は成し得ません。

また、種々の実績は、多くの人々の「お支え」あってこそで。

矛盾しているようですが事実、全ては「たった一人で成し得た」にあらず。

更に、広島市議会の場合、議員は「54人中の1人」であって。

いわゆる「歯車の一部」で、そんな議員たるや?

行政側の首長が持つ、予算編成権や人事の決定権も持ち合わせていません。

しかし。

「一人の意思あるところに…」ではありませんけども。

一人の“情熱”たるや、伝播するモノであって。

一人の“活動”たるや、世に変化を起こせ得るモノ。

訪れる目の前の限られた“一日”であろうとも、その一日の間に。

何らかの形で、行動で、一人でも、二人でも。

幾人かの人々の「暮らし」を、より良くする事が出来る。

ゆえ。

あくまで“基本的に”としながら、私は。

年間を通じ、無休で活動を続けており。

(あの本年4月の統一地方選前から選挙後も未だ無休を継続中)

ここで持ち出してしまい、恐縮至極に存じますが…

触れないわけにも行かず。

一審で有罪判決を受けたからと言い。

気落ちしては「つい活動を一時、休止してしまう」。

なんて事は“今日までも”ありません。

強がりと言われようが、ここまでの裁判でも。

あれだけ検察側を圧倒し、コチラから数多の客観的事実、証拠を並べ。

ながらも、特に心象、私の“感情の部分”を。

あそこまで180度「犯行に及んだ」側へ引っ張られて行くと。

それは、相当なるショックであり、正直なところ落ち込みも激しく。

今なお、気丈に振舞っていないと…

底なしに「悪い方向へ」と考えが及んでしまいます。

ただし。

片時も議員活動を止めてはおりませんし。

それは、繰り返しとなりますけども。

私は「絶対に悪事に手を染めていない」との確証のもと。

そこを「必ずや司法の場で証明する」との誓いとともに。

先の統一地方選挙に立候補しては。

お蔭様をもって、私を信じてくださる多くの方々よりご負託を頂戴し。

「今」がある事実に他なりません。

誠におこがましい物言いなれど。

「たった一日の議員活動」においても、救える人々の暮らしがあるのに。

「止まって」いて、どうするモノぞ。

それこそが、何よりの「罪」です。

つきましては本日、控訴の手続きを済ませ。

引き続き。

この種のニュースを届けてしまう事になってしまい。

世の皆様方には、謝罪の一語に尽きますけども。

今後とも。

議員活動に全身全霊を注いだ上で。

司法の場において、必ずや無実を証明してまいる所存です。


P.S.

特捜検事たるや「国家権力」と言い換えて、過言なく。

被疑者として、70回〜80回にも及ぶ事情聴取を受けた方々も多く。

中には、100回以上の方もいらっしゃる。

それだけ検察は、徹底して人員と資金、時間を注ぎ。

あらゆる場所、あらゆる人々から、あらゆる証言、証拠を集めています。

そんな検察、検事を相手に。

私が、ただただ意志が、思い込みが、ハートが、強い。

それだけで、本日まで「無罪」を訴え続けるなんて、まず無理なんです。

熟達した、その道のプロである検事から…

「貴方は無実と言うが、こんな事がありましたよね?」

「他にも、そんな事に、あんな事まであったでしょ?」

「しかも、この人に、あの人は、貴方について、こう証言していますよ」

「反論はありますか?」「でしょ?」

で、十中八九「以上」の確率で、普通は終わってしまうんです。

「石橋さん、これだけの事実を並べ、流石に言い訳は出来ないでしょう」って。

そこを。

ここまで、幾度も記者会見まで開きながら、戦えている。

この行動、自体。

裁判の審理でも、確固たる「証拠の一つ」と言えるんです。

「決して、公選法違反の犯行には及んでいない」との。

それを。

検察側も十分に知り得ています。

あとは…。

「無辜の不処罰」との大原則を虚心坦懐に見極めていただけるよう。

(むこ:罪のなき人)(きょしんたんかい:心に何のわだかまりも無く)

控訴したのは言うまでもありません。

投稿日 : 2023年7月26日
ご報告

その後

一審判決の出された、法廷の場で。

また、その直後より、電話やメール等を通じても。

非常に多くの方々から励ましのお言葉を頂戴いたしました。

何の理屈でなく、率直に「感謝」の一語しかございません。

ある文豪は。

「どんなに厳しい状況でも、ある意味でチャンス」

「逆に自分が見えてくる」と口にされておりましたけども。

本当に「今」。

これまでの人生を含め、自らが試されているのだと痛切しています。

ついては、翌日(土曜日)は朝から、地域の役員会議。

社協や町内会、PTAや各種団体の会長さんなど約30人が集まる場で。

私が議事を取り仕切り、進行を促す役目でもあるため。

冒頭、まずは「裁判」について、お話をさせていただきました。

しかしながら、皆様方も胸中は複雑かと存じますが、激励に加え。

いつも通り接してくださるものですから、私も態度には表さず。

同会合の2時間を終えたのですが、本当に悔しくて。

お世話になっている方々に心底、吉報を届けたかった次第です。

無論、土曜の午後も日曜も。

立ち止まる事なく、黙々と議員活動を継続しておりますが。

そんな最中、頂戴した“市民の方からのご要望”に際して。

「今後の控訴審へのエール」までも頂きましたので。

(私の控訴審への正式な手続きは「これから」ですが)

長年にわたり国内の刑事裁判に携わっていらっしゃった専門家。

こちらの重鎮が語られていた内容の“受け売り”を…

上記の“市民の方”へ返信をする際に追記いたしました。


「日本の刑事裁判の場合」

「被告人と起訴した側の検察とで予選のリーグ戦10試合を行い」

「全ての試合を被告人側が「5対0」で完勝したとしても」

(試合というのは“比喩”であり、つまりは審理を尽くす裁判の過程のこと)

「基本的に一審の判決では“有罪”となる」

「しかも、100人中、100人が」

「これが一審の判決だよ」

「勝負は控訴審となる、これからを想定しなさい」と。

※勿論、ケースバイケースでしょうが、第一線で活躍されてきた重鎮の経験則による、あくまで「たとえ」として

現在の私としても、四の五の言わず、法治国家の下。

まだ「確定の判決」には至っておりませんので。

今後、必ずや無罪を勝ち取るべく。

近日中に手続きを済ませた後。

控訴審に臨んでまいる所存です。

私は、自ら悪事に手を染めた上で。

かつ、日本の司法を軽んじ、侮っては。

「まずは立候補して当選したらば、その後は何とかなるだろう」

こんな、市民の方々へ対しての不義理な態度で絶対に。

先の選挙には臨んでおりません。

いずれにいたしましても、誰のせいでもなく。

全て、私の不徳の致すところ。

引き続き、真摯に、謙虚に、一日一生。

人々のご厚情を胸に刻みながら。

投稿日 : 2023年7月23日
その後

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